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those were the days (憂鬱注意)



結局、一睡もできなかった…。
南西の低空に、寝ぼけた月が沈もうとしていた。

自分の病気のこと、将来のこと、いろんな事柄が脳を駈け巡り、眠りにつくことを許さなかった。

何故、不安になるのか。
考えても仕方の無いこともあるけど、少なくとも病気に関しては努力不足。

「何か、治すための努力をしてるの?」
私から去って行った友人たちが、必ずといって良いほど残して行った科白。
きっと、主治医も同じことを考えているだろう。
具体的には、認知行動療法に関して。

28歳の時だったか、臨時で来ていた医師に、
「認知行動療法を、今のうちに死ぬ気でやらなければ(病気は)一生治らない」
そう言われてショックを受けたものだった。
血反吐を怖がっていては、治らないというわけ。

現在の生活は、もうあと何年も続かないと思う。
その後は……考えると身が縮む。

今週は両親が主治医を訪れて、今後のことを決めることになっている。
私は今から、判決を聞く被告人のような気持ちでいる…。

この30年弱も地獄だったけど、これから本当の地獄が待っているのだ。
生き延びたければ、耐えるしかないのだ。

  
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兄が基準です

>セラフィーさん

私の「幸せ」の定義。
それは、いつも背中を見ていた兄が基準になってると思います。イメージとしては、不登校にも病気にもならずに大学卒業→就職→結婚という。

私に兄と同じ生き方をしろと言っても無理なように(兄は精神疾患ではなく、努力もしたから)、兄と同じような幸せを入手しようという方が虫がよすぎる…とわかってます。

医師は、もう就職は無理な歳になってしまった(病気を考慮して)から、これから先、私が生きて行く道を考えてくれていると思います。それは感謝しています。処方箋を出すのも、苦痛を取り除いてやろうという気持ちからでしょうし。

そう…みんな生活には不満を大なり小なり持っているんですよね。私は贅沢を言っているんだと、今回の両親の医師訪問で考えさせられました。

幸せってなんだっけ、なんだっけ

まずどういう状態が幸せなのか三十路さん自身が自分で定義しないと幸せにはなれないと思いますよ。

避難所の子供に「幸せって何?」と尋ねれば「家があって、家族がいて、ご飯が食べられること」という答えが返ってくるのではないでしょうか?全部今の三十路さんが持っている物ですよね。

だから現状で満足しろという意味ではなくて、自分の幸せは何かイメージがないと幸せになれないのではないかと。

その具体的イメージがなく、ただ単に幸せだけ求めても、蜃気楼を追い求める旅人と同じになってしまうのではないでしょうか。

医者にできるのは、せいぜい話を聞いて処方箋を出すことくらいですからね。それ以上のことを医者に求められても医者は困るかもしれません。そしてそれ以上のことを三十路さんが欲しいと思うのなら、医者や家族がどう思おうと実行すればいいのですし。

三十路さんはまず「幸せ」の定義ができていないような感じがします。そして定義ができていないのに、渇望だけはいっぱいで、それを医者とか家族とか友人とかに「幸せを俺によこせ」と顔で言っているので、いろいろと不都合が生じるのではないかと・・・そういう悩みは、別にパニック障害じゃなくてもみんな抱えていることですし、そしてパニック障害であることが、三十路さんを「幸せ」から遠ざけているかというと、必ずしもそうではないかもしれませんよ?

あんまりよく事情も知らずに、乱筆失礼しました。
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cure misoji

Author:cure misoji
永遠の三十路(cure-misoji)
狡猾・残忍・獰猛
四十がらみ的な生物
10万4●歳

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