おジャ魔女どれみ16 ~Naive~ (第2巻) 感想っぽいもの
ナイーブ。
ないーぶねぇ…。
おジャ魔女さん16歳、高校1年生。ナイーブなお年頃。
大好評のライトノベル、
「おジャ魔女どれみ16 Naive」(講談社ラノベ文庫)
原作・東堂いづみ
栗山緑・著 イラスト・馬越嘉彦
早くも第2巻発売です。
予定よりも早く、予約していたAmazon様から届きました。
で、一気に読んでしまいました。
表紙は、藤原はづきさんの素敵なニーソ…いや、お年頃なお姿(〃∇〃)ホンホンッ
このままで行くと、第3巻は妹尾あいこさん?

ネタバレになるので、詳しい事は書けないのですが。
第2巻では、第1巻でスポットが当たらなかった人々について主に描かれています。
■私、春風どれみ!サッカー部マネージャーになる!
第1巻の終わりに出て来た飛鳥ももこさんが、非常に良い味を出しています。
「おんぷちゃんみたいなコを、ツンデレって言うんでショ?」とか笑った。
KYっぽいところが、彼女の魅力。
春風どれみの新しいお友達や、小竹くんとの甘酸っぱい話(進展してるような、
してないような…)、弊ブログでも検索が多い矢田まさるの話、瀬川おんぷの活躍等。
とくに矢田くんは、「かなりいい奴じゃん」という印象です。
前回出たような、裏サイトの話みたいな暗い話が無いのですよね。。
とにかく笑って泣いて、すんなりと「どれみ」世界に入って行けます。
キャラクターの科白が、声優さんの声で再生されます。
基本的に科白を多くして、その他の部分も春風さんの語りにして、読みやすいように
配慮しているのがわかります。さすがライトノベル。固苦しくない。
将来の夢が見つけられない春風さんの焦りを軸に、各キャラクターの活躍が
軽快な語り口で活き活きと描かれています。
決して後ろ向きにはならない春風さんが、とても「らしい」です。
舞台は、再びスウィートハウスMAHO堂。
「も~っと」放映当時は使われなかった「パティシエール」という言葉が使われています。
それにしても、MAHO堂の繁盛ぶりは不自然なくらい(えー)。
まあ、女子高校生が作ったスウィーツという点で勝ったも同然なんですが。
パソコンや携帯電話等、当時は出なかった便利機器も登場して(玩具はあったけど)、
話が滑らかに展開していきます。
今どきの女子高生は、携帯くらい持っているのが自然というところか。
巻頭カラーピンナップは、パティシエール服のおジャ魔女さんたち。
裏面(両面仕様)は、草原に横たわる制服のおジャ魔女さんたち。
巻末には、藤原はづき役の秋谷智子さんのインタビューがあります。
終わりの部分にはまた、第3巻に繋がる重要事項があって気を持たせてくれます。
……アコーディオンを持ってるクル?
あれ、謎の声が。。
当時、リアルタイムお子様でご覧になっていた方も20歳前後になるのかな?
懐かしい気持ちで読んでみるのも良いかと思います。
第1巻から先に読むのがベスト!です。
ないーぶねぇ…。
おジャ魔女さん16歳、高校1年生。ナイーブなお年頃。
大好評のライトノベル、
「おジャ魔女どれみ16 Naive」(講談社ラノベ文庫)
原作・東堂いづみ
栗山緑・著 イラスト・馬越嘉彦
早くも第2巻発売です。
予定よりも早く、予約していたAmazon様から届きました。
で、一気に読んでしまいました。
表紙は、藤原はづきさんの素敵なニーソ…いや、お年頃なお姿(〃∇〃)ホンホンッ
このままで行くと、第3巻は妹尾あいこさん?

ネタバレになるので、詳しい事は書けないのですが。
第2巻では、第1巻でスポットが当たらなかった人々について主に描かれています。
■私、春風どれみ!サッカー部マネージャーになる!
第1巻の終わりに出て来た飛鳥ももこさんが、非常に良い味を出しています。
「おんぷちゃんみたいなコを、ツンデレって言うんでショ?」とか笑った。
KYっぽいところが、彼女の魅力。
春風どれみの新しいお友達や、小竹くんとの甘酸っぱい話(進展してるような、
してないような…)、弊ブログでも検索が多い矢田まさるの話、瀬川おんぷの活躍等。
とくに矢田くんは、「かなりいい奴じゃん」という印象です。
前回出たような、裏サイトの話みたいな暗い話が無いのですよね。。
とにかく笑って泣いて、すんなりと「どれみ」世界に入って行けます。
キャラクターの科白が、声優さんの声で再生されます。
基本的に科白を多くして、その他の部分も春風さんの語りにして、読みやすいように
配慮しているのがわかります。さすがライトノベル。固苦しくない。
将来の夢が見つけられない春風さんの焦りを軸に、各キャラクターの活躍が
軽快な語り口で活き活きと描かれています。
決して後ろ向きにはならない春風さんが、とても「らしい」です。
舞台は、再びスウィートハウスMAHO堂。
「も~っと」放映当時は使われなかった「パティシエール」という言葉が使われています。
それにしても、MAHO堂の繁盛ぶりは不自然なくらい(えー)。
まあ、女子高校生が作ったスウィーツという点で勝ったも同然なんですが。
パソコンや携帯電話等、当時は出なかった便利機器も登場して(玩具はあったけど)、
話が滑らかに展開していきます。
今どきの女子高生は、携帯くらい持っているのが自然というところか。
巻頭カラーピンナップは、パティシエール服のおジャ魔女さんたち。
裏面(両面仕様)は、草原に横たわる制服のおジャ魔女さんたち。
巻末には、藤原はづき役の秋谷智子さんのインタビューがあります。
終わりの部分にはまた、第3巻に繋がる重要事項があって気を持たせてくれます。
……アコーディオンを持ってるクル?
あれ、謎の声が。。
当時、リアルタイムお子様でご覧になっていた方も20歳前後になるのかな?
懐かしい気持ちで読んでみるのも良いかと思います。
第1巻から先に読むのがベスト!です。
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