トロピカル～ジュ！プリキュア 第35話 わくわくハロウィン！負けるな、まなつ！

毎年恒例、ハロウィンのやつ。

元人魚不在なまま、ファイルーズの独断専行での「やるきパワーカムバック」に失敗。
今、一番大事なのはハロウィンパーリーを守ることだから。
うむ、間違ってはいない。

しかし、ここぞとばかりにマウントとって説教する元人魚が非常にウザかった。
ちゃんりなの言葉責めにゾクゾクしてしまう一定の層がいることは否定しないけれど。

説教はきついながらも、ファイルーズすべてを否定しているわけではないのが救いで、瀬戸ちゃんたちがフォローしてくれたおかげでギスギスが和らいだところは良かったね。

ひとつの事に夢中になって周囲が見えなくなる、猪突猛進ファイルーズの性分が、仲間との連携でより活かされる、要は人の話は聞こうという教育的な話。

残念だったのは、超絶対ヤラネーダの刃で緊縛と一緒にプリキュア服が裂けてイヤ～ン、女児ちゃんと一緒に見てるお父さん方も鼻血ブーという流れにならなかったことかな。

ハロウィン回に当たりなし、クリスマスという販促ラストチャンス近いからね、しょうがないね。

あとはひたすら、みのりん先輩にティッシュで鼻水などの体液を拭いてもらいたいだけの35話だった。

ミュークルドリーミーみっくす！ 第28話 京都でマイラブ♡

そうだ 京都、行こう。

月島まいらの誕生日＆母上の命日＆墓参りネタ。
今年は日向たちも同行して、京都観光をしてみた。

金閣寺の蘊蓄とかはどうでもいいんだけど、女性陣の風呂シーンカットして、幼馴染男と月島父の風呂シーン誰得だよヴォエ！
亡霊になって見まくり触りまくりのアニメ見習えよ。
というのはともかく、今回だけは釘宮も月島に良い夢を見させてやるのは空気読めていてナイス。

成長した月島とご両親との親子水入らずには、去年も感動させられたんだった。
このあと月島母は……というのがわかってるから、植田佳奈の演技もどこか悲しく…

せっかくの感動回なのに、玩具の販促が空気読めていなくて残念。
EDでもプレゼントしてるし、売れてないのね。

ワッチャプリマジ！ 第4話 コンビ解散！？ マジ早すぎだよ～

おっぱいだよ早く！！

プ・リ・マジ!!　プ・リ・マジ!!

この番組に求められているものは何でしょう？　そう、パイオツです。
ニャン子が腹筋パイセンに乗り換えるとかどーでもいいから、魔法じいさんが来てわからせんだよあくしろよ。

ツンデレだか何だか知らんが、メスガキニャン子の我儘はじいさんの手を借りるまでもなく、陽比野のび子の一喝ですべて解決。
神アイドルの褐色姐さんも仲裁に入ってくれたことだし、無事にのび子のステージでパイオツと太ももを拝めて感謝しかない。

腹筋パイセンのステージを見て、ビビッていたのはニャン子の方だった。
幼少期からの体験がツンデレ我儘の臆病にさせたようだけど、のび子に大事な処をなでなでされて落ちたな(確信)
テンプレ通りの喧嘩回っぽくありつつ、のび子の器の大きさが感じられるナイスエピソードだった。

次回予告でカツアゲ女のデカパイ確認、期待に胸が膨らむんだお！（ ^ω^）

PCR検査

みのりん先輩、大丈夫？おっぱい揉む？って言ってくれ(ないよ)

先週、急に冷え込んでから鼻水だらだら、風邪をひいてしまいまして。
しかも頭痛、咽の痛み、倦怠感、吐き気と……いろんな症状が出ては治まり、また出たりして。

ワクチン接種後約一ヵ月、まさかコロナではあるまいな…
自分はいいけど、介護の必要がある母上に移したら怖いわけです。

不安がるより診てもらおうってことで、自治体の、発熱した場合の相談センターに電話をして紹介されたクリニックに電話。
接種からの日にちを見るに、一番防御力が強い時期だからあまり心配ないと前置きしつつ、介護をしているということで念のためPＣＲ検査をしましょうということになりました。

電話で状況を細かく伝え、ではこれから来てください、ただし病院内には入らず玄関で電話してくださいと。
玄関で電話して、出てきた職員さんに病院の裏手に連れていかれ、ここでお待ちくださいと。
さすがに対応が慣れてますね。

待つこと数分、電話で話した声の医師が、防護服を着てやってきました。
左手にビニール袋を被せられ、右手にはティッシュを持たされ、検査は長～い綿棒で鼻の奥をグリグリするから涙が出たらティッシュで拭いてと、脅かされていやーきついっす。

グリグリは、インフルエンザの検査と同じくらいの苦痛かな、TVで見ると怖そうだけど案外大したことなかったッス。
うがい薬や解熱鎮痛剤を渡され、お金を払っておしまい。
結果は数日中に出ますということで、不安なまま帰宅。

そんで日曜日に結果が出たと電話がかかってきて、「陰性でした」
Foo↑気持ちぃ～！

ただの風邪でも、介護の際にはマスクをして、手をよく洗って母親に移さないようにとアドバイスもらってありがとナス！

あとは栄養と保温と睡眠が大事、治るのを待つだけです。
結局は杞憂だったけど、これが接種をしていなかったら……と思うと怖いところだったな～という話。

トロピカル～ジュ！プリキュア 第34話 夢は無限大！大人になったら何になる？

大きくなったら何になりた～い？

プリキュア5から14年、早いものです。

みのりん先輩：
　「司書になるためには手段を選んでいられません」

先輩はなろう作家に決まってるよなぁ？　そんでアニメ化してイケメン声優と結婚するとかお父さん許さないよ。
瀬戸ちゃんはテニス選手、花守はコスメショップ経営、ちゃんりなは女王で、ファイルーズだけ勿体ぶるのは主人公の特権だ。

結局、「大人になったとき、一番なりたいものになる」って言ってたけど、それでは遅かろうに。
どうなったら大人なのか基準がわかんないけど……あっ(察し

エビ子の家出を並行して描き、これはいよいよキュアシュリンプ爆誕かと思ったらそんなことはなくて残念極まりなかった。

エビ子：
　「みんな勝手に大人になって、エルダを置いてっちゃう」

ってのは、やはりエビ子が★リBBAの可能性が……とりあえず敵幹部の家族愛には和ませてもらった。
タツノオトシゴが真のラスボスのような気がするんですがそれは…

個人まとめ回はまだだけど、ファイルーズは貫通したら何になるか決めるらしいんで、将来の彼氏の責任重大だと思った(小並感)

ここ最近のご報告 その10

暑い暑いと思っていた夏が過ぎ、すっかり秋深い昨今。

母上の状態は変わらず、認知症がこれ以上進まないよう祈るだけです。
治すことが出来ないなら、せめて進行を遅らせたく治療を受けようかと思案中。

筆者はというと、栄養状態が偏っているせいか不調が続いております。
慢性的な寝不足と、現在風邪引き真っ最中。
風邪薬を買いに行った薬局の薬剤師さんに、コロナとの区別の仕方を聞いてきました。

熱を測る、そして栄養をとって寝る。
熱が大事で、38℃を越えるようだとコロナの疑いがあるから医療機関に電話して対応を決めろとのこと。

簡単に見分けられないのが厄介なんだよなぁ、簡易検査キットも売ってるらしいけど、ドラッグストアは遠いしお金もきつい。

ここ2～3日、急に冷え込んだために鼻風邪ひいたみたいなんで、あまり深刻には考えていませんが。

とりあえず母上に移さないよう家でもマスクして。
あ、母上は先日第一回目のワクチン接種をさせてきました。
来月はじめに二回目を打ったら、スーパーや雑貨屋さんに連れて行こう。
とにかくありとあらゆる刺激を母の脳に与えたい。
そして脚を鍛えさせたい。

しかし、筆者は二回目接種してるからコロナが軽く済んでいるとも考えられるわけで……
ますます母上に移さないよう気をつけるべし。

体温は36.9℃、なるべく栄養つけて寝てるしかない。
でもゆっくり寝てはいられないんだよなぁ……

ワッチャプリマジ！ 第3話 おしゃれ番長・ひな見参じゃん！

まずいですよ！

陽比野のび子のパイオツがデチューンされてる。
とうとう来たかBP★、だがここだけは負けるな半★。

まぁ今回はのび子のステージがなかったんで、はっきりとはわからないのだが…

今回は、ラブベリの逆襲。
黒ギャル腹筋パイセン登場、のび子のパフォーマンスを買ってくれていて、自分の学校に招待してくれる案外いい番長。
パイセンの取り巻きのパチモン小鳥遊おとはには妬まれて硫酸投げつけられたのび子だけど、それでもパチモンを責めずに諭す腹筋パイセンはなかなかできる女と見たな。

聞けば、神アイドルに挑もうという意識高い系の腹筋パイセン。
ステージ巧者でファンも多く、「だお！（ ^ω^）」が少しイラっとくるカツアゲ女とはひと味違う努力家らしいが、如何せんパイオツが……これもB★Oの圧力なのか。
でも安産型は大好物なのでサティスファクション。

早くのび子とカツアゲ女のステージでパイオツを確認して安心したい。

ラブライブ！スーパースター！！ 第12話(最終回) Song for All

パパ活の成果。

葉月生徒会長のご尊父が学園に資金援助。
……それ本当に父上なんだろうな？　最近エロサイトに入り浸っているらしいんで、ちょっと怪しいゾ。

それでもリエラの功績で、入学希望者が増えて廃校の危機は乗り切った、会長も安心してエロゲに励めるというもの。
というわけでラブライブに出て、勝つ意味はもうないのでは。

「勝ちたいという意志」が欠如した結果、東京地区大会で浅草サンバカーニバルに敗れてしまった…
ほぼ全校生徒が応援して、時には街の人々に色仕掛けしたり、脅しをかけたりして素敵な会場を用意したにも係わらず。
チャイナの陰謀をもってしても勝てなかったとは、リエラ自体がまだまだ力不足というのもあるだろうけど、やっぱり勝負にかける執念が足りていなかったというところか。

全体的に展開が急で、不自然なところもあったけど、個人的にはシリーズ中一番好きかも。
最後まで推しが決められなかったのも、個々のキャラクターが生きていたからだと思う。

澁谷は負けてみてはじめて勝ちたい意欲が湧いてきたようなので、この悔しさを第2期にぶつけて、どうぞ。

トロピカル～ジュ！プリキュア 第33話 Viva! 10本立てDEトロピカれ！

今日すっげぇきつかったゾ～。
感想なんて書けないよ、どうしてくれんのこれ。

とりあえず、OPのお唄の声優Ver.は永久保存版。
ここの瀬戸ちゃんのイケボ興奮する。

ストーリーテラーが愛しのみのりん先輩、というのだけが救いのこま切れ回。
心霊シャボンピクチャとか、実は11本立てだったとかいう怪談めいた話よりも、あとまわしの魔女おばさんがトイレを我慢して漏らすのではないかと、それが今回一番の恐怖だった。
大なの、小なの？！
いや、介護している身としては結構リアルな恐怖だったのだ。

販促をしっかりやるのは、女児アニの鑑。
あぁ～キュアくるるん実現すれば一番推せるのになぁ～(ｹﾓﾅｰ)

滝沢パイセン：
　「ローラの変な写真も撮ってやる！」

ちゃんりなの卑猥な写真撮ってくれよ瀬戸ちゃん頼むよ～。

キュアマリンも可愛かったけど、やっぱり僕は王道を征くみのりん先輩で。
コロッケたべるみのりん先輩とか、瞳きらきらみのりん先輩とか、随所にかわいいみのりん先輩が描かれていてそこだけは腹いっぱいで大満足、先輩好きッス。

こういう劇場版宣伝回が終わると、いよいよ個人まとめ回に入って、クリスマス回に大ピンチでそのまま良いお年を、年明け1月は最終決戦と……トロプリ終わるの悲しいなぁ。

ワッチャプリマジ！ 第2話 やるぞ！おまつりステージ

女児アニにあるまじきパイオツ。

……かと思ったら、早くも控え目になっていないか…？
キモオタが騒ぐんで、公式がデチューンするという噂はあったが、もしかして早くも手入れを喰ったのか。
★島も腰が引けてんな。

とりあえず始まったばかりだから、各プリマジスタの紹介も兼ねてという話。
甘瓜みるきとかいう奴デッッッッカ。
話の流れが見えないもんで、現状パイオツを見るアニメになってしまうのはしょうがない。

マジな話、陽比野のび子と相方のニャン子が組んでプリマジやって、ときには喧嘩もしつつ、他のプリマジスタと切磋琢磨して成長していくという王道な話なんだろうなぁ。
魔法がどーたら、学校がどーたらは味付けにすぎず、プリティーシリーズの流れを汲む展開ってのは読める、でかいだけで。

それにしても相方のニャン子、フラットな胸部装甲とかクッソ生意気な喋りとか、ツンデレ丸出しとか一部の層の受けが良さそう。
僕、チュッピだから踏まれたいです。