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モデル・パティシエ・床屋さん♪

知ってる、イケてる、かなりキテる。

今日は恐怖の床屋さんの日。
頓服薬を握りしめ、床屋さんのドアを開けた…

床屋さんが苦手というのは、パニック障害患者には割と多い症状だそうで。
散髪を待つ間に店内のテレビで丁度、パニック障害の話題をワイドショーで
やっていました。
偉そうな先生が言うには、「パニック障害というのは精神的な病気ではない」。
「むしろ身体、脳の病気と捉えられている」とか。

時代が変わったものです。
私が初めて受診した1991年頃には、そんな病名は聞いたことが無かったし、
そんなふうに理解してくれる医師もいなかった。
自分の病名を知ったのは、現在の病院に移って来た1998年でした。

それはともかく。
散髪、洗髪、顔剃りと、危ういながらも何とかこなした私。
「余計なことを考えない」のが一番良いということを、改めて知りました。

万一、発作が出ても休ませてくれる床屋のオヤジさん。
16歳からずっと通ってるだけに、よくわかってくれています。ありがたや。。

近所でも「1,000円カット」などといって、安さだけを売りにしている床屋さんも
ありますが、このオヤジさんある限り今の床屋さんから動くことは無い…動けない。。

病気との戦いはまだまだ長く続くだろうけど(一生…かも…orz)、少しでもマシな病状に
なれるよう、頑張りたいものです。

私には結構、応援してくれる人たちもいるのです。(こんな残念な男なのに)
「ぼっち妄想」に陥ることはない。

でも…でも……(略

今夜も私は白髪染めなんだぜ…



【追記】
とある人に、決して届かない「おめでとう」を。
しかし本番はこれから、頑張ってください。
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Author:五十路
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