埴輪壊しちゃった・・・プリキュア SplashStar 第17話
オープニング。
舞がオムレツを作った。
咲の、不気味なオムレツとは大違いで、良く出来ています。
咲も感心している場合じゃない。
そこへ、欠伸をしながら入って来たのは舞の母者。
書類と埴輪を抱えてぐったり。3日連続徹夜だそうな。
書類と埴輪を無造作に置くと、コーヒーをいれようとする。
が・・・ズッコケてカップを壊してしまう。けっこう
おっちょこちょいです。
舞:「もう、お母さん!」
舞は笑うが、今日はいつまで笑っていられるか、とっても
楽しみです。
本編。
コーヒーを飲みながら、咲に古墳の説明をする母者だが
舞にたしなめられてしまう。考古学者だから、仕方ないのに・・・。
母者は、マグカップを洗おうと立ち上がるが、またもズッコケ。
帰り・・・。
咲:「舞のお母さんって、個性的だよね」
・・・ちょっぴり皮肉ってます。
舞:「お母さんが忙しいときは、私とおにいちゃんがお手伝い
してるの!」
咲:「へぇ~、すごいね」
舞:「そっそんなことないよ!」頬を赤らめて掌を横に振る。
まっ舞さん・・・か、可愛い・・・。
夜の美翔家。
チョッピが、大切な埴輪を壊してしまった!!さあ、どうする?
ってか、不安定な場所に大切な埴輪を母者が置いた時点で
結果はわかっていたんですが。
そこへ、母者が・・・。
舞:「お母さん・・・ごめんなさい・・・」
うなだれる舞に
母者:「いい、いいのよ」
なんと優しいお母様・・・。
その頃、ダークフォールでは・・・
アクダイカーン様直々に、ドロドロンを叱責。
ドロドロン:「ボク的には頑張っているんだけど、満と薫が邪魔して・・・」
アクダイカーン様:「言い訳無用!!」
アクダイカーン様の一喝で、慌ててプリキュアを倒しに行く
ドロドロン。さすが悪代官、迫力あります。
舞&母者との、対比でしょうか?
学校。
咲:「あ、あとうめ・・・先に立たず・・・?」
メガネ女教師:「どういう意味?」意地悪です。
咲:「え・・と、梅干が後で・・・」
爆笑するクラスメートたち。
メガネ女教師:「じゃあ、美翔さん」
慌てる舞。クヨクヨしていたのだ。
「後悔先に立たず」の意味に自分を重ねてしまい
一層落ち込んでしまった。
休み時間に、咲に事情を話してみる。
咲:「埴輪壊したぁ?!」
・・・・役に立ちません。
舞:「私がもっと気をつけていれば・・・」
・・・・いや、不安定なところに埴輪を置いた母者の責任が
重いと思うぞ・・・。
舞は、母者が埴輪を直そうとしてうまく行かず、落ち込んで
いるところを見てしまったのだった。
そこへ、満と薫が。
満:「土で出来た物なら、完璧なコピーを作れる知り合いがいるの」
・・・それ、ドロドロンだろ。
薫:「元に戻らないんなら、忘れれば?」
冷たい言葉に、さすがの舞さんも激昂。
舞:「薫さんにも大事なものあるでしょ?!それが壊れたら
どんな思いがするか、わかるでしょ?!」
咲:「まあまあ」
舞:「あ、私としたことが・・・ごめんなさい」
チャイムが鳴って、満と薫はさっさと行ってしまう。
うなだれながら、教室へ向かう舞。
船酔いもしない、「鉄の女・美翔舞」の、この落ち込みようときたら!
実は、こういうのを楽しみにしてました。(←悪いお友達)
後半。
「大空の樹」に願い事をする咲。
舞の母者の、考古学への熱意・・・舞の気持ち・・・。
咲:「早く舞が元気になりますように!」
その頃・・・。
海の真ん中に突き出た岩の上で、話し合う満と薫がいた。
・・・どうやってそこへ?というツッコミは敢えてしません。
薫:「私たちの大切なものって何?」
満:「プリキュアを倒し、太陽の泉を奪うこと」
薫:「それは、アクダイカーン様にとって大切なもの。私たちの
大切なものって?」
満:「私・・・わからない・・・」
打倒プリキュア宣言。しかし、二人の心には微妙な変化が・・・???
夜中、フラッピとチョッピは、大空の樹の下を掘って、同じ
埴輪を探そうとする。
明け方、チョッピが埴輪らしき物を見つけた。
しかしそれは、ドロドロンの身体の一部だった。
ドロドロン:「うほほ~!」
2匹を捕まえた。
2匹がいなくなったことに気づいた咲と舞は
大空の樹へ向かう。飛び出してくる、フラッピとチョッピ。
・・・ドロドロンよ、一度は捕まえておきながら
また失策ですか??
とりあえず、埴輪ウザイナーを召喚した。
二人もプリキュアに変身。
イーグレット、縦回転してウザイナーに踵落とし蹴り・・・
画面には蹴る場面は映らなかったが、明らかに蹴ってます。
これが Splash Star 流の攻撃なんだなあ・・・。
と思いきや、
ふたり:「おあたぁ!!」
イーグレットの全体重落とし蹴り(?)、ブルームの強烈な突き・・・
思いっきりウザイナーを破壊してます。
暴力反対!
ふたり:「フラッピとチョッピは、私たちの大切な友達よ!」
なるほど・・・
あとは、必殺技。
ドロドロン:「今日は随分、頑張ったのになぁ・・・」
あんた、いったい何をした?
夜の美翔家。
母者は、舞が描いた埴輪の絵に感動した。
母者:「ありがとう、舞・・・」
壊れた埴輪も、なんとか元の形に戻って、咲と3人で欠伸。
今週も、ハッピーエンド・・・と思いきや
咲はあの不気味な「咲ちゃん特製オムレツ」を、舞と舞の母者に
食べさせるのだった・・・なんと酷いことを・・・。
母者:「おいしいわよ」
お追従です。それが証拠に、すぐに食べるのをやめて
お茶をいれに立った母者。
舞?
舞さんは、船酔いもしない人です。激マズオムレツくらい
なんでもありません。
咲:「絶好調なりー!」
他人の迷惑も考えない咲の決め台詞で、転がり込むようになんとか
ハッピーエンド。
今週は、舞と母者の絆がよくわかって、良いお話でした。
母者は変わった人ですが、やっぱり優しいお母さん。
舞が描いた埴輪の絵を大切に胸に抱く姿が、印象に残りました。
埴輪なんかより、舞が大切・・・という姿に感動しました。
(でもけっこう、埴輪にはこだわっていましたけど)
次週予告。
満と薫が、咲のパン屋さんのお手伝い!?
やはり、この二人の心に変化が起きてくるのでしょうか・・・。
またみてね。
「喜怒哀楽」・・・ドロドロンの後姿が可愛い。
あと、何話の命なんだろ・・・。
舞がオムレツを作った。
咲の、不気味なオムレツとは大違いで、良く出来ています。
咲も感心している場合じゃない。
そこへ、欠伸をしながら入って来たのは舞の母者。
書類と埴輪を抱えてぐったり。3日連続徹夜だそうな。
書類と埴輪を無造作に置くと、コーヒーをいれようとする。
が・・・ズッコケてカップを壊してしまう。けっこう
おっちょこちょいです。
舞:「もう、お母さん!」
舞は笑うが、今日はいつまで笑っていられるか、とっても
楽しみです。
本編。
コーヒーを飲みながら、咲に古墳の説明をする母者だが
舞にたしなめられてしまう。考古学者だから、仕方ないのに・・・。
母者は、マグカップを洗おうと立ち上がるが、またもズッコケ。
帰り・・・。
咲:「舞のお母さんって、個性的だよね」
・・・ちょっぴり皮肉ってます。
舞:「お母さんが忙しいときは、私とおにいちゃんがお手伝い
してるの!」
咲:「へぇ~、すごいね」
舞:「そっそんなことないよ!」頬を赤らめて掌を横に振る。
まっ舞さん・・・か、可愛い・・・。
夜の美翔家。
チョッピが、大切な埴輪を壊してしまった!!さあ、どうする?
ってか、不安定な場所に大切な埴輪を母者が置いた時点で
結果はわかっていたんですが。
そこへ、母者が・・・。
舞:「お母さん・・・ごめんなさい・・・」
うなだれる舞に
母者:「いい、いいのよ」
なんと優しいお母様・・・。
その頃、ダークフォールでは・・・
アクダイカーン様直々に、ドロドロンを叱責。
ドロドロン:「ボク的には頑張っているんだけど、満と薫が邪魔して・・・」
アクダイカーン様:「言い訳無用!!」
アクダイカーン様の一喝で、慌ててプリキュアを倒しに行く
ドロドロン。さすが悪代官、迫力あります。
舞&母者との、対比でしょうか?
学校。
咲:「あ、あとうめ・・・先に立たず・・・?」
メガネ女教師:「どういう意味?」意地悪です。
咲:「え・・と、梅干が後で・・・」
爆笑するクラスメートたち。
メガネ女教師:「じゃあ、美翔さん」
慌てる舞。クヨクヨしていたのだ。
「後悔先に立たず」の意味に自分を重ねてしまい
一層落ち込んでしまった。
休み時間に、咲に事情を話してみる。
咲:「埴輪壊したぁ?!」
・・・・役に立ちません。
舞:「私がもっと気をつけていれば・・・」
・・・・いや、不安定なところに埴輪を置いた母者の責任が
重いと思うぞ・・・。
舞は、母者が埴輪を直そうとしてうまく行かず、落ち込んで
いるところを見てしまったのだった。
そこへ、満と薫が。
満:「土で出来た物なら、完璧なコピーを作れる知り合いがいるの」
・・・それ、ドロドロンだろ。
薫:「元に戻らないんなら、忘れれば?」
冷たい言葉に、さすがの舞さんも激昂。
舞:「薫さんにも大事なものあるでしょ?!それが壊れたら
どんな思いがするか、わかるでしょ?!」
咲:「まあまあ」
舞:「あ、私としたことが・・・ごめんなさい」
チャイムが鳴って、満と薫はさっさと行ってしまう。
うなだれながら、教室へ向かう舞。
船酔いもしない、「鉄の女・美翔舞」の、この落ち込みようときたら!
実は、こういうのを楽しみにしてました。(←悪いお友達)
後半。
「大空の樹」に願い事をする咲。
舞の母者の、考古学への熱意・・・舞の気持ち・・・。
咲:「早く舞が元気になりますように!」
その頃・・・。
海の真ん中に突き出た岩の上で、話し合う満と薫がいた。
・・・どうやってそこへ?というツッコミは敢えてしません。
薫:「私たちの大切なものって何?」
満:「プリキュアを倒し、太陽の泉を奪うこと」
薫:「それは、アクダイカーン様にとって大切なもの。私たちの
大切なものって?」
満:「私・・・わからない・・・」
打倒プリキュア宣言。しかし、二人の心には微妙な変化が・・・???
夜中、フラッピとチョッピは、大空の樹の下を掘って、同じ
埴輪を探そうとする。
明け方、チョッピが埴輪らしき物を見つけた。
しかしそれは、ドロドロンの身体の一部だった。
ドロドロン:「うほほ~!」
2匹を捕まえた。
2匹がいなくなったことに気づいた咲と舞は
大空の樹へ向かう。飛び出してくる、フラッピとチョッピ。
・・・ドロドロンよ、一度は捕まえておきながら
また失策ですか??
とりあえず、埴輪ウザイナーを召喚した。
二人もプリキュアに変身。
イーグレット、縦回転してウザイナーに踵落とし蹴り・・・
画面には蹴る場面は映らなかったが、明らかに蹴ってます。
これが Splash Star 流の攻撃なんだなあ・・・。
と思いきや、
ふたり:「おあたぁ!!」
イーグレットの全体重落とし蹴り(?)、ブルームの強烈な突き・・・
思いっきりウザイナーを破壊してます。
暴力反対!
ふたり:「フラッピとチョッピは、私たちの大切な友達よ!」
なるほど・・・
あとは、必殺技。
ドロドロン:「今日は随分、頑張ったのになぁ・・・」
あんた、いったい何をした?
夜の美翔家。
母者は、舞が描いた埴輪の絵に感動した。
母者:「ありがとう、舞・・・」
壊れた埴輪も、なんとか元の形に戻って、咲と3人で欠伸。
今週も、ハッピーエンド・・・と思いきや
咲はあの不気味な「咲ちゃん特製オムレツ」を、舞と舞の母者に
食べさせるのだった・・・なんと酷いことを・・・。
母者:「おいしいわよ」
お追従です。それが証拠に、すぐに食べるのをやめて
お茶をいれに立った母者。
舞?
舞さんは、船酔いもしない人です。激マズオムレツくらい
なんでもありません。
咲:「絶好調なりー!」
他人の迷惑も考えない咲の決め台詞で、転がり込むようになんとか
ハッピーエンド。
今週は、舞と母者の絆がよくわかって、良いお話でした。
母者は変わった人ですが、やっぱり優しいお母さん。
舞が描いた埴輪の絵を大切に胸に抱く姿が、印象に残りました。
埴輪なんかより、舞が大切・・・という姿に感動しました。
(でもけっこう、埴輪にはこだわっていましたけど)
次週予告。
満と薫が、咲のパン屋さんのお手伝い!?
やはり、この二人の心に変化が起きてくるのでしょうか・・・。
またみてね。
「喜怒哀楽」・・・ドロドロンの後姿が可愛い。
あと、何話の命なんだろ・・・。
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