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三十路先生の日本語教室 その参


えー、「先生」というほど勉強してませんが。

ネタ切れ なので、最近気になった言葉について。

先日、ある政治家先生が演説で

 「○×というとても耳ざわりの良い言葉を使っているが・・・」

とおっしゃったのがテレビで放映された。
他党の政治家先生を批判する内容だったが、これでは
批判された先生も失笑するに違いない。

私はこのテレビ番組をよく観ていなかったので
未確認だが、放送局はNHKで、字幕テロップが出ていたと
記憶している。NHKがこのお間抜けな言葉を
そのままテロップにしたのかどうかが気になるところ。


それから、私は先日肛門科 に行って来たが、
そこでも面白い日本語を聞いた。

肛門科 は総合病院にあり、内科とは背中合わせ。
待合室にも仕切りは無い。私が順番をまっていると、

看護師が内科の患者に:
 「・・・採血してから検査に参りましょう

私:「ぷーーーーーっ」

吹き出したのかオナラなのかはご想像にお任せする。

「参る」は「行く」の謙譲語。
へりくだることで相手を高める敬語である。
自分がへりくだるのは良いのだが、この看護師は患者さんをも
巻き込んでいる。悪気は無いのだろうが、こういう
表現には気をつけた方がいい。

偉そうなことを書いている私だけれど、いわゆる
「正しい日本語」を使っているかといえば、そうではない。

このブログに書いている日本語はメチャクチャだ。
大学生の頃だったら、教授に叱られてしまう。
メチャクチャな日本語を敢えて書くのは、
「正しければ何でも良い」という考えを捨てたから。

「正しい日本語」を書くことと「面白い文章」を書く
こととは違う。
言葉には流行というものがあるし、年月とともに
変わっていくものでもある。
「キモイ」とか「なにげに」などは慣れてしまった。
文章全体的なことを言っても、体言止めを多用したり、
私の今までの枠に収まらない表現を使ったり、工夫
している。
その方が、時代に即していると思うからである。

それでも面白い文章を書くのは難しい。
これはもう、才能というほかはない。

私にはあまり才能が無いところで、今回の講義は終了。
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星空で四季を知る


睡眠薬を飲んでも眠れないので、更新してみる。

南の低空を見ると、みなみのうお座の一等星、
フォマルハウトが輝いていました。
ヨーロッパでは、この星はかなり低くにしか見えず、
南天への憧れを誘う星だとか。

寂しい秋の空に唯一輝く一等星フォマルハウト。
まだ7月だというのに、よく見えます。
夏の象徴であるさそり座や、南斗六星は南西の
地平線に沈みました。

星空で季節の先取りです。
あとひと月ほどで、冬の星座の王者、オリオン座が
東の低空に姿を現します。
このオリオン座を見ると、「秋近し」を感じます。

トイレに入ると、北北東の低空に細い月が。
こちらは夏らしく、目一杯北よりに昇ってきてます。
私のデジカメでは、画像の写真が精一杯ですが。
この月が見えると、間もなく日の出です。

はよ寝よう・・・。
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五十路

Author:五十路
10万4?歳
軽佻浮薄

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