ギュッとギュッと本格始動 ふたご姫Gyu! 第26話
先週の「ダンスコンテスト」も好評で、ふたごの
周囲で学園がまとまって良い雰囲気に。
でも、天使たちは何か怯えてます。
プーモさん曰く、「怖い」ということを学習した
のだという。
シフォンさん:「山葵の味を知るには一度は本物を
まるかじりしてみなければ始まらない」
・・・またウンチーク様のお言葉ですか。
ファインさん:「そっかー」・・・そっかー、じゃねぇよ。
キュキュとピュピュが生まれてちょうど半年と言う事で、
「ハーフ・バースデイ」なるパーティーを企画するふたご。
級友たちも乗り気です。
レモンさんとソフィーさんに弄られるアルテッサさんに吹いた。
エリザベータさんも、何故か頬を赤らめながら参加表明。
皆で木に飾りつけをして、良い雰囲気です。
・・・・・
まだ出ないのか、エドワルドさん。
その頃。
フェンシング部の真似をして遊ぶピュピュとキュキュ。
はずみでエドワルドさんの潜む鏡を一部割ってしまいます。
・・・・・・
そんなちっこい生物が当たっただけで割れるとは、
脆い鏡だ・・・。
好奇心旺盛な天使たち、早速中に入ってエドワルドさんと
ご対面。
使い魔に追われ、更に恐怖を植えつけられた天使たち。
ファインさん:「はい、あーん」
スプーンでクリームを差し出すファインさんですが、
天使たちはそれどころではない怖がり様です。
・・・・・
だからといって、自分で喰うなよ、ファインさん。
レインさん:「よっぽど怖かったのね」
・・・・地味だ・・・。つまんねぇ。レインさんつまんねぇ・・・。
翌日。
放課後にふたごがエドワルドさんの鏡の前を通り過ぎると、
鏡が割れてエドワルドさんの絵が飛び出していきました。
エドワルドさん:「今日からこの学園は僕が支配する。
絶望と孤独の世界が今から始まるのだぁ!
はっはっは」
ようやく敵の正体を知ったふたごたち。
怖がる天使を無理矢理使って
変 身
次々と襲い掛かる使い魔を、「ぱらりら」で一蹴・・・かと
思いきや、いくら消してもきりがありません。
ふたごたちが闘っているうちに、恐怖にかられた天使たちが
逃げ出し、ふたごの変身が解けてしまった。
その上、ピュピュとキュキュがエドワルドさんの絵に取り込まれ
てしまった。
エドワルドさん:「ユニバーサルプリンセスの力は失われた。
ふたご姫、お前たちを待つのは絶対の孤独と
絶望だ。はっはっはっはぁ!!」
かつて無い大ピンチを迎えつつ、次週へ続く。
CM
ん?イベント情報・・・。「ハッピー学園祭」?
池袋か・・・(何考えてる?
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