脇役しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第33話
鉄亜鈴を持ってランニングする、髭の大男。
PAN PAKA パンの前で立ち止まります。
咲:「あ、いらっしゃ・・ぅ・・いませ・・・」
大男:「私の体がそれを欲している」
結局チョココロネを試食して買って行った。
お金をちゃんと持っていたことに驚き。
本編。
フェアリーキャラフェに雫を入れると、咲と舞は
水の泉へ飛ばされます。
・・・水の泉って、そのまんまじゃ・・・。
雫を落とすと泉が蘇り、例によってフィーリア王女が。
最後の戦士は、とてつもなく強いと言います。
咲・舞:「もしかしたら私たち、また満と薫に会える?」
フィーリア:「はい」
はい、と言ったな、はい、と。
ダークフォール。
ゴーヤーンがしばらく姿を見せなかったのは、ある戦士を
説得していたからだと言う。ダークフォール最強の戦士だそうな。
でも、説得というからには、あまり乗り気でなかった?
アクダイカーン様:「二度と失敗は許さぬぞ」
その頃。森の中で筋トレに励む大男がいた。
大男:「プリキュア・・・早く手合わせしたいものだ」
この男には、邪念というものが感じられないのは何故か。
PAN PAKA パン。
庭で楽しそうに語らう咲と舞、そこへ
ムープ、フープ:「何か食べたいムプ!」
おぉ、コミューンとパソコン(?)には通信機能があったのか。
ちょうどそこへ飼い猫のコロネが来たことで、日向父を交えて
コロネを飼う事になった経緯を、ひとしきり放送。しかし
日向父、いきなり現れたにも係わらず、咲たちの会話を聞いて
いたので、フラッピたちの存在にも気づいて・・・いないみたい。
後半。
咲は庭掃除、舞はコロネのスケッチをしているところへ、例の
大男が登場。
大男:「私はキントレスキー。全ての泉を取り戻すのが任務。
お前たちに勝負を申し込む。名前は?!」
咲・舞:「日向咲」「美翔舞です・・・」
・・・トボけてみた。が、キントレスキーには正体バレバレです。
キントレスキーは、二人をどこかの森に拉致。何故かコロネも一緒。
フラッピ、チョッピ:「月のプリキュアと風のプリキュアに変身
するチョピ」
・・・なんだ、使い分け出来たのか。
キントレスキーのパンチ一発で、ブライトもウィンディも
森の木をへし折りながら吹っ飛ばされ、ボロボロに。強いです。
二人の突きもパンチも全く効かず、逆に放り投げられます。
・・・必殺技を出しやすい広いところに放り投げられたものだ・・・と
思わないでもないですが、気にしません。
突撃するキントレスキーを、コロネを守るという理由から魔法パワー
で撥ね退けます。いいのか、そんな動機付けで。
フラッピ:「今ラピ!」
ムープ、フープ:「スプラッシュターン!」
せっかく敵さんが肉弾戦を仕掛けて来てるのに、ブライトと
ウィンディは肉弾戦がお嫌いな様子。
レディーは肉弾戦などしないのです。
必 殺 技
ブライト、ウィンディ:「えやあぁぁぁ!!」
キントレスキー:「これぞ、私が求めていた力!また会おう
プリキュア!」
・・・なんだかんだ言って、遥か上空へ逃げた。
が、やはりこの男、純粋に闘いを楽しんでるようで邪なものが
感じられない。チョココロネ大好きとか、憎めないキャラ登場か。
夜のPAN PAKA パン。
コロネを愛でる日向父・・・凄い毛ズネ!!今回は作画もちょっと・・・
だし、キントレスキーといい、妙に濃いぞ。
そこへ、日向母が。
母上:「昼間の話、聞いてたわよ」
なんたるちあ。日向家では、どんな秘密も筒抜けなのか。
するとやっぱり精霊たちの事も・・・。
そんな心配とは関係なく、暢気にネコの話。
とりあえず、日向父の優しさが出たところで、ハッピーエンド。
EDで相変わらず恥ずかしそうに踊る、舞さん。
舞さん:(なんで私がこんな仕事を!!)
彼女のプライドが許さない気がする。でもね舞さん、もう
そんな事言ってる場合じゃないんだよ。来年続投に向けて、
今からがんばっておかないと。
次週予告。
美翔兄こと和也が悩み事?咲と仲よさげなところを見る
舞さんがちょっと怖いような。
と思って観ていると、「プレゼントクイズ!」
問題は簡単だけど、10名にしか当たらないんじゃなあ・・・。
子供たちを押しのけて、こんなオッサンに当たるとも
思えないし。
スポンサーサイト