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スター☆トゥインクルプリキュア 第34話 つながるキモチ☆えれなとサボテン星人!

天宮えれな:
  「ちゃお!」

なかよしだろうが。

星空連合からの刺客(サボテンだけに)かと思われたサボテン星人が、実は無関係な喰わせものだった話。

暑苦しいコートを脱ぎ捨てると全裸…という変態かと思ったら、喋れないトゲトゲの植物星人がボディランゲージしていてそれはそれで気味悪かった。

ここは花売り(意味深)の天宮パイセンが、通訳の母上の影響かどうか知らんけど意思の疎通をはかってみる。
止め絵のほのぼのとした雰囲気が一転、植物を売るパイセン家の商売が気に喰わなくて怒るサボテン星人メンドクセェ。

しかも星空連合からの視察員でもなんでもない流れ者、そんなの放っておいてモノホンの視察員と接触を試みたほうがいいんじゃないかとも思ったけど、天宮パイセンの謎の執着でノットレイダーから救ってみた。

戦いながら異文化コミュニケーションを論じるキュアソレイユがまた謎だった…
結局パイセンのおっぱいハートでおとなしく浄化されるサボテン星人も助平だったな。

パイセンは「サボロー」と呼んでいたけど、視察員ではないのだから「サボロー」って名前じゃないんじゃ…という素朴な疑問は置いておいて。

天宮パイセンは3年生、進路も考えなければならないわけで、通訳を目指す伏線張って抜け目がないなと思った34話だった。

今週は終始ユニの横乳ラインばかりに目がいって、お話が頭に入りにくかったよ(欽ドン賞)
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