めちゃモテ委員長2 「MMTV」 感想

なんだ、今週は実写版ですか。
「おはスタ」とかご覧になってる方には、違和感ないんだろうなあ。

それにしても太っ腹です委員長。
マクドのハッピーセット、「ハートキャッチプリキュア！」なのに
嫌な顔ひとつせずにCM打ってくれました。さすがモテ子は違う。

実写版では、委員長が新チュニスカを企画。
会議に参加してる大人二人の棒読みっぷりに吹いてしまいました。
（なんであたしたちがこんなことを…）とか思ってない？


嗚呼、委員長かわいいよ委員長。
どちらかといえばアニメ版の委員長の方が好きだけど（えー）。
いや、リアルさんが嫌いというわけではないのですが、アニメの委員長は
「自分を好きになろう」
そういうアドバイスをしてくれるし、委員長自身もきっと自分が大好き。

男女問わずだと思うけど、まずは自分を好きになることが大事。

私は自分が大嫌いです。だから私は魅力的ではないと思う。
それ故、モテるモテないは関係なく、出来得る限り自分を好きになって
少しでもマシな人間になりたいと思う。

それは、そう簡単に出来ることではありませんが…。
少しずつで良い、「自分を認めてやる」ことから全てが始まると思う。
格好悪くても、持病があっても、全部ひっくるめて「私」という人間。
認めてやらないと、あまりにも「私」が可哀想です。
まあ、私みたいなのは自分が認めてやらないと、誰も認めてくれませんから。

ありのままの自分を認めてやることこそ、今の私がまずなさねばならない事だと思う。


それはそうと、あの新作チュニスカ、やっぱり売り出すんだろうなあ。
ひたすら「チュニスカ買ってくれぃ」という一貫した番組構成には好感が持てます。

しかし、一番インパクトがあったのが「リアルイブ様」。
イブ様：「次はしっかりするのよ、タニー（執事さん）」
超棒読み。あんたもしっかりしなさい、っていう突っ込みは駄目ですか。

それにしてもだ。
実写版をやるからには、リアルテモテモも用意しておくべきだと思うんだ。
テモテモ愛してるっちゅ！（えー