ゾンビランドサガ #11

源さくらの失敗日記の巻。

先週、軽トラにはねられて生前の記憶が戻った源さくら。
同時にゾンビとしての記憶を失ってしまい、生前の超ネガティブ少女に戻ってしまったさくらさん。

これまでフランシコシコを引っ張ってきたさくらさんが、大イベントを前にまさかの離脱（か）
メンバーたちが心配して、次々とさくらさんに向き合うも玉砕……まさおを泣かすなよ。

さくらさんの短い人生、失敗だらけだったそうです。
学芸会、運動会、高校受験…努力すればするほど事態が悪くなる。本人曰く「持っていない」
ついてない少女・源さくら。まあ最初からついてはいねーな( º言º)なにが

家出するさくらさんを、巽Pが説得するシーンが良かった。

巽P：
　　「おまえが持っていなくても、俺がデカいのを持ってればええんじゃい！！」

……ﾁ●ｺ?

巽P：
　　「俺はおまえを絶対に見捨ててやらん！！」

とりあえず、さくらさんはもう一回軽トラにはねられたほうがいいんじゃないかな。
ここまでさくらさんに拘る巽Pが、ちょっと謎ではあります。飲み屋でゾンビらしきおっさんと話していたし。巽Pゾンビ説もあるかも？

生とは何か、死とは何か、ゾンビとして生きるということに意味はあるのか。
これまで周囲がやる気なくても、ひたむきに頑張って結果を出してきた源さくら、きっと戻ってきてくれると信じて以下最終回。

これまで盛り上がってきた視聴者を、いったんクールダウンというか、絶望させる今回。
それだけに最終回の感動に期待…してもいいのか？