スター☆トゥインクルプリキュア 第42話 笑顔の迷い、えれなの迷い。

結局、天宮パイセンの進路希望はなんなの？
スッキリしない内容だったな…と思ったら次回が天狗おばさんとの決着＆パイセンの結論を出す回らしい。
今回は天宮母の心の内を覗いてみる話。

希望する高校どこでも進学できる学力のある天宮パイセン、やっぱ家業を継ぐだけでは勿体ないよな。
通訳として活躍する母上への憧れもあるんだろうけど、宇宙という壮大な舞台で冒険をしてきたパイセンには地球は狭すぎるのかもしれない。

香久矢まどかのお悩み相談室、こいついつもどさくさ紛れに告ってんな。
●ズ特有の下心ある相談室より、よほど天宮パイセンに大きなヒントを与えてくれる天狗おばさんいい奴。

ただ、笑顔は所詮仮面だというおばさんが実に楽しそうに笑っているところに矛盾を感じないでもない。
そこにおばさんと天宮パイセンが和解する糸口があるのだろうか。

ガンキャノンにされた天宮母を、キュアソレイユがボコボコにするかと思ったけどさすがにそれはなし（配慮）必殺技で狙ったのもキャノン砲だけだった。ぬるい、ぬるすぎるぞバトルパート。

娘への負い目を吐露するガンキャノン母上、その気持ちはしかと受け取った（と思われる）娘がどういう答えを出すのか以下次回。
香久矢パイセンが留学をやめる意外な展開なんで、天宮パイセンもアイドル声優を目指すとかだったら意外性があって笑えるのに。

■ユニがプルンス君と戯れて、必死に存在をアピールしているのがとても印象に残った。
ユニプルヤ●ザとしては、最終的に二人が結ばれる展開に期待したいが、あのヤドカリ女が引きさがるとも思えないし…モテる男はつらいですなぁ。