ずっと続いている「プリパラしりとり」ですが…
今週は、先週の「ざるそば」から引き続いて「BBA(大意)」
真中母を映しながら発表するなんて、なんて容赦のない…。。。
そんな中、神アイドルグランプリの最後にエントリーしているノンシュガーの皆さん、ウサチャの命でライブ直前になって新しいメイクドラマ(仮)を作ろうとするも苦戦。
忙しいのに、コバンザメ状態で月川ちりさんにくっついて来たパクト内のジャニス。
「お姉さま(ジュリィ)のタクトを奪うのです!」と、かなり頑固。ペッパーさんに、パクトごと投げ捨てられてしまうジャニス…玩具(パクト)を投げるとは、ペッパーさんの教育がなっていません。
もうノンシュガーはあてにならんということで、ガァルマゲドンやドレッシングパフェに協力を依頼するジャニスですが、全部断られ。
玩具(パクト)を竹刀で叩くとは、シオンさんの教育がなっていません。
赤ん坊姿で、酷い仕打ちを受け続けるジャニスがだんだん可哀想になってきた。。
そうこうしているうちに、ノンシュガーの出番が来てしまいました。ちゃん子のライブ姿、胸の谷間が凄かったっ(ぇ
こうなったらぶっつけ本番で適当にメイキングドラマをやるしかない。
さぞ酷いライブになるかと思いきや、のん、ちり、ペッパーの呼吸がぴったり合った見事なライブを見せたノンシュガー。
思わずジャニスも感心してしまうほどの出来栄えらしいです。らしいというのは、どの程度凄いのかが、見ていてわからんかったから(禁句
結果的にノンシュガーが優勝というのは、読めていました。問題はここです。
女神ジュリィが現れて、ノンシュガーにタクトを渡す。そのタクトを奪うと言っていたジャニスが、思わず躊躇ってしまう。
何故、奪わなかったのかとノンシュガーの皆さんに問われるジャニスは、「あなたたちのライブが素晴らしかったから」
ずっとノンシュガーを見てきただけに、情が移ったかジャニス。
ちりさんたちも、ジャニスのおかげで優勝できたよ!と泣かせにはいってます。
それでも、タクトを奪って自分が支配者となり、プリパラを治めるという野望は捨てていないジャニス。
次の「神アイドルグランプリ・ファイナル」に照準を合わせてくるのでしょうか。
敗者復活戦もあるそうなので、また混沌としてきそうな感じ。
全てのイベントが終わって神アイドルが誕生したら、伝説の「セインツ」以来の神アイドル誕生となるんだそうです。
そうなったら、『プリパラ』も終わりなのかなと、少し寂しくもあったりなかったり…
偵察を楽しんでおりましたのに…
次週、いよいよウサチャがペッパーさんの餌になるのか。
身を清めるウサチャと、喰う気満々のペッパー、果たして。。
あれ? いつものおちゃらけたサブタイトル(創作)は?と思われそうですが。
ぶっちゃけ今回が「12歳。セカンドシーズン」の最終回(らしいです)、テレビ見ながら正座してしまいました。
最終回を飾るのは、クリスマスデート。
綾瀬さんと蒼井さんに気合いをいれる小倉さん。
まりん様:
「しっかりお洒落して」
「スペシャルなクリスマスを楽しんじゃいな!(かしこま!)」
うーん、僕は小倉さんが好みなんだけどな。いつも蚊帳の外なところとかとても好きです。
綾瀬×高尾、蒼井×桧山のデートを交互に映す展開。気が散るなぁ。。
桧山クンは、蒼井さんに遊園地のチケットを2枚渡し。封筒からリング状のものが出なくて良かった(当たり前です
桧山クン:
「おまえ、中学受験しろよ」
「俺、おまえを縛りたくねーんだ」
なんでそんなこと言うの?と、やや憤然とする蒼井さんですが、桧山クンの決意と優しさがにじみ出ていて辛い。
「中学が別になっても、ずっと好きだ(大意)」と、自分のベッドで眠りこけている(と思っていたら起きてた)蒼井さんにモノローグ投げかける。
デートの後、桧山クン家のサプライズ晩ごはんに呼ばれて、桧山クンの部屋を見回していた蒼井さんが、ベッドの下から絵本を見つけなくて良かったと、ホッと胸をなでおろしてしまったっ。
桧山クン「ここも潮時か…」とか笑えない。。
綾瀬さんは、お家に高尾クンがお迎えに。
綾瀬兄に、何やらボソボソと耳打ちする高尾クン、これは高尾×綾瀬兄キタ――(来ねえ
何だろう、気になります。最後まで見てもよくわかりませんでした。
プレゼント交換なんかしつつ、ずっとキスのタイミングを計っていたんだろうなぁ高尾クン。男って割とそういうの苦手だったりとか(あるある
高尾クン:
「~な綾瀬が好き」
「~な綾瀬が好き」
「~な綾瀬が好き」
スキスキ攻撃ですな。上手く間合いを詰めてブチューーッとキメました。
えーと、これって大丈夫なんですか?放送していいの?
混乱する綾瀬さんに、とどめの耳打ち。「ゴニョゴニョ…」って何を言ってるんだ。ご想像にお任せします、ってことかな。
「今度は●●●行こう」とか(健全
あれ、蒼井さんはチュウなしなの? やっぱり彼氏の家に行ってそれはないか。。
なんだかんだで追いかけてきた「12歳。」
そんな話は現実にはネーヨ!(いや、今どきはあるのか?)と突っ込みを入れつつ、楽しませてもらいました。
現実にはなくても、アニメーションの醍醐味というか、夢のあるお話を適度に緊張しつつ楽しめた良作だと思います。
1月からは、セカンドシーズンの再放送をやるそうですので、興味を持たれた方は是非。
……サードシーズンこそ、小倉まりんメインのお話に期待しております。
今週は、いろいろな友情の形を表現していたお話。
コタツに入るマフラーを巻いた校長、なんちゃらクリニックに行った方が良いのでは…(ぇ
クシィとの思い出に浸る校長。。来るべき災いに備えて、禁断の魔法の研究に没頭しはじめ、親友であった校長から離れていったクシィ。
ふと見ると、少し離れたところにバッティさんが傷心状態でうずくまっておりました。
かつては戦ったバッティさんですが、ドクロクシー様を失った今、何を言えた立場だろう。そんなバッティさんをコタツに誘う校長。これも新しい友情の始まりか…と思ったところで、オルーバさんがスパルダさんとガメッツさんを連れて襲来。
オルーバさんは、「闇の魔法の本当の役割を教えてやるよ」と言っていましたが、理屈が多すぎてちょっとわかりにくかった。
かつてラパーパと戦い敗れたとき、オルーバさんはあちこちに「パズル」なる種を播いておいたそうな。
それが闇の魔法一派ということか。
フェリーチェさん相手に苦戦するガメッツさんに、君じゃ敵わないよと冷たく言い放つオルーバさん。
キュアフェリーチェこそ、マザー・ラパーパの力を継ぐ者。…ラパーパそのものではないようですが、シャイニールミナスさんみたいな一部分か、はたまた後継者なのか。
説明の長いオルーバさんの隙を見て、スパルダさんがクシィの本を奪い取る裏切り…というか、最初からそれが目的だったというスパルダさん。
あくまで闇の魔法の復活を目論んでおったようです。
オルーバさん(裸):
「虫ケラどもが…」
オルーバさんに戦いを挑むスパルダさんとガメッツさん。プリキュアさんたちが蚊帳の外です。
スパルダさんたちは、販促できないですからね。軽く元の蜘蛛とカメに戻されてしまいました。
人情のようなものが、闇の魔法の欠点らしいです。そういう感情が、ムホーの復活を妨げて不完全なものにしたと。
「友情、人情」の否定かオルーバさん。
感情に足を引っ張られて、物事がうまくいかないこともあるけれど、あくまで友情が大事なものであると主張するフェリーチェさん。
敵さんが現実的なことを言って、それを理想論ではないですけど否定するプリキュアさん、という構図はシリーズ通して変わらないですね。そういうところが熱い、この作品に心惹かれる要因でもあります。
馬車の力で屠られてしまったオルーバさん、デウスマストじゃなかったのか。。
それとも、最終局面で復活してやっぱりデウスマストでした!というのもあるかも。
スパルダさんの蜘蛛、ガメッツさんの亀、復活はしなかったけどヤモーさんのヤモリを連れて何処かへ帰っていくバッティさんの背中が寂しそう。これで再生怪人編は終わりっぽいです。
クシィの本を取り返した校長が、本の冒頭に自分へのメッセージが書かれていたのを読んで感涙。
災いに備えて禁断の魔法の研究をはじめたクシィ、校長を巻き込みたくなかったと。クシィの冷たい態度の裏には、そういう友情がこめられていた。。イイハナシダナー。
このあたりも若干、プリキュアさんが蚊帳の外でした(ぇ
……で、これまでの謎を明かした一篇だったわけですが、ちょっと説明が難しかったです。
オルーバさんも、そんなに大したことは言っていませんでしたし。
ムホーには「友情」のような感情がなかった、だから敗れたとそういうわけですな(大雑把
そういう感情のあった闇の魔法の方々には、まだ救いがあったと。
長文になってしまいましたが、お読みくださりありがとうございます。
次回はクリスマス回。ベニーギョさんのサンタ姿がセクシーで、エンドカードを見るに期待(と体の一部)がふくらみます。
この時期に敵幹部がベニーギョさん一人になってしまったのには、何か意味が? マザー・ラパーパに対する悪の女帝とか(あるある
疑心暗鬼になりつつ次回、今年最後の放送に期待せよ!
今週はクリスマス本番。
サンタさんのお弟子さんの、ひいクンとらぎクン登場。ひいクンは男の娘っぽいが、大丈夫か。
この期に及んで、サンタ先生が来られないかも?!慌てるひいクン、らぎクン。ビッグヒューマルからのプレゼント希望のお手紙を、フェアリルパッドに入力しまくり。
魔法は使わず、ひとつひとつ目を通す。さすがにお子様の夢を背負っているだけのことはあります。
あんこうねこ、可愛いですね、関係ないけど。
サンタ先生が来られないなら、俺達でクリスマスをやろうというひいクンとらぎクン。
しかし、サンタ先生はちゃんと来ました。やはりサンタさんが来ないというのは、夢を壊しますから。
リトルフェアリルで撒いたプレゼントが、サンリオグッズばかりなのが笑えました(ぇ
そして、後半戦はサンタ先生とお弟子さんたちがビッグヒューマルへ。助手(?)として、りっぷさんたちも派遣されることになり…。
以前登場した、花村クンのご近所さんの絵里ちゃん、「フェアリルのゲーム(フェアリルパッド)がほしい」という手紙を書いていたようです。
さすがにフェアリルパッドはもらえないけど、一時的にフェアリル態で一緒にサンタ先生のお手伝いをさせてもらう絵里ちゃん。最高のプレゼントになったようで、良かったですね。
りっぷさんたちと夜空を舞う絵里ちゃん。とても夢のあるお話で、まさに土曜朝番組の王道だなーと。
絵里ちゃんの部屋のフェアリル用ハウスに、フェアリルサイズのサンタ服を置いておき、夢じゃないんだよと知らせる憎い演出。
いやーほんと夢のある内容で、素敵なクリスマスプレゼントをもらった気がするよ…と思いきや、絵里ちゃんの家で花村クンを見かけたりっぷさんが、人間態になって花村クンの前に!これもプレゼントですか。王道だなー(ぉぃ
「ゆみりちゃん(りっぷ)の歌が聴きたい」という花村クンのリクエストで、急遽ひとりライブをエロ服で行うりっぷさん。
いやーほんと夢のある内容ですなあ。
花村クン:
「辛抱たまらんッ!!」
といって、エロ服のりっぷさんを押し倒す、大きな視聴者へのクリスマスプレゼントはねーんだなこれが(当たり前です
歌が終わったとたんに、影も形もなく消えてしまったりっぷさんなのですが、花村クンはここで「幽霊だ!!」とは思わないのだろうか。。
こまけぇ突っ込みは置いておいて、正統派なリルリルフェアリルさん凄くいいよ。りっぷさんセクシーだよ(しつこい
そして次回、クリスマスだけのジュエルペット復活回?! ルビーとラブラしか予告に映っていませんでしたので、ルナ好きにはちょっと寂しい感じもしますが、懐かしい友達に会えるような、あまいにおいがするモフー。
田中あすか問題が解決したはいいけど、ユーフォ界の二刀流(ぇ)高坂麗奈の問題がついに…!
明らかに、黄前さんを無視しているというか、怒ってます。あんなに(恋人的に)仲が良かったのに。
サファイアとカトチャンの作戦で、高坂さんと話し合おうとする黄前さんですが、あえなく無視され。
そしてある夜、高坂さんからLINE(?)で呼び出しが。ひぃッ! 以前、二人でいちゃいちゃした山の暗いところに連れだされてるし!!
高坂さん:
「怒ってるの、わかってるよね?」
黄前さん:
「へ? …な、なんとなくね、エヘヘ」
内容はやはり、滝先生の奥さんのことでした。久美子は知ってたのに、何故話してくれなかったの?
傷つけたくなかったから…という黄前さんに対して、それでも教えて欲しかったという高坂さん、若干自分勝手。
勝手に怒ってんじゃネーヨ!とは返さない黄前さん優しい。
高坂さんは、幼少期に滝てんてーと出逢っていて、ほぼひと目ぼれ状態だったようです。
悶々として下手な演奏をしていては、全国大会にも差し支えるということで、思い切って滝先生本人に「奥さんってどんな方だったんですか?」と訊いてみた。
滝先生:
「元気な人で、丈夫なのが取り柄だったのですが…」
「余命宣告を受けてからは、あっという間に」
「ここ(北宇治高校)の卒業生で、いつか吹奏楽部を全国優勝させるのが夢でした(大意)」
滝てんてーは亡き奥さんの夢を、代わりに叶えてあげようとしているのでしょうか。
しかし、話を聞いてからの高坂さんは、腑抜けた演奏をすることがなくなってしっかりと調子を取り戻しました。
奥さんのお墓参りもして、ふっきれたのでしょうか。「滝先生の夢、叶えてあげたい」って言っていましたし。
田中あすかこと黒パンスト菱川副部長(ぇ)も、ひと皮剥けたって言っていたし、高坂さんもひとつ成長したのかもしれません。
高坂さん:
「滝先生、奥さんのこと好きだよね…大好きだよね…」
でももう、奥さんはいないんだよ?という黄前さんは、高坂さんにチャンスありと言いたかったのか。
もっと早く生まれれば良かったと、高坂さんは嘆きますが。。再婚するなら高坂さんくらいの娘さんは好適じゃないかなーと思ったりもします。
滝先生の年齢がわかりませんけど、大抵の男性は若い女性に弱いですから。
そして、次の修羅場がはじまるのです
って、もう残り2話でしょう。
全国大会で優勝、スリルと感動のアドベンチャー(古)が幕を閉じるのか、はたまた銀賞に終わり、あすか先輩たちはいなくなるけど第3期に向けて北宇治ファイトぉ~~!!という前向きENDなのか、刮目してみよ!

とっても良い出来ですね。最近のゲーム景品のお人形はすごい。
箱に描かれた雨宮クンがうっとりしているのも笑えます。
みれぃさんというと、数か月前に出た水着版も見事な出来栄えだったのです。原型師さんの腕でしょうか。
この風紀委員長Ver.は、左手に違反チケットを持たせる仕様ですが、なくしそうなのでしまってあります。
そういえば最近はアニメ中で、違反チケットを貼るシーンがないなぁ。
今日は親父が退院の予定だったのですが、諸事情により延期。
あまり焦らずに…と言いましたが、本人も家では不安があるとのこと。仕方がないですね。
ここは自分が踏ん張らねば…とエンジン回転数が上がっている日々であります。
いよいよ最後の神アイドルグランプリ、今週は前半です。
ジュリィがスーパーサイリウムコーデを安売りしたため、過去最多の参加者数となっております。
あじみ、コスモ、キュピコン頑張れ(贔屓
華やかに催されるグランプリですが、真中のん、月川ちり、太陽ペッパーのチーム「ノンシュガー」は、ちりさんが怖がって布団を被ってしまい…システム姉ぇさんに大会の最後にライブを組んでもらいました。
ちりさんなりに、ジュリィからサイリウムタクトを奪ってジャニスに渡すのが、あまり良いことではないと感じているようで。
しかし、ジャニスの命令には逆らえない。赤ん坊の姿ゆえに、なおさら怖い。昔「赤ん坊少女」という漫画が
事情を聞いたのんさんとペッパーさん激怒。
のんさん:
「どうしてそんなことするの?!」
ペッパーさん:
「そういうの、ネコババっていうんだぞ!」
ちりさん:
「ネコババ…ってなんですの?」
ペッパーさん:
「ウンポコのことだ!」
ゴールデンタイムにウンコネタだと?!やばい、やばいよ、苦情が来て番組終わっちゃうよ!と、さすがのジャニスもパニック。
とりあえず、ジャニスの言うことなんかきくことないよ、きっぱり断れよというのんさんとペッパーさん。
ジャニスに見込まれた女・ちりさんがジャニスを裏切ることは大変なことなんでしょう。
のんさん&ペッパーさん:
「ノーと言える日本人!!(大意)」
ジャニスに見放されても、自分にはのんとペッパーがいる。友情パワーを信じて、ウンコすることを断ったちりさん。
ジャニス:
「な、な、な…!!」
優柔不断で人が良いちりさんを、利用していただけでしたしねジャニス。
のんさんとペッパーさん、二人が後押ししてひと皮剥ける月川ちりさんがなかなか良い描写。友情は強いです。
しかし、これで諦めるジャニスではなく。
パクトごと、ちりさんの背中にコバンザメのようにくっついてプリパラへ向かうジャニス。隙を見てジュリィ姉さんからタクトを奪うつもりなんでしょう。
らぁら姉さんたちがライブを終え、辛うじてライブの時間に間に合ったノンシュガーというところで今週は幕。
喜んでるウサチャ、もしノンシュガーが勝ったらペッパーの胃袋に納まることを忘れていないか?
グランプリを観戦している紫京院ひびき様、何か目的があって見ている模様。また何か悪だくみしているのか。
それと、大神田校長の「とびますとびます!!」が、先週の「UFO!(の振り付け)」とともに古いよ。。
そして、ちゃん子のライブは飛ばされるのであった…(つ∀`)
練習に練習を重ねた、小学校生活最後のイベント・合唱コンクール本番です。
…とその前に。綾瀬さんが高尾クンとつき合ってること、綾瀬兄にバレてしまいました。ご機嫌斜めな綾瀬兄「俺は反対だ」
揺れる綾瀬さんに、更に揺さぶりをかける心愛さん。
ココアさん:
「高尾クンと花日ちゃんは、絶対別れるしぃ」
「あなたたちのやってることは、所詮おままごと」
「永遠に好きってなに?結婚したら永遠なのぉ?」
「永遠なんて、ないのよ」
ナイスですね~心愛さん。綾瀬さんの経絡秘孔を突きまくり。
高尾クンは「本気の恋愛に、大人も子供もないだろ?」と言ってくれますが。。
綾瀬さん自身も「好きだったらこまけぇこたぁいいんだよ!!(大意)」と開き直っております。
堤クンも、なんだかんだで応援してくれている雰囲気が良いです。
そして、心愛さんの悪だくみ。
綾瀬さんに突き飛ばされたと嘘八百、手を傷めてピアノが弾けな~い。
ナイスですね~ココアさん。合唱コンクール本番になって、ちゃぶ台返しですよ。惚れるね。
コンクールを見に来た綾瀬兄に、高尾クンが悪い子だと吹きこむことにも成功。
ピアノ伴奏なしでやろうと言う高尾クン。それくらいの練習はしたはずだよ。慌てる心愛さんナイスですね~惚れるね。
綾瀬兄にも、なかなか好印象だったようです高尾クン。
それでもやっぱり、お兄ちゃんは交際に反対だ。
もう少し大人になってからつき合うわけにはいかないの?(お兄さんだって子供じゃん、という突っ込みはなしで)
必死で現在の恋愛を大事にしていることを力説する綾瀬さんに、兄さんも一定の理解を示してくれました。
門限は6時、デートするときはちゃんと言うこと、両親にもちゃんと話すこと…って子供かよ(ぇ
高尾クンに「今度、うちに遊びにおいで」と言うお兄さん、高尾クンより背が低くてどっちがお兄さんなんだか。。
端的にいって不純異性交遊はいかんよってことだよね、お兄さん。
■今週一番印象に残ったのは、蒼井さんが進路で悩んでいるときの稲葉クンの言葉。
稲葉クン:
「あいつ(桧山)、結衣ちゃんが泣いていたら真っ先に駈けつけるのはオレだって言ってた」
「正直あれにはオレもグッときたんだよね~(大意)」
おっ、いよいよ稲葉クンが桧山クンに心惹かれるときがくるのか?!(´;゚;ё;゚;) ネーヨ
■EDがナイ●ガラサウンドっぽい(?)と思ったら、岩崎元是さんか…Ah~君は幻(東レ)←古
えー、なんと言いますか、プリキュアチームがいきなり幼児になっちゃいました。
一部のファンのためのサービス…というわけでもなく(?)、オルーバさんが、はーちゃんが何者かを調べるために過去の姿に戻したと。朝日奈さんとリコさんは、巻き添えを喰った形…でサービス(ぇ
姿だけではなく、思考まで一部幼児に戻ったみたいです。
校長先生に相談してみよう!ということで水晶で連絡する朝日奈さんたち。
どうも要領を得ません。ちょっと認知症っぽいのかな、校長も。。
幼児になってしまったというのに、妙に緊張感がないのはやはり、精神も幼児化したからなのでしょうか。
モフルンだけ幼児化しなかったのは、ぬいぐるみだから過去も現在も同じということ?
はーちゃんが過去の姿に戻らず、そのまま幼児化したのを見てがっかりするオルーバさん。
ただ子供になっただけだったか。。闇の魔法の本も、たいして役に立たないな。
本当に、何故はーちゃんは幼い姿=妖精の姿に戻らなかったんだろう。これ結構大事なポイントかも。ましてやオルーバさんが期待するような姿(ラパーパ?)に戻らないのは、闇の魔法の限界なのだろうか。。
再生スパルダさんが、バッティさんとガメッツさんを連れてきましたが、戦う気があるのはガメッツさんのみ。
エメラルドのプリキュアがいると聞いて燃えるガメッツさんに対して、ドクロクシー様を失ったことで戦意喪失しているバッティさん。彼がキーパーソンになりそうな予告もあるので、ちょっと楽しみ。
リコさんのボテ腹サービスも織り交ぜつつ、スパルダさんとガメッツさん襲来。
なんだ、変身したら普通のプリキュアさんの姿じゃないか…幼いままでプリキュア化するのが楽しみだったのですが、それだと販促にならないとか、作画が大変とかそういうのかな。。
キュアフェリーチェさんに「君は何者なんだい?」ときくオルーバさん。
指で擦ってムクムク大きくなる武器を使うフェリーチェさんを見て、何か感じるものがあったようです。
ぶっちゃけラパーパ様の生まれ変わり、あるいはそれに準ずる存在ってのは見え見えなんですが。ネタバラシはまた今度。
クシィの本を見て、闇の魔法とやらを試してみたけれど、大したことはないと言うオルーバの旦那。
彼がムホーを使わないのが、少々不気味ではあります。本当の力を解放したとき、何が起きるのか。
そして今週もベニーギョさんの出番はないのであった。なんか浮いてて危険だよ!
今回はモフルン大活躍だった…のかな?
力はないけど、ガメッツさんたちに果敢に立ち向かったところが格好よかったか。
朝日奈さんたちの幼女姿を見て、おっさんみたいな表情だったモフルンが印象に残ったけどなー。
はーちゃん:
「モフルン、ありがとー!」
といってモフルンに抱きつくはーちゃん。羨ましいなあ、モフルンに抱きつくはーちゃんが(ぇー
今回、ピンクトルマリンがミトメールして馬車に。残りは3つです。これだとクリスマスに間に合いません。
強引に一度にまとめてミトメールすれば別ですけど。
次回予告、こたつでくつろぐプリキュアチームと校長、いじけるバッティさんが描かれていました。
眼鏡外しオルーバさんが、スパルダさんにアゴクイするシーンもあって、再生怪人編も終わりかなぁ。。
友情が戻るとかなんとか。校長とクシィの友情か。
残り6話、刮目してみよ!
ご多分にもれず、リルリルフェアリルさんでもクリスマスの準備が始まっております。
巨大ツリーに、いろんな飾り付けをするのがフェアリルのお仕事。
助っ人として、セイントフェアリルスクール卒業生のスピカさん、シリウスくん、プロキオンくん、ベガさんを呼ぶぼっくり先生。
スピカ姉さんについて行って、クリスマススターの材料になる綺麗なものを集めるりっぷさんたち。
先輩にタメ口、フェアリルにはあまり上下関係がないようです。スピカ姉さんにお仕置きされるひまわりさんとか見たかったのに~(ぇ
一方、シリウスくんについて行ったダンテくんたちも、美しいもの集め。
それぞれ花、雲、川の水、貝、音楽、雨etc. 美しいものを持ち寄って…喧嘩になりました。
自分たちの集めたものの方が絶対綺麗だよ!と言い張るスピカチームとシリウスチーム。
そこで、それぞれの材料でクリスマススターを作ってみたら、灰色の汚い星ができてしまい…
喧嘩して競ってばかりいたからだそうです。
仲直りして、綺麗な心で作らないと、美しいクリスマススターはできないんですって奥さん。
りっぷさんたちと、ダンテくんたちの心がひとつになって見事な、ツリーのてっぺんを飾るに相応しいクリスマススターができましたとさ、めでたしめでたし…
…とても素敵な内容だとは思うんですけど、優劣をつけないあたりがちょっとなーと思わないでもなく。
運動会の競走で、一位になった子をゴール前で足踏みさせて、ビリの子を待って一緒に仲良くゴールイン、みたいなのを思い出しちゃった。。
まあ、アニメーション、創作物ですからそんな話を持ち込んだらつまらなくなりますし。基本的に皆で力を合わせて、というのが美徳ですからこれで良いのでしょう。
ベガさんの影が薄くて、ちょっと残念でした。
綺麗な星を作るために「私の体を増幅装置にして…」とか(ねえよ
今週は、ユニコーンのきららとゆららの大事な処の毛をくれとせがむダンテくんとアキアカネくんが印象に残りました。
いや、綺麗なものなのはわかりますが、毛をくれって…(たてがみです
次回はクリスマス本番、花村クンとりっぷ(人間態)が再会? りっぷさんの毛をくれという花村クンに期待(ネーヨ