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スイートプリキュア♪ 第24話 「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」

今週から、新OPとEDです。
まだ7月ですが、話の内容からして良いタイミングなのかなと。

  

エレンさんがデレております。
「おのれプリキュア!」と叫んだ日々は遠く。

ところで、エレンさんはどこに寝泊まりしているんでしょうか。

  

ホテルの一室のように見えますが…あそこに住むという話はまだ?

そんなエレンさんのところに、北条さんと南野さんが海へ行こうと誘いに来ました。
エレンさん:「ちょ、ちょっと考えさせて!!」
無理もないです。プリキュアになった途端に、いきなり水着撮影だなんて…心の準備が…
というエレンさんの乙女心は杞憂に終わりました。

サンドアート大会。
水着なんかあるはずもないです。エレンさんたら心配性。

  

昨年優勝の王子先輩が審査に加わるということで、南野さんが燃えるのはわかるんですが、
優勝賞品が「ラッキースプーンのカップケーキ一年分」と聞いて燃える北条さん変。毎日のように
食べているじゃないですか。北条さんって、いつもどこかズレてるんです。そこが可愛い。

  

「響と奏の名前が呼べない」
そんな純真なお悩みを抱えるエレンさん。
無理もないです。先日まで「おのれプリキュア!」と叫んでいたのですから。

北条&南野も、エレンさんが気を遣ってることを気にしてました。
南野さん:「強引に、奏って呼ばせちゃおうかしら」
北条さん:「エレンが、私たちと向き合ってくれるのを信じて待つしかないんじゃないかな」

悩めるエレンさん、「響と奏をハミィだと思えばいいニャ!」というアドバイスを実行。

  

だ、駄目だ…なんか怖い。。。

せっかく作ったハミィのサンドアートを、エレンさんが壊してしまったことで道が拓けました。
エレンさんの、「二人こそ、自分に気を遣っている」という言葉にハッとする北条さんたち。
なるほど、仲良くなるにはお互いの歩み寄りが大事なわけですね。
エレンさんがツンデレだからとか、それだけが理由じゃなかった。
とっつきにくい人だと思っても、話してみればとても良い人だった、ということはよくあります。

  

「二人の仲間になりたいのに、どうしていいかわからない」というエレンさんの素直な言葉に、
「エレンのことをもっとよく知って、仲良くなりたい」という北条さんと南野さんの
素直な言葉が呼応する。これも一種のハーモニーパワーなのかしら。

  

サンドアートの作り直しにも、力が入ります。
3人ともドカチンのバイトしなさい。

ようやく百合百合になったというのに、無粋にもトリオザマイナー襲来。

  

今週は、ハミィのサンドアートネガトーン。
大会参加者を不幸にされたところで、プリキュア娘3人揃ってブチ切れ。
北条&南野に釣られて、エレンさんも沸点が低くなってる気がする。大変怖いです。

  

変身バンクも格好よくなって、大活躍…したのはキュアビートさん。
ギターロッドと比べて、ベルティエが旧式に見えてしまう…。
今月はキュアビート強化月間だから、仕方無いですが。。

まだ3人バラバラに技を放っている状態です。いずれ合体技が出ると思いますが、
ギターロッドとベルティエに互換性が無いのが気になる…。ベルティエに代わる新玩具でも
用意しているのでしょうか。

エレンさんと、北条さん・南野さんを仲良しにさせるイベントだった今回。
ハミィが良いクッションになっているのも良かったと思います。
ここからが本当の勝負です。マンネリに陥らないように頑張ってください。


■恐怖のアコさん

  

南野弟が、至近距離から水鉄砲で撃っても全く当たらない。
この見切り、身のこなし…ガクガクブルブル


■新ED

  

向かって右側、一人分空いてるのが気になります。
3Dハミィを映しているのは、たぶん暫定措置。非常に怖いですが、お歌は素晴らしいです。
CD発売は9月ということ、今から楽しみ。


■今週の椎名るかさん

  

先日、10歳のお誕生日を迎えられたとのこと、おめでとうございます。
ケコーンしてください。大丈夫大丈夫、10歳なら十分ケコーンできます(えー
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「ジュエルペット サンシャイン」 私はまだ若いイェイッ!

貝ブラ!貝水着!! (〃∇〃)ホンホンッ

というわけで、今週は無人島で水着回でした。

ラブラの怒り(?)で無人島に運ばれてしまった、梅組の皆さんのサバイバル。
とりあえず海があるから泳ごうという余裕は、とても大事だと思った。
慌てず騒がずまず水着、非常に正しい。

ここで懐かしいお歌が2曲かかった…のですが、歌手とタイトルがわからない。
たしかに懐かしい曲なんだけど、スタッフ様古すぎ!40代の趣味ですな。
これらのお歌がわからない私は、まだ若造なんだと安心しました。

ひなたさんの貝ブラも素敵だったのですが、やはりガーネットの貝ビキニ(怪ビキニ?)
の方がインパクトがありました。普段、丸見えのはずなのに、こういう隠し方されると
異常に興奮します。私はまだ若いです。。

ひなたさんといえば、ボテ腹。
単にフルーツの食べ過ぎだったのですが、「フルーツだから太らないよね」というのは
大間違い。果物には糖分が多く、食べ過ぎると本当にボテ腹に…。


あと、妙に印象に残ったのが、藍沢さんに電気あんまされてるオイルマンみたいな
ロボット。
藍沢さん:「早くトーテムポールしやがれ!」
ロボット:「あッあッ!!」
トーテムポール=トランスフォームの事なんですが、何か凄くいやらしいシーンでした。

かっ花音様の貝ブラッ!!
うーむ、さすがにスタイル良いですな。しかしなんですなぁ、先週のキャッツアイの
レオタードボインの方がホンホンしてしまったのは何故だろう。。
貝ブラはいいけど、下が貝じゃなかったからとかそんなんじゃありません。
やはり、髪をアップにしているのがマイナスポイントかと。花音様のロング黒髪は
大変魅力的なんです。アレにガーネットみたいな貝ビキニだったら…(武○久○子かよ)。


水着回は今週のみだけど、サバイバルは来週も続くようです。
どういう超展開に持って行くか楽しみ。(上半身ウサギで下半身サカナの怪生物が…)
肩すかしみたいなオチ無しはやめてよねッ!!

■追記

ひなたさんって、平沢唯さんなんですね(スゥともいう)。全然気付かなかった…。
ルビーが「プリキュアS☆S」のみのりちゃんなのは気が付いていましたけど。
おっと薫お姉さんが

プチぷりちぃー マリカ リアルVer.

「マリー&ガリー ver.2,0」が終わり、現在は第一期再放送中のマリガリ。
そんな時期に、ヒロイン・マリカさんの新作フィギュアがリリースされました。
英断だな。。
たしか5月発売予定が、7月になったと記憶してます。おかげで予約出来ました。


  

メーカー様は、「おジャ魔女どれみシリーズ」「ふしぎ星のふたご姫」ですっかり
お馴染み、エヴォリューション・トイ様です。
新進気鋭のメーカー様だけあって、キャラクターのチョイスも挑戦的。

今回も、「ふたご姫・レイン」の時と同じように、あまり余計なパーツがなく好印象です。

……と思ったら、スタンドが付属しない!
このリアルでエロいマリカさんは、とても自立するようなフィギュアじゃないのに。。
梱包忘れかと思って箱をよく見たら、やはり付属しない模様。
ドールスタンドを、自分で用意しなければなりません。

丁度、ピンクのドールスタンドが余っていたので使用することに。

  

ちゃんと身体や太ももに肉がついていて、とってもHですマリカさん。
ちなみに、昨年リリースされたアニメ版はこちら。これはこれで味があります。

  

「リアル」という表現が適切かどうかはわかりませんが、高さは約18cmあります。
妙な色気が漂ってる、という意味ではリアルかも。

そもそも、サブタイトルバックのマリカさんがエロいと書き続けていたのですが…

  

こうやって、スカートの中や太ももをチラ見せするんだもの。
DVDの小冊子に、タイトルバックのイラストがありました。

  
  

(馬越嘉彦さんの絵では無さそうな…)

まさか、コレを立体化するとは。見本写真を見た時は、ちょっとショックでした。
同時に、スカートの中身が気になって(えー

  

「ペット」は、リアルにしようが無いみたいです。
せいぜい、ギターを持たせる(かける?)くらい。
そういえば、「Ver.2,0」で、ノリカさんと歌手デビューしたのでした。

マリカさんを見て、ホンホンしてるのって私くらいだろうなぁ…。
来年こそは、第三期をやって欲しいと願いつつ(「すイエんサー」が終わったりして)。。

  

身体がぐにゃぐにゃして(だから可動フィギュアは…)立たせにくいこと以外は
結構良く出来ていると思います。十分ホンホンできます(ちょ

日本国際切手展2011 金箔切手発行


7月28日~8月2日に開催される、「日本国際切手展 2011」を記念して
切手シート3種類が発行されました。

浮世絵の80円切手10枚シート(葛飾北斎・富嶽三十六景)と、80円シール式切手のシート
(ドラえもんや、ポケモンが図柄)、それとこの金箔押しシートの3種。
この金箔切手だけは、近所の郵便局には置いていなくて、市の中央局に行って購入しました。


  

蒔絵硯箱のウサギの500円切手と、日本最初の切手の500円切手を収納。
切手としては1,000円ですが、特別なシートということで台紙つきで売価1,200円。
「値上がり」を見込んでか、欲張りなオッサンが3シートも買い込んでました。

まあ、そういう私も80円シートは買わなかったんですが。


  

  表紙

「日本国際切手展」というのは、10年に一度催される切手の国際的展覧会です。
記念切手も、1981年、1991年、2001年と発行され続けています。

昨今は、切手収集趣味の衰退などもあるので、展覧会も盛り上がっているのかどうか。。
地元でも、デパートの趣味の切手売場がいくつも消えて久しい。
私が収集を始めた1980年頃は、「趣味の王様」として君臨していた切手収集なのに。

収集癖のある人たちは、切手→テレホンカード→トレーディングカードというように
収集の対象を変える傾向がありました。
テレカはともかく、トレカは金券では無いただのカードです。個人的には集める気に
なりません。タレントものなど、そのタレントが結婚でもすれば値段が暴落するものだし
(テレカもその点は同じ)。
※収集している人を批判しているのではありません、念のため。

  

今一度、郵便切手というものに目を向ける時代が……来ないだろうな…オッサン臭いし。。

恐怖の床屋さん


今日は、苦手の床屋さんに勇気を出して行ってきました。
何だか、朝起きて体調が良かったので。

髪を染めてからは、初めて床屋さんに行くことになります。
親父さんのツッコミが入るに違いない…

そう思っていたら、別段不思議そうな事も言わない親父さん。
べっ別に突っ込んで欲しくなんか無かったんだからねっ!!

「染めるとやはり、若く見える」というようなお世辞を言われました。
確かに今の私は20代に見え…(ネーヨ


散髪してもらっているうちに、悪い病気が出てしまいました。

  

吐き気が…。身動きがとれない。。
パニック障害の発作です。薬は飲んで来たはずなのに。
太ももをつねって、苦しみに耐えました。

耐えているうちに、突然、
「腹がへっているんじゃないか?」
という考え方に変わって来ました。確かに空腹です。
空腹感を、脳が吐き気と勘違いすることがよくあるのです。

急速に楽になって、無事に床屋さんクリア。

クリアはしたけど…この程度で発作を起こすとは、病状はかなり悪いです。
電車に乗ったとか、もっと強いストレスならともかく。
帰宅してからも何となく調子が思わしくなくて…。。

発作を起こしたことで、クヨクヨするのが一番いけません。
病気が喜んでつけ込んで来る。
気分転換、気分転換。


それでもやっぱり、落ち込むんです。
私は弱い人間だ。
この先の人生真っ暗なところで以下次週。

スイートプリキュア♪ マグネットきせかえ2 ほか

いやー、夕方オート三輪で疾走するのは気持ち良いですな。
今日も今日とて、用事を済ませてきました。働くオート三輪は美しい。
本当はマニュアルのスポーツ車に乗りたいですが、実用性が段違いですから。

が…
帰りに寄ったコンビニで(寄るなよ)、また琴線に触れるモノを発見。

 「スイートプリキュア♪ マグネットきせかえ2」

第一弾に続いて、第二弾。今回はエレン/キュアビート参戦です。

全5種なんですが、欲しいのは北条さんとエレンさん。


  

  キター

2つ購入して、2つアタリが出るとは。今日はついてます。


  

北条響/キュアメロディは、鉄壁。
作画の安定感も抜群です。
本編では絶対に見せない、水着姿(〃∇〃)ホンホンッ


  

エレンさんが脱いだ!(週刊誌かよ)
ネコとはいえ、悩ましいお姿。

個人的には、ネコ態(セイレーン)が好きだったので、キュアビートさんに変身する時も
ネコの姿から格好良くプリキュアに変身!とか期待したんですが…。
エレンさんも、最終回あたりでプリキュアとしての役目を終えた時、ネコの姿に戻って
ハミィと一緒に音楽の世界に帰るんじゃないかと予想。


このマグネットきせかえ、前回切り離して遊んでみましたが、意外と脆い玩具なので
今回は記念に保存しておきます。ホンホンはしません(えー

今日のコンビニのレジは、お兄さん。
ヨカッタ…いつも同じようなお姉さんだったので、顔を覚えられていないか不安でした。

  

まあ、いつも同じ車両で乗りつけるので、店内から見えない位置に駐車するんですが。
(社名入りのため、モザイク処理)


■追記
先日紹介した「馬越嘉彦 東映アニメーションワークス」なのですが…
私が購入した書店では、特典イラストカードが付属しないことに気が付きました。

  

来海えりかカード特典がどうしても欲しくて、まさかのダブル購入。
本が二冊になってしまったので、一冊はお嫁に出しました。
良い人にもらわれて行きました…ぐぐぅっ…

馬越先生の、飴を持ったえりか様はまた格別です。
ダブル買いも後悔していません。
ただ、もう少しカードのサイズが大きいと良いです。これは葉書サイズ。
A4くらいにコピーとって部屋に貼ろうかな。。

スイートプリキュア♪ 第23話 「ザザ~ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」

あれ?
今週は映画のCMやらないの…?
やはり、あのオレンジの子がまずかったか。
でももう遅い、私は鼻でスパゲッティを…。


もうマイナーランドにも、メイジャーランドにも戻れない、ネコにも戻れないエレンさん。
今週は、自分を置いて一年間、船医として仕事にでる父親を恨む少年と逃避行。
必死で息子を捜す父親から逃げて…ちょっとショタの気があるのかなエレンさん。。

  

エレンさん:「ネコは好き?」
シュール。思わず笑ってしまいました。ネコ好きかどうかで人を判断するネコ娘・エレン。

エレンさんが調べの館にいることは、北条&南野にすぐバレた。

  

にやにや。
「お腹すいてるんじゃないかと思って」
結構真剣にエレンさんに一緒に戦ってほしいと思ってる、北条さんと南野さん。

  

南野さん:「私のカップケーキ食べちゃったら、もう友達だモン!」
ッ!!
餌付けされた。
食べたら有無を言わさず仲間。嫌なら代金払え。

しかし、エレンさんはお金を持っていなかった(えー)。
人は皆、ひとりぼっち。それに負けないように強くなればいいわけよ。
そう言って少年を連れ回すエレンさん。
身体を張って少年を守ってやったりとか、やはりエレンさんショタだな!

  

少年の父親は、とても彼の事を心配しているというのに。
そして、それをエレンさんも本当はわかってる。でも素直になれない。。

少年とエレンさんの逃避行は、すぐに終わりました。

  

父親の鞄から出て来たネコのぬいぐるみ。
少年が淋しくないようにと、父親が縫ってくれてた。
あれほど父親を嫌っていた少年が、父親の愛情に気付くこのシーン。
少し唐突な感じがしないでもないですが、そうなんですって。

少年:
 「本当は、お姉ちゃんにもいるんでしょ?」
 「大好きになりたい人!」

  

ッ!!
……帰ろう、あの優しい人たちのもとへ。

  

父子の絆が戻ったところで、トリオ・ザ・マイナー襲来。
ネコのぬいぐるみネガトーンを召喚するバスドラさん。
ネガトーン召喚は、バスドラさんにしか出来ないんでしょうか。
バンクを描くのが面倒だからとか、そういう理由じゃないと思うんだ。

  

北条&南野:「せっかく親子の絆を取り戻したのに…絶対に許さない!」
ヒビカナの沸点の低さに、思わず恐怖を覚えた。最近、瞬間湯沸かし器だなこの二人。。

ずこんばこんやられまくるメロディさんとリズムさん。
最近、やけに弱体化してるなこの二人。。

エレンさん:「もうやめて!こんなに酷い事は!!」

  

バスドラさん:「酷いだと?貴様もさんざんやって来た事ではないか」
エレンさん:「今まで壊してきたもの…今はそれを守りたい!(大意)」
バスドラさんの科白が正論に聞こえる。急に正義に目覚めるセイレーンが、若干唐突のような…。
悪のノイズから解放されたから、という解釈をしておきます。

  

びよ~ん。
キュアビートさんのアホ毛は、ギターの弦になってた。
いざという時には、頭突きをして刺すとか(ネーヨ
ビートにゃん:「心のビートは、もう止められない!」

ひとしきり肉弾戦を展開した上で、ラブギターロッドの販促です。

  

カチリ。
トリガーを引く音とともに、ネガトーンを狙撃。
け、結構凶悪な玩具だな。。どちらかというと、男児向け玩具っぽいです。


戦闘後。

  

夕陽に向かって懺悔するエレンさん。青春です。
これで彼女の禊は終わったということでしょうか。
ハミィが歌姫に選ばれたとき、憎しみの感情が生まれたセイレーン。その憎しみがどんどん
大きくなって、幸福を憎悪するようになったと。
そこにメフィスト様がつけ込んだというところか。

また憎しみの感情が表れるのではないかと、怖くて素直になれなかったエレンさん。
「私たちがいるから、大丈夫」と言う北条さんと南野さんのクサい科白が、これまた
良かったです。少々オーバーなくらいで丁度いい。

北条さんが、「私たちがそんなこと(悪に戻る意)させないよ!」と言っていましたが、
それってエレンさんが道を誤ったら殴り倒すよ、ということですね。沸点低いし。


来週からは、普通に仲間になりそうです。
次回は海ネタ。水着など期待しないけれど、エレンさんがナージャさんみたいな帽子を
被っているのには吹いた。

「ジュエルペット サンシャイン」 ボインでイェイッ!

今週の「ジュエルペットサンシャイン」は、わけがわかりませんでした。
僕、若いものでオッサン向けのネタはよく知らないでス。

「怪盗ルビィ」?
大瀧詠一さんのお歌じゃん…。キョンキョンが唄ってたんだっけ(よく知らないんですけど

「キャッツアイ」?
杏里さんのお歌ですな(テレビまんが主題歌)。1983年秋、懐かしいですなあ。
当時「ベストテン」等の歌番組には、「キャッツアイ」と「悲しみがとまらない」の二曲が
ランクインして、杏里さんが大忙しだったっけ(よく知らないんですけど

こういう大きなお友達向けのネタは……大歓迎です。

今週、印象に残ったのは、キャッツアイのレオタード姿の花音様のボインだけ。
これしか見どころ無かったですね(えー)。
もう、朝からカチカチ。

カチカチだったのはイルカ先生。
ラブレターなんか金庫にしまっておくなよ。カッチカチのカチすぎて…先が読めすぎて
かえって笑ってしまったではないか。
結局、夏休みの宿題はなんだったんだろう。。

そうだなあ…次回は水着回みたいだし(ジュエルペットに水着という妙な組み合わせに大興奮)、
今後はひたすら、花音様のHなシーンに期待ということでシクヨロ。

帰って来た”あずにゃん”にハートキャッチされた

あずにゃんが帰って来た!

…。
……。


  

演劇部の、高岸あずささんです(怒られる
口癖は、「あめんぼあかいなあいうえお」。

東京MXテレビで好評再放送中の「ハートキャッチプリキュア!」も、第16話。
先日の母の日ネタの、”なみなみ”と並んで愛しいキャラクターの高岸あずにゃん。

高岸さんは、演劇部部長。
ファッション部部長の、えりか様との対比が描かれる今回。

  

張り合う二人が主役で、花咲さんがいらない子になっておられる。
脇役もしっかりとこなす花咲さん。不人気だなんて言ったの誰ですか。


  

あずにゃんは、演劇が好きすぎて周りが見えなくなってしまうタイプ。
自分が絶対に正しい、自分の言うとおりにしていれば良いのだと言うあずにゃん。
まあ、典型的ワンマン部長です。しかもカルシウムが足りてない様子。にぼし食えにぼし。

演劇部員:
 「コンクール、コンクールって」
 「こんな部活、全然楽しくない!」
 「もう、部長にはついて行けないよ!」
コンクールでの優勝に拘りすぎるあずにゃんから、演劇部員が去っていく。

それに対し、演劇部の衣装を作ることになったファッション部。

  
  

部員の意見を積極的に採り入れ、褒めて育てるタイプの来海部長のもと、
部活を心から楽しんでいるファッション部員。

独りぼっちになって、寂しそうにファッション部を覗き見する高岸あずにゃんには、
コブラージャさんのデザトリアン療法です。

  

演劇部員の前で、本音を吐露するデザトリアン。
あずにゃんに悪意の無いことを知る演劇部員たち。。
キュアマリンこと、来海部長に浄化されるのは上手い演出です。

  
  

高岸部長の本音を聞いた演劇部員が、部に戻ってきてくれてハッピーエンド。
ベタベタのベタですが、あずにゃんが可愛いから全て許せます(ぇ

  

えりか様:「すごいね…あたしたちの作った衣装」
演劇を見ろ、演劇を。




……一年後。

  「どおぉりゃあぁぁ!!」

  

  ボゴォッ!!

あずにゃんは、変身して戦っていました(えー)。


馬越嘉彦 東映アニメーションワークス 感想

予約して楽しみに待っていた、馬越嘉彦さんの画集が届きました。

一迅社刊 「馬越嘉彦東映アニメーションワークス」

で、でかっ。
「大型本」ということでしたが、230×300ミリという、ちょっとした写真のアルバム並み。
上質紙が200ページ超ということで、ずっしりと重く厚みがあります。

内容は、
@ハートキャッチプリキュア!
@おジャ魔女どれみ
@マリー&ガリー
の3作品。

割合からいうと、「ハートキャッチ」と「どれみ」が半々で全体を占めています。
「マリー&ガリー」は少ないです。
日曜朝に優しい本かも(?)


まさか中身を写すわけにはいかないので、せめて表紙を。
(表紙は通販ページでも公開されてるし)

  

どうしても、裏表紙にある瀬川おんぷに目が行きます。
あと、飛鳥ももこが背表紙に来てしまっているのはちょいと残念。。

本文は、CD・DVDジャケット、カレンダー、ポスター、雑誌・新聞に載った絵等、
ほぼ今までに公開された絵の集大成といった感じ。
(あ~、キュアマリンの等身大タペストリー欲しいなぁ…)
私はあまり情報を持っていないので、初見のイラストもあったりして美味しいです。
「おジャ魔女どれみ」の初期設定ラフスケッチも、非常に興味深いです。

設定画も充実。
主要キャラクターに付けられた馬越さんのコメントや、作品に関するインタビューが興味深い。
「つぼみ」は「はづき」、「えりか」は「どれみ(とあいこ?)」を意識したとか。
なるほど、納得です。
「つぼみ・えりか」は「おジャ魔女どれみ」の流れのキャラで、「いつき・ゆり」は
別系統…とか。前者はモロに「どれみ顔」だし、なるほどぉ。
{ピーーッ}博士は、はじめ{ピーーッ}ではなかったという衝撃情報もアリ。
現場はいつも臨機応変だったのね。。

「マリー&ガリー」のノリカの髪型が、えりかと一緒で云々、面白い話もあって3作品のファンなら
思わずニヤニヤ。

ただ、「プリキュアファンだけど、どれみはちょっと…」またはその逆に
「どれみファンだけどプリキュアは…」という方には、絶対お勧めとも言えないところがあります。
(マリー&ガリーについては、気になるほど載ってません)
私は3つとも大好きなので、何も問題はありませんが。

2,476円+税というのが安いのか高いのかはわかりませんが、記念のアルバムとして
買ってみるのも良いかと思います。
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五十路

Author:五十路
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