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「ふたりはプリキュア SplashStar」に思う


「ふたりはプリキュア SplashStar」祭り開催中。

今日は、「SS」に関する考察。

「SplashStar」は本当に駄作だったのか?

巷では「所詮劣化コピー」というような意味の酷評を
うけているSS。

叩かれるのは、それだけ注目されている証拠なので、
むしろ良い事だと私は思ってます。
叩かれもしない番組は、叩く価値も無いということです。
薬にも毒にもならない番組なら、叩く必要も無いはず。

SSが背負った十字架は、「無印」「MH」と比較
される事そのものだったように思う。
「プリキュア」の名を冠した故の十字架です。
SSを「全くの別シリーズ」と思考転換した私は、SSを
受け入れる事が出来ました。
1年間通して夢中になる人が少なからずいたのだから、
決して駄作ではなかったとはっきり言ってしまいます。
誤解の無いように断っておきますが、無印やMHを
否定する気は、さらさらありません。否定どころか
あれはあれで名番組だったと思う。
ただ、(別番組の)SSが好きなだけ。
あえて無印やMHと同列に置く必要も無いと。
観て面白ければ、それで良いと思ってます。
SSは面白かった。それで十分でしょう。

いつだったか及川みゆきさんが、
「SSはいつか名作として再評価される時が来るであろう」
というような意味のことを言った。
全くもって同感です。
「SplashStar」は、少なくとも一部の人々の
心に感動と笑いを残して去っていこうとしている。
視聴率や売上が切実な問題にならなくなってはじめて、真の
評価が下されるものだと思います。

満と薫が「SS」を駄目にした?

確かにそういう見方もあるかもしれません。
満と薫のために、主人公たる咲と舞の影が薄くなった
と感じた方も多いはず。

花鳥風月とか何とか言われてますが、果たしてスタッフさまが
SS開始当初からこういう展開にしようとしていたかどうかは
わかりません。
満と薫を出したら意外に人気があったので、どうせ1年で
終わるSSなら着地点はこうしよう・・・という結果的な
ものなのかもしれません。
SSは元々2年計画で、風月コスチュームは2年目用だった
という噂を耳にしました。それが本当なら、第23話で
満・薫編は終わりにしていたのではなかろうか。

視聴率低迷等で、満・薫を引っ張らなければならなかった
のかもしれませんけど。

私事ではありますが、サイボーグみたいで、「プリキュアを
倒す」が口癖だった満と薫が、咲や舞をはじめとする人々と
触れ合うことで徐々に人間らしい感情を持つようになる・・・
という演出が、私は大好きです。

その結果生まれた満と薫の苦悩や、咲・舞との友情・・・
これはお子様には少し難しかったのではないかと推測しています。
少なくとも小学校高学年くらいにならないと、理解し難い
奥の深さを持っていたように思います。

敵幹部だった満と薫。
それが終盤には、咲と舞の味方になって闘い、その上
プリキュアにまで変身してしまう。
結果、プリキュアは4人に。
「ふたりは」プリキュアのコンセプトに反してるように見える・・・。

でも私には、咲と舞はきちんとヒロインの座をキープして
いたように見えました。
咲・舞だけでも話は作れるけれど、満・薫だけでは
話は作れなさそうなところにそれが現れてる
(番外編等は除く)。

とはいえ、満と薫が番組に与えた影響は大きかった。
咲・舞と満・薫の掛け合わせが、SSの個性だったと
個人的に思ってます。
たとえそれが暫定措置だったとしても、この評価は
変わらないと思います。

 だ か ら プ リ キ ュ ア は 四 人 な の !

まとめ・・・らしきもの

不人気と言われ続けたSS。
1年で終了というのは、私も断腸の思いです。
でも、よく1年間やってきたものだ・・・と感心もします。
いつ頃2年目は無し、というのが決まったのかはわかりませんが、
「なんとかしよう」というスタッフさまの姿勢には頭が
下がります。
まだ最終回が残ってますが、SSに携わった全ての方々に心から
ありがとう、お疲れさまでした、と言いたいものです。

また私事ですが、ミュージカルショーや映画にまで足を運ぶ
ことになろうとは思ってもいませんでした。
病をおしてまで、それらをさせてくれたSSは私にとって
かけがえのない思い出のアニメとなりました。
また、SSを通じて多くの方々と親交を深めることが出来た
のも、大きな財産です。
皆様、本当にありがとうございました。
また今後ともよろしくお願い致します。

追記:勝手なことばかり書いた今回の記事、読んで不快な
    思いをされた方もおられると思います。
    申し訳ありませんでした。
    あくまで個人的見解で、支離滅裂な部分もあるかと
    思いますが(文才が無いので)、思いのたけを
    最終回までにぶつけておきたかったのです。。
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SSの悲劇

ホラフキさん、はじめまして。

初代とMHはお化け番組だったとして、SSだって視聴率は悪くはなかったし、玩具売上も思っていたより良かったのですね。

ただ、「プリキュア」である以上、SSにはもっと高いものが要求されたのでしょうね・・・。

数字でみるプリキュア

無印~MH時代では8%キープ(ターゲット年齢層の5~6割、4~6歳に至っては女子のほぼ100%が視聴した統計になるらしい)



玩具売上が一年目(無印)約100億以上、二年目(MH)120億以上、20~30億円の売上でも成功、50億超えれば大ヒットといわれる市場ですから

歴史に残るメガヒットであったわけです

SSは、視聴率4~5%(対象年齢層の母体数を考えれば悪くないでしょう)

玩具売上に関しても70億円なので、大ヒットのレベルであります

はじめましてw

仮帯さん、はじめまして。

>視聴率
プリキュアさんは、それほど悪くなかったみたい
ですが、終わってしまいます・・・。
いろいろ事情はあるのでしょうけど、残念です。。
ミュージカルショーや映画では、熱心なお子様を
たくさん見て来ただけに、なおさらです。

OVA・・・「MH」のOVAすらも制作されない
状況では、「SS」も難しいのではないかと。。。
「無印」「MH」と比較できるものではありません
が、スタッフさまは意地っぱりですから。。。
なんとか新シリーズを定着させようと頑張ること
でしょう。

でもOVA・・・実現したらいいですね。。。
その前に、恒例の「ビジュアルファンブック」を
ちゃんと出版してけじめをつけてほしいものです。

はじめまして

これまで何度かお邪魔させて頂いていたんですが、
初コメントです。
はじめまして、仮帯と申します。

80年代のロボットアニメは、
視聴率が取れなくて打ち切りになりながら、
後にOVAが製作されたりしていますし。
昭和のウルトラマンや仮面ライダーシリーズも、
しばしば路線変更を余儀なくされたものもありましたし。
それを鑑みれば、
スプラッシュスターの今後の展開をあきらめるのは、
まだ早いかと。

48話の熱い展開を見ても、
見限られているワケではないと思うのですが。

僭越な意見を申し上げて失礼しました。

1時間後には全てが終わってる

みゆきさん、おはようございます。

いよいよ最終回ですねえ。
満と薫がいなくなってからも、再登場を匂わせたり
して、引っ張ってました。あの頃、若干迷走して
いるように思えたのは私だけでしょうか。。

結果的に、「思い続ければ願いは叶う」ということ
になったような(笑
それでも、やることはしっかりやるあたりが
「プリキュア」さんなんだなぁ、と。
SSの登場人物は、たしかにリアルだったように
思います。人間臭さに溢れた(敵も味方も)面白い
番組でありました・・・。
でもまさか、みゆきさんがプリキュアにハマるとは
。。。

長文になってしまいました…。

 こんにちは。最終回を目前にして、もりあがってますね!
 わたしは最初から見ていたわけじゃなくて、見始めたときちょうど満・薫がやってきたあたりだったので、ふたりに対する思い入れが強いです。わたしも日記では茶化してきましたけど、かなりマジメに見てきました。ふたりがいなくなってからも、フツウに毎回エピソードができている(これを中だるみというのかわかりませんが)のがよかったと思います(アイドルの話とか)。そしてその間は思い出す程度でしかふたりのことが出てきませんけど、思い出すときは思い出す、咲も舞も口にしなくてもふたりのことは忘れていない。このくだりは、ものごとには時間がかかる、でも続けていればきちんと叶う、ということを表現していて、とても良かったと思います。
 ミチカオの変身については、ずーーっと前に三十路さんが(おそらくブライトとウィンディの設定画を事前に見て)「花鳥風月」と言っていたので、当然ふたりは変身するだろう、と思ってました。敵幹部は五行説だし、テーマもいろいろ考えているなあ…。
 迷惑だけどいっぽん筋の通っていたアクダイカーン様、人間じゃないのに人間性に目覚めてしまったミチカオ、そして始終ラブラブな咲と舞、S☆Sは結構フツーなキャラが多く、華がなかったかもしれませんが、その分リアルで好きでした。自分の生活にすんなり入ってくる感じですね。平和でラブラブな最終回を期待してます。

そしてガンバランスdeダンス

大和侍さん、こんばんは。

はじめは一日に数人が見てくださってたこの
ブログも、コメントやTBをくださる方々を
はじめとして、多くの方々に見ていただいて
幸せでした(過去形かよ
本当に、どれだけ励みになることか・・・。
それを実現させてくれたSS、本当に素晴らしい
ですw

キャラクターにもすっかり愛着が・・・。
23歳差ですか・・・「娘」ですね。。。
でもアニメに年齢は関係ないですw しかし
咲ちゃんは人気ありますね。舞さんは・・・(泣

最後は泣き笑いの予感・・・。
そして気持ちを切り替えてプリゴに・・・って
そう簡単には行かないですけど、新作も
ちょこちょこ感想を書けたらイイナ!と思ってます。
それでもSSは永久に不滅です(●嶋さん

2年分を1年に濃縮

おおさきさん、こんばんはー。

>おそらく満&薫がいなければ、今のような「1話ごとのワクワク感」は生まれなかったような気がします。
それだけに、満・薫が消えた直後の番組が、なんと
なく中ダレしたような雰囲気に・・・。
二人が帰ってきて、最後の盛り上がりを見せました。

>同じ1つの作品を愛するもの同士が交流を深められたということに感謝しています。本当にありがとうございました!
こちらこそ、多くの方々と知り合えて良かったです。
おおさきさんのような「近場の方」とも知り合え
ましたし。ありがとうございました。

たとえSSに2年目があったとしても、来年の
今頃にはまた同じ事になってるわけで・・・。
1年でスッパリ終わるのも、潔いかもしれません。
でもやっぱり、寂しいですよね。。。

恋ですかw

夏パル都さん、こんばんはー。

明日はいよいよ最終回ですねー。
私も夏パル都さんと同じく、まだまだお別れする
つもりは無いですよ。
ネタがあればSSを取り上げる所存です。

「恋」ですか・・・。
そこまで人を夢中にさせたSSは、やっぱり
名作ですねえ。

>S☆Sがなかったら私は生きていたかどうかもあやしいです(笑
なんか、シャレにならないような・・・。
明日の午前9時以降の生存をお祈りします。。

最終回は、笑って咲たちを見送ってあげましょうw

明日にジャンプ!

SSを見初めて、そしてこのブログで三十路さんはじめ沢山の皆様とお知り合いになれたことは、自分にとっても大きな財産です
このSSに登場するキャラクター(特に日向咲ちゃん)を好きになりました!(自分と23歳も離れています)
今ではフッと鼻歌まじりで「スパスパスパーク Splash Star~♪」と口ずさんでいます。

こんなに(大人になってから)夢中になった作品は初めてです!
別れる事は辛いけど、明日の朝は笑顔で見続けたいと思います!(でも終了後かラストシーン前に号泣の予感…)

追伸
以前のカキコで「ハピカミン企画」と記したのは「ぷりっきゅあの魔法」と言うサイトの最終回を盛り上げようと言う企画です。Googleで検索すれば最初にヒットしたサイトが当サイトです!

最後に「みんなで明日にジャンプ!」
      

かなりの長文ですが…(汗)

まだ前回の感想を書いてませんが、それはまた後ほどアップします。

>S☆Sが叩かれたのは「プリキュア」の名を冠していた故に「初代」「MH」と比較されてしまったこと
これは確かにありましたね。2年間続いてきた「なぎほのプリキュア」とS☆Sが比較されてしまったのは遺憾に思いますが、本当に同じ「ふたりはプリキュア」の名を冠していなかったら、世間の評価もまた違ったものになったかもしれません。
>満と薫がS☆Sをダメにしたという見解もあるが、満&薫がS☆Sに与えた影響は大きかった。咲&舞と満&薫の掛け合わせが、S☆Sの個性だったと思う
おそらく満&薫がいなければ、今のような「1話ごとのワクワク感」は生まれなかったような気がします。元は敵対していた人たちが、今こうして仲間として戦っている…私もこういうシチュエーションは大好きです。少なくとも、私は満&薫抜きでS☆Sは成り立たなかったと思っています。
>病を押してまでミュージカルショーや映画にまで足を運ばせてくれたS☆Sは想い出のアニメとなり、多くの人々と親交を深めることができた
そうですね、ミュージカルショーのときには「やっぱりプリキュアはスターだった」と仰ってましたが、こうして数々のネガティブな気持ちをポジティブに変えてくれたS☆Sは、やっぱり偉大なアニメだったと痛感させられました。私もこうして三十路さまをはじめ、同じ1つの作品を愛するもの同士が交流を深められたということに感謝しています。本当にありがとうございました!

最後に私なりの見解ですが、S☆Sが1年で終わってしまうことは逆に良かったかもしれません。確かに2年目が見たいという気持ちもありましたが、その分お別れのときの悲しみも大きくなってしまうのではないか、と。
私事ですが、実際に最終回を目前にして、あらゆることが手につかず食欲もあまりないという状況なんで、もしS☆Sに2年目があったらあるいはショック死(ちょっと大袈裟ですが)してしまうかもしれません(笑)。
ネガティブな内容ばっかりになってしまいましたが(汗)、私もS☆Sに対する思いの丈を綴らせていただきました。

S☆Sがあったから…

こんばんは~。

スプラッシュスター祭、日々更新ご苦労様です。

ついに明後日には(日付的にはもう明日か…)リアルタイムでの咲舞は見納めとなってしまうわけですが…

先日もカキコミしましたが、私は最終回が終わってもお別れしません!

なんと言いますか…この終わりを受け入れられない感覚と焦燥感は…一言でいいますと…『恋』!?(キモいっ!)

…これ以上は何も語るまいと言った感じでしょうか…皆様笑ってください!

私も最後には笑って咲舞を祝福します!

今にして思えば、楽しみにしてⅠ話も欠かさず見たアニメはスラムダンクとS☆Sだけかも…。

特に私が社会人になってから放送されたS☆Sにはそれこそ何度も救われた気がします。

ぶっちゃけ、S☆Sがなかったら私は生きていたかどうかもあやしいです(笑)。

本当にありがとうS☆S。

もう大泣きする準備はできました!どんと来い!最終回!

そうですねえ・・・

m-ohgiさん、こんばんは。

グッズはたしかに大ヒット作はなかったですね、
たぶん・・・。
まあ、コミューン系は定番なんでしょうけど。。
はじめてキャラフェ(の玩具)を見たとき、
「これ、どうやって遊ぶのかな・・・」としばし
考えてしまったものです。終盤ほどには出番が
無かったですからね。

m-ohgiさんが挙げられている科白はむしろ、番組
そのものへのスタッフの気持ちと受け取れなくも
ないですね。。
どっかで読みましたけど、「作ってるほうがわけ
わからなかった」みたいな発言をされてはね。。。。

満&薫はスタッフの代弁者?

「これって命令?」「どーでもいい」「もうやめよう
・・・」「もうしばらくかんがえさせてください」「わたしたちはあきらめない!」などなど、及川みゆきさんの同人誌コミックにも散りばめられている満&
薫の名(?)セリフ。個人的な考えですが、これらの
セリフって、低視聴率(ほかにも数十本もあるアニメのなかで一桁ながら毎週平均的にベストテンに入っているのはえらいと思うのですが)、キャラクターグッズの販売不振などに苦悩しながら制作していたスタッフの本音みたいに聞こえ、満&薫の名セリフを脚本に
織り込んだ、代弁者のような感じがします。

想定外

m-ohgiさん、こんばんは。

SSは、最初の原画を見たときから「こりゃ駄目
だあ」と思った方も多かったようですね。
かくいう私もそうです・・・。
でも、慣れてみれば「けっこう面白いではないか」
と思って見続けたわけです。

満と薫が退場した後、一時的に内容がダレた感覚に
陥りました。それくらい二人の影響力が強かった
という事でしょう。。

キャラクターグッズに関しては、咲舞と精霊に
限られてしまうのは仕方ないですね。あそこで
満・薫グッズ出しても売れなかったでしょう、お子様
たちには・・・。
出すなら復活後だと思いますけど、もう話数が
限られてる状況ではメーカーさんもサジを投げ。。

SSはどうも見限られてるようなので、映画も
OVAも期待出来ないでしょうねえ・・・。
それにしても、あと1話で終わってしまうのは
もったいないですよね。。

同感、おっしゃるとおりです。

個人的好みでハッキリ言えば、1話から13話、25話から40話まで、早く言えば満&薫が一時退場していたおはなしはナントナク・・・で全体を観ると少し歯がゆさが感じられました。プロデューサー、企画、構成、脚本、原画などどなたが悪いのか、どこで歯車が狂ったのか、またキャラクターグッズもほとんど、
咲&舞と4匹の精霊のみばっかりで他のキャラクターは一部の商品のみでさびしさを感じました。
この春、以前テレビで放映された話を脚本などを変えて「ワンピース」が劇場公開される予定で、東映アニメではありませんが、むかし、「うる星☆やつら」も「完結編」(原題:ボーイ・ミーツ・ガール)が劇場公開された数年後にアニメ制作10周年記念作品として「いつだってマイダーリン」というタイトルで公開されました。「プリキュアシリーズ」あるいは出来れば「S☆S」の咲舞満薫の主演で、アニメ制作5周年記念作品として「女神たちの新たなる冒険」(仮題)でも劇場公開して欲しいです。
プロフィール

cure misoji

Author:cure misoji
永遠の三十路(cure-misoji)
狡猾・残忍・獰猛
四十がらみ的な生物
10万4●歳

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