ヒーリングっど♡プリキュア 第2話 パートナー解消！？わたしじゃダメなの？

病弱少女の過去語り。

生身での運動能力が絶望的、身体が弱かったから運動なんかしたことねぇ、転入した学校で悪目立ち気味な花寺。
淫獣がっかり、ドン臭いのどかにはプリキュアは無理ラビ…

辛辣な評価を浴びせるラビリンだけど、内心プリキュア業で花寺が死亡しないかと心配している淫獣の鑑だった。

揉めているうちに怠い少年襲来、ラテ様ぐったり。このワンコいつも具合悪くなってんな。
やっと掴んだプリキュアの座、死ぬ気で頑張るという花寺。今までオーディション落ちまくってたそうだからなぁ、気合が違うわけよ。

そんな花寺に、心の肉球とやらがジュンと濡れたラビリンが応えるアツゥイ展開。

プリキュアは基礎体力よりも根性が大事という、わかりやすい話だった。
花寺の自分語りも効果的に使われていて、話に迫真性を持たせるのも上手い。

キングビョーゲン様、具合悪いおっさん、しんどいおばさんら、敵幹部の紹介も終わっていよいよ仲間のプリキュア探しが始まる。
最初のターゲットは「若おかみは中学生」か…

個人的には、キュアグレースが飛び蹴りするときにチラチラ見えた下着がナイスゥ（欽ドン賞）