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味楽る!ミミカ  七人?のさすらい


またダジャレタイトル。
お子様にはわからないだろ、これ…。

今日はいよいよ姫野島から帰る日。
ミミカさん:「寂しいです」
本当に……ミミカお嬢様の水着姿、私は一生忘れません。

「えええええぇぇぇぇぇーーーーっ」

アジマル先生:「大変なのねー!なのねー!」
若旦那と真之介くんも焦ってます。
原因は単純。
モリリンの漁船には、6名しか乗れないのに、アジマル先生が
漂流して来たため定員オーバーということです。

真之介くん:「一人くらいオーバーしてもいいんじゃねぇか?」
モリリン:「なりませんっ!守屋丸のモットーは、安全第一でございます」
船体に書かれた「安全+第一」のマークがボケ真面目なモリリンらしいです。

島に一人残ってもらうと言ってきかないモリリン。
案外頑固者だな、お前。

アジマル先生:「し、仕方ないのね…みんなのために先生がこの島に
          残るのねっ☆」
「いいトコあるじゃなーい」
「ありがとうなんだなー」
「よっ、教師の鑑」

アジマル先生:「でも新学期に先生が間に合わないと学園が困…」
若旦那:「心配ないんだなー。ケイコ先生が来てくれるんだな」
リンリンさん:「まあ、先生が漂流してきたのが悪いんだから当然よね」
…血も涙も無い教え子たち。アジマル先生の人望の無さに思わず涙。
が…

アジマル先生:「置いてっちゃイヤなのねーっ先生カッコつけただけなのねーっ」
泣くな、アジマル・アマグリ。教え子のために身を削るのが
教師というものだ…

またしてもリンリンさんの怒りが爆発しますが、結局はタマちゃんが
勾玉の中に戻れば6人になるので、全員乗れることに。
って、ケモノ一匹くらいで重量は変わらんだろうが、モリリン。

出発。

ミミカさん:「最高の夏休みの思い出ですねー」

うわ~~~~~~~~! 

若旦那:「船に酔ったんだな…」
アジマル先生:「先生もなのね……う…うっ」
危ない!カメラさん切り替えだ、切り替え!!

酸っぱい思い出が残ったところで、また再来週。
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Author:五十路
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軽佻浮薄

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