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宇宙戦艦ヤマト2199 

「あれ…こういう話だったっけ…?」
というのが、『宇宙戦艦ヤマト2199』第1話を見ての感想。

ツイッターには「40代ホイホイ」という投稿もあったのですが、40丁度の青二才には
少し難しかったかな。
まあ、ワシが見てたヤマトは1970年代、幼い頃だったし。
愚兄(今年47)が見たら、とても懐かしいと思うかもしれません。

一番強烈に印象に残ったのが、遊星爆弾が都市部に落ちる場面。
都市が一瞬にして吹き飛び、巨大なきのこ雲が…

現実世界で核戦争の危機に瀕している極東。
何か洒落にならないモノを感じたのは、臆病なワシだけだろうか。
似たような事を、「ビビッドレッドオペレーション」のはじめにも書いた気が。。

同じように艦隊が砲爆雷戦をする「ガ○ダム」と違って、妙にリアルな恐怖感をおぼえた。
「ガン○ム」は、あまりにも現実離れした印象だったせいかな。
ヤマトも「ありえねぇ」というシーンが多かったけど、こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略
どうして横からビームが見えるの?とか空気が無いのに爆発音がするの?とか、
惑星は常に直列しているの?とか、こまけぇこたぁ(ry

第1話の最後に、太平洋戦争末期に沖縄沖に沈没した戦艦大和の残骸が、夕陽とともに
映し出されたのだけど、これだけはワシにも本当に懐かしくて涙が…。

この残骸がバリバリと崩れて宇宙戦艦ヤマトが発進していくんだよな…
「2199」では、少し設定を変えているみたいだけど。

調べてみると、ガミラスがナチス・ドイツすぎて「大丈夫?」。
上手く直撃を避けながら、似せているような感じ。
似ているだけで大騒ぎする人(主に外国の方)もいるので、ちょっと心配ではあります。

なにはともあれ、新作「宇宙戦艦ヤマト2199」発進おめでとうございます。
新設定も多いみたいなので、一部、懐かしさを感じつつ新作に期待しています。


※コメントについて
返答に窮するコメントが続きましたので、いったん〆切ります
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