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スイートプリキュア♪ 第4話 「モグモグ!奏が見せる気合のレシピニャ♪」

話の流れが見えて来ない不安感に包まれながら、ついに第4話まで来ました。
今回で、なんとなく流れが掴めた…かな?と思います。
今期のテーマは、ズバリ「ツンデレ」ではないかと。
喧嘩ばっかりの二人だけど、戦いを重ねる度に…(はぁと)
ひびかな然り、ハミィセイレーン然り、アフロディテメフィストも…?


得意のお手製ケーキを北条さんに振舞う南野さん。
南野さん:「雪に覆われた冬の森に、春のいぶきが芽生えた様子…」
北条さん:「へ?美味しければいいじゃん」

  

気のきいた評価を北条さんに求めるのが無理なんですよ、南野さん。
ケーキのコンテストに出るんで張り切ってるのはわかりますが、試食する人選を誤った。

そんな怒りっぽい女・南野奏の前に現れた、有名なパティシエさん。
勿論、セイレーンさんが化けてます。

  

南野さんを「スタジオ」に連れ込み、インパクトのあるケーキ作りを伝授。
スイーツ作りのキッチンって、スタジオって言うのか。。
真っ黒いケーキって、イカスミでも入ってるんでゲソ?
パティシエさん:「美味しいと言ってくれない友達とは、付き合わないように!」
         「貴女の才能に嫉妬してるんだわ」

で、早速真っ黒ケーキを北条さんに試食させてみる。

  

北条さん:「あんまり美味しくない」
南野さん:「ッ!!」
      「響は私の才能に嫉妬してるだけよ!」
北条さん:「うえぇ、何それ?!」
完全に洗脳されてます南野さん。

また険悪ムードです。
この険悪な中から、二人の友情が育まれて行く…というのが前半戦の大きなテーマとみた。

  

北条さん:「美味しかったら美味しかったと言う!そうじゃなければそう言う!」
      「奏のケーキの一番のファンは、私だから!」

そう。いつも響の笑顔が見たくてケーキを作ってた。
だから今も、響の好きな苺のケーキを無意識に。。

南野さんにそう思わせたのは、彼女のご両親。
母上の笑顔が見たくてケーキを作ってるという父上。
父上×母上と同じように、北条×南野が夫婦として公認された。

しびれを切らしたセイレーンさんは、苺ケーキに音符がくっついているのを見つけて
ケーキネガトーン召喚。二人の仲を裂けばプリキュアに変身出来なくなるからという、
メフィストさんの指令もくそくらえ。

さっさと音符だけ奪って帰る方が得策のような気がしますが、
セイレーンさんは番組の事をよく考えておられる。

  

  「ほぴゃ!!」

大好きなケーキをネガトーンにするなんて、絶対に許せなかったけど
適度にプリキュアさんもピンチにならないと。ヒロインとしての自覚と責任。

ずごん。
キュアリズムさんが見せた「気合の蹴り(レシピ)」。
南野さんのレシピは怖い。怒りっぽいし。


ネガトーンから元に戻ってぐちゃぐちゃなケーキを食して北条さん:「お、美味しいよ」

  

南野さん:「へへ…まぁな」

友達だからこそ、嘘は言わない。そんなお子様へのメッセージが見えた今回。
ところで、コンテストは?というのは禁句なところで以下次週。

やっぱりテーマは「ツンデレ」なんだ。合言葉は「辞める」。
この路線で半年くらいは引っ張りそうな悪寒。


■販促がんばりま~す!

  

花咲&来海先輩に仕込まれた美味しそうな顔。
プリキュアパンの販促の陰にシゴキあり。
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青いstation



「もっと電車の写真きぼんぬ(死語)」の最終回(?)、都営新宿線。
たしか、2006年頃に肉体労働の帰りに撮った写真だったかと思います。

都営新宿線には、平成元年あたりによく乗ったのですが、身体を壊してからは
なかなか乗れない路線になりました(乗り換えが辛いため)。
せいぜい、稀に神保町に行くくらいで。
懐かしいなぁ神保町。



今日はバイクで少し遠出してきました。
片道1時間くらいなので、あまり遠出でもないのですが、私にとっては結構な距離。
国道を、ほぼアクセル全開で走っても違反にならないドンくさいバイクです。
エンジンが壊れてしまう。。


  

電車っぽいメーターとハンドル周りが好き。


出先の古物店で、よさげなブツを見つけたのですが、結局買わず…。
今度行ったら買おう。。

今日は昨日とは打って変わって寒く、ハンドルを握りながらぶるぶる震えてました。
途中で北総鉄道の陸橋を渡るので、成田スカイアクセスでも見てやろうかと思いましたが
止まって見てるのも恥ずかしいので止めました。

田舎者が、更に田舎へドライブを楽しんだ一日でした。

春一番とか、けいおん!とか

あまりブログを放置しておくなんて、ありえなぁ~い。
毎日チェックしてくださる方もいるのだから、何か書かないと。
週に2記事では、しょうがない。

というわけで、久しぶりにバイクに乗ってホビー店へ。
温かくて強い風が吹いてます。春一番です。バイクが煽られる、怖い。

何かネタ…と思ったのですが、結局何も買わずに帰宅。
先日、予約していた

 「きぐるみDX放課後ティータイムせっと」

が届いたばかりだし。「けいおん!」の映画は、噂では12月とか。
更に、「まんがタイムきらら 4月号」から「けいおん!」連載再開とか。
アニメ第3期とかもあるのかな?
まだまだ売る気満々です。不景気な中、なんというパワーか。
これだけの金ヅルを放っておくのは勿体無いという事でしょう。


  

で、このフィギュアセットですが。。
なんか開封する気になれないんです。
開封すると、ちんちくりんに見えてしまいそうです。
何しろ初見の時、「小さっ!!」と思ったくらいですから。
値段は高いのに…。

でも、顔の出来はなかなか良いです。
Hなスカートとか、そういうのが無いですが、これはこれで。


関係無いけど、ツイッターを見ていると「人生いろいろだなぁ」と思う。
ブログよりも呟きの方が、生な声が聞こえる気がする。

マックスハートでリハビリ中

久しぶりにパソコンの前に座ってみる。
ちょっと眩暈がするけれど、これを乗り越えなければ。

今日も今日とて「ふたりはプリキュア MaxHeart」を見てみる(東京MXテレビ)。
本日は第15話。美墨さんが後輩に乗せられ、雪城さんのアドバイスで高校生とバスケする話。

後輩…九条さんのクラスメイトです。

  

加賀山美羽さんは、ピラッドブットのファン。
な、なに…?

  

  えりか様?!

その声はまさしく来海えりか様。
こんなところに出ていたんですね。5年後、プリキュアになることも知らず。。

  

雪城さんの頭の良さ、育ちの良さに憧れる加賀山さん。
ちなみに、もう一人のお友達、

  

多幡奈緒さんは、5年後にポプr(ry
格好いい美墨さんが憧れ。
この年頃の娘さんは、素敵な女子先輩に憧れたりするんだろうか。

プリキュアの血が脈々と受け継がれている事が感慨深い、良回でした。

スイートプリキュア♪ 第3話 「ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?」 (追記含む)

おたまじゃくしは元気はつらつ♪~
というわけには行かず、体調絶不調です。
ここ数日の日記を…読まないですよね、プリキュア記事を見に来てくださった方は(それでOKです)。
そういうわけで、簡単感想を。下手な感想を書くと「手抜きじゃないんですか?」と
言われてしまうのがキツイのですが。


北条父は、音楽教師で有名な音楽家。
でも、北条さんはあまり音楽はお好きではなさそう。
何かと音楽をつっぱねる北条さんに、南野さんイライラ。

なんで?
ちゃんと言わなきゃわかんないよ。

  

ここの二人のやりとりが、一番印象に残りました。閉じこもるな!とか。

北条さんが幼い頃、パパに褒めてもらいたくて一生懸命ピアノの演奏をした。
しかし、

  

北条父:「今日の響は、音楽を奏でてないね」

 ぼっきり

幼い北条さんの心が折れてしまいました。
それ以来、音楽を避けるように。。


学園のアイドル、王子隊の演奏にも北条父は、
「音楽を奏でてない」「その理由は、自分で考えなさい」。

その理由とは……?
そこへ、何故か人気のセイレーンさん登場。ネコなのに。

  

ネガトーンというのは、基本的に不幸なメロディを聴かせるための怪物らしい。
とくに物をぶっ壊すとかいうような暴力には使わないようで。
にも係わらず、パンチや蹴りを喰らわせるプリキュアさんって…。

どうもこう、すわりが悪いというか。
北条父が言いたかったのは、「奏でる者が楽しそうでなければ聴衆を楽しくさせられない」
という事らしいです。
だから悲しい音楽を愛好する者も沢山いるのだと何度いったら。。
ネガトーンに不幸な音楽を聴かされた人々も、感涙してるようにしか見えないし。

偏った価値観の押し付けが、この番組を不安定なものにしている……
とか酷評すると、また苦情が来そうですけど。

ハートキャッチが終わって悲しいからとか、そういう理由ではなく、
あくまで一視聴者として感じたままを綴ってみました。

■追記
「悲しい音楽は音楽じゃないのか」という指摘が多かったらしい今回。
北条父は、そういう意味で発言・主張したわけではなく、楽しいなら楽しい、
悲しいなら悲しい、そういう雰囲気というか感情の表れがなければ「音楽」とは言えない、
そういう意味の事を言っているのだと気付きました。
うむ、なるほど。それなら今回の話も納得がいきます。
すごく……深いです。。北条お父様。。

■追記その2
マイナーさんたちのいけないところ、そしてプリキュアさんの戦う意味…。
マイナーさんたちは、ネガトーンを使って強制的に「悲しい音楽」を聴かせていた。それを
やめさせるためにプリキュアさんが戦う…。
マイナーさんたちが、時計台にて強制的に明るい音楽を聴かされて苦痛だったという描写もありましたし。
うむ、なるほど。そういうことなら納得です。
もう少し慎重な考察が必要でした。

百鬼夜行



日頃からこのブログを、所謂「闘病ブログ」にはしたくないと思っているので、
今回はこれが最後……のつもり。

主治医は、とにかくこの窮状をなんとかしなければいけないと言い、
新たに薬を処方してくれました。

  レメロン

石鹸……?
「落ち着くようにする薬です」という説明でした。

就寝前に飲むように指示されました。
昨夜、初めて飲んだのですが…
とにかく眠い。頭ぼんやり。そして腹がへる。調べてみると、典型的副作用のようです。
これを打ってる今も、タイピングミス連発。

けっこう怖い薬のようなので、医師の指示をよく守って服用しなければいけません。
そして、あまり長期間飲む薬ではなさそうです。

飲み始めは、眠くてどうしようもなくなる薬だそうで。
あと、太らないように注意、とか。
目がチカチカするので、運転は出来ない。。

今日は一日、何も出来なかった。きっと明日も…。

すこし、ゆっくりしろということかな。。

心療内科なう

家族と喧嘩したまま、病院に来てしまった。来たは良いけど、何の話をすれば良いのかわからない…。突然、落ち込んだこと、家族はどう対応したら良いのか、歳を取れば落ち着くのではないのか、ひどく怒りっぽいetc. 医者もどうしようも無いだろうな…。医者はカウンセラーではない。患者が何か言ったら叱るだけの無能だ。患者が何十人も待っているのだから仕方がない。一人一人に時間はかけていられない…従って、叱っておけば間違い無いとでも思っているのだろう。人間不信、医師不信…。


帰宅。
「ご両親が、将来息子さんをどうしたいか知りたいので」ということで、近々
両親が医師を訪れることになりました。
いよいよ、物事が動く。。
良い方向に転ぶのか、悪くなるのか。

とりあえず、診察時間はいつもの1分から10分になりました。
主治医も少しは私の事を考えてくれている…のか。

私は、自分を洗脳していて、いきなりそれが解けた。
だからもがき苦しんでいるのかもしれない。
月影博士が言ったように、みんながいっぺんに幸せになれる魔法のような
方法などはない。
一歩ずつ、地味に見える(かもしれない)努力が必要…。

これから何が起きるのかわからないけれど、それは忘れないでおこうと思う。

両親健在(歳だけど)。これ以上の幸福は無いとも思うのだった。
人生、まだまだ勉強だ。

妹のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(憂鬱注意)

ちなみに、私は二人兄弟の弟(妹がいねぇ?!
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!」
毎週笑いを堪えながら楽しみに見てます。
今週も楽しく…見たんですよ?
しかし…

昨夜、急に調子がおかしくなりまして。
突然、不安と絶望に襲われ。

私の急変に家族も対応出来ませんでした。
いかん、この状態をメモして主治医に見せなければ。。
そう思ったのですが、メモを取ることも許さないような絶望感で。
鬱病とは違うと思うけど…。

この歳です。甘ったれてんじゃねぇ。
簡単に絶望だの、消えて無くなりたいなどと言うな。
自責の念が、絶望感を増幅させる。。

自分の存在価値の無いことは、前からわかっていたけれど、ここに来て
酷くなりました。

困惑し、怒る家族。
「我々はいったいどうしたらいいんだ?!」
もっともです。
自分でもわけがわからないのだから。
ただ、黒い霧に包まれてしまったような感覚に苛まれるだけで。

明日、病院に行く予定なので、主治医に話さなければなるまい。
上手く説明出来る自信は無い…でもこのままでは。。

この歳で…と書きましたが、歳を取れば落ち着くんじゃないのか?という
親父殿の言葉に違和感を覚えた。
歳を取ったからこそ、不安とか絶望が増えるのではないのか。
若者には未来がある。でももう私には未来は無い。

そのあたりに原因があるのかもしれない。
とにかく明日、主治医に怒られて来よう(医者は味方ではない

スイートプリキュア♪ プリキュア3階建てハウス


「プリキュアマスコット」発売から一週間。
早くも新商品発売です。北条さんてば売る気マンマン。

 「プリキュア 3階建てハウス」

毎年定番の、ハウスものです。
例年、こういうのは年末近くに出ていたのですが、今期はこの早い時期に投入。
どういう意図があるのかわかりませんが、今期は何を買わされるかわかったものじゃない。
北条さんてば売る気マンマン。

また全5種です。
(レジのマ○コ・デラックスみたいなオバサン、そんな白い目で見るなよ)

1)キュアメロディとダイニングルーム
2)キュアリズムとキッチンルーム
3)北条 響とベッドルーム
4)南野 奏とバスルーム
5)ハミィとバルコニー付きロフト


  

全種集めて組み立てると、このようなハウスに。
しかし……ハミィ…イラネ(可愛いんだけど…

ハウス崩壊です。
もはや3階建てになる事すら無い。
どうせ、組み立てても飾っておく場所が無いし(そういう問題か

しょうがないので、2階部分のみ組み立て。

  

北条さん:「先にベッドで待ってるからね、か・な・で(はぁと)」
二人の愛の巣です。
私の不純妄想の巣窟ともいう。

何だか、年々ハウスものも安っぽくなるなぁ。
南野さんが入ってる泡風呂や、北条さんの持ってる本は、パッケージを切りぬいた紙です。
以前は泡や本もプラスチックだったのに。

ちなみに、フレッシュさんのはこれ
何を考えていたんだ私…。

  

ちょっ!!
弊ブログは全年齢対象です。そういうのは薄くて高い本で!!
(全く成長してないな私)





1階部分を組み立てていないため、プリキュアコスで風呂に入ったりベッドで寝たり。
ある意味、夢か?(ネーヨ!

えー、お見苦しい記事ですみませんでした。
最後に全員集合。

  

キュアメロディさんとキュアリズムさんの目がイッちゃってます。
「ハートキャッチ」さんの時にも、目はイッていたので驚きませんが。

これにて御無礼(投げっぱなし?!

訪問者 100万 IP 達成

弊ブログのアクセスが、2月13日、累計100万人を突破しました。

  

訪問者 1,000,031 IP

閲覧数 3,735,037 PV での達成。

ブログ開設から1908日、約5年3ヵ月。

思えば2005年のスタート時は一日15アクセスとか、それくらいでした。
根性の無い私がここまで積み重ねて来られたのは、見に来てくださった皆様のおかげです。
そして、リンクしてくださるブログ・サイト様のおかげです。
本当にありがとうございます。

ひとつ区切りがついたかな…と思います。
もういつ止めてもいいや(えー)。

……ゴホゴホ


あくまで一つの通過点。これからも少しでも面白い、こいつアホだと笑われるブログ目指して
日々精進して参りたいと思います。見守っていてくだされば、幸いです。
(ときどき憂鬱な記事もありますが、それも含めて一人の男の青春の挽歌であります)

これからも、どうぞよろしこ。



※皮肉にもバレンタインデーと重なりました。
 今年もチョコレートは0個。駄目男なんだよなぁ…
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五十路

Author:五十路
10万4?歳
軽佻浮薄

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