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味楽る!ミミカ  特別篇①


今週は特別篇ということで、いきなり
人形劇からスタート。
大型連休の影響でしょうか。

ミミカさんのクラスメートを紹介していく
1週間。
今回はリンリンさん。以下、アニメと実写の
まぜこぜ構成。

註)画像はあくまでイメージですので
  怒らないでください、国営放送の人。

(回想)
リンリンさん:「あたしが友達になってあげるー!」
むぎゅ。
ミミカさん:「と・も・だ・ち・・・なんて素敵な響き♪」
コスモスみたいな花が飛んでますが、ここは百合だろう。

リンリンさん:「私、チャン・リンリン。一流の料理人に
        なって、お父さんの中華料理店を継ぎたいの!」
おぉ、なかなかしっかりした子だ。

そこで、怪しげな占い師さん登場。どう見てもアジマル先生ですが。
水晶玉には、リンリンさんが映ってます。
占い師:「おお、見えてきたのよ~」
ここでエロスな想像をした私は腐ってる。

占い師:「チャン・リンリン、味占いの結果は、カボチャ!
     カボチャのような固い意志を持ち、中身は煮物に
     した時のような優しい甘さがあるのよ~」
カボチャ・・・リンリンさん本人は喜ぶかどうか微妙です。

そんなリンリンさんの、みらくる学園で作った料理ベスト3発表。
1位は、「甘夏入りかにたま」
うげぇ。いえなんでもないです。

今日は特別に、「グレープフルーツ入りかにたま」の作り方(実写)。
グレープフルーツの甘酸っぱさがアクセントな
かにたま。うげぇ。だからなんでもないです。よく、酢豚にも
パイナップルとか入ってますね。お、美味しそう・・・です・・・。

次は、アジマル先生の薀蓄コーナー。
中華鍋や、中華包丁の紹介。ここら辺はさすが教育テレビ。
なるほど、ふんふんとうなずきつつ観ていると、視聴者の
女児が作った料理の紹介コーナーに(いつの間に!?)。
何だかわからない人型料理がとっても不気味なところで
今日はお開き。

「美味しい、楽しい、料理は味楽る~! ばいばーい」

おい、今週はこんな調子で行くのかよ。
新たな脱力感を覚えつつ、つづく。
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Yes! プリキュア5 第13話 りんちゃんの部活決定ーっ!


今週は、待ちに待ったスポーツ万能少女、
夏木りんメイン回。赤推奨としては、張り切って・・・。
・・・プリ5を観始めて、初めて泣いた。


りんは、いろんな部活の助っ人として頑張ってます。
とくにフットサルはまだ同好会レベルで、りんが
入れば正式な部に昇格出来るという微妙な状況。
フットサルは、りんのお気に入りスポーツでもあります。

しかし、りんには入部出来ない理由が。
彼女のお家はお花屋さん。それも、かなり寂れた感じの
繁盛してなさそうなお店。
りんは、お店の手伝いもしなきゃいけないし、幼い弟さんと
妹さんの面倒を見なければなりません。

のぞみ:「りんちゃん、ホットサルって何?」
ここにも、面倒を見ないといけない子がひとり。

そんなお店に、かれんさんがやって来ました。
のぞみ:「かれんさん、一緒にりんちゃんの応援しましょう!」
りん:「かけもちだけどねー」
かれんさん:「あら知らないの?今年の運動部の大会は一斉に
       開催されるから、かけもちは無理よ」
それが言いたかったか、かれん姐さん。

自称・学園のジャーナリスト、増子さん曰く「優勝請負い人」な
りんは、各運動部から引っ張りだこ。
「バレー部!」
「リレー!」
「柔道部!」
「バスケ部!」
なんて汎用性の高いりん。

りん:「はぁ、やっぱりかけもちは無理かぁ・・・」
のぞみ:「去年は大活躍だったのにー」
去年のりんの活躍ぶりが次々と映し出されますが、どこの少年・・・?
ひとつの部に入ってしまうと、店の手伝いや弟・妹の面倒を
見るのが難しくなってしまう・・・りんの苦悩です。
家がもっと裕福だったら・・・。

その頃。アルバイト誌を見てバイトを探すガマオ。
逃亡した身では、会社に戻るわけにもいかず、仕方なく他の
バイトをすることに。

各運動部員に追い回されるりん。フットサル同好会の練習場である
近所の公園に駈け込もうとして・・・同好の士の会話を盗み聞き
してしまいました。
「りんさんが入ってくれたら、正式に試合に出られるんだけど」
「試合が全てじゃないよ」
「りんには、練習だけでもいいからって言ってある」
なかなか良い人たちです。密かに心を打たれるりん。

悩めるりんが帰宅すると、弟さんと妹さんが、ココとナッツを
抱いてはしゃぎまくり。のぞみがうらら、こまちさん、かれんさんを
手伝いに連れてきました。
弟さんたちは、ココとナッツがいたく気に入ったようで、返して
くれません。
ナッツ:「お前ら・・・いい加減にしろナツ・・・」
ブチギレ寸前なナッツ。イケメンに変身して驚かしてやれよ。

弟さんたちと、のぞみ・うららがフットサルのボールで遊んで
いるうちにボールが公園の外に転がって、行き着いた先には
バイトで掃除をしているガマオが。
のぞみ:「すいませーん、それ返して・・・はっ!」
ガマオ:「返して欲しけりゃ、コレットを出せよ」
今更ドリームコレットを会社に差し出したところで、処分される
だけだろうとは思いますが、恨みを晴らしたいのでしょう。

のぞみは当然、拒否。怒ったガマオは、りんの弟さんと妹さんに
ボールを投げ・・・りんに受け止められました。
やばいぞ、ガマオ。
案の定、情熱のりん激怒。

りん:「プリキュア・メタモルフォーゼ!」

のぞみたち:「プリキュア・メタモルフォーゼ!」×4

これと言って闘う理由は無いのに!ガマオが変身したから、防御ですか。
それにしてはアグレッシブな。
もうコレットもナイトメアも無い、ただの喧嘩です。

ルージュ:「おぁたたたた!!」 突き出される拳が見えません。
ガマオ:「えひゃい! 何をムキになってんだよー!!」
そうなのです。元はと言えば、ガマオが生活のために
やっと始めたバイトに水をさしたこと・・・。

にも係わらず、「ルージュファイヤー!」
ひでぇ。
女子中学生には、バイトの責任や苦悩がわからないんだ。
あまりの理不尽さに、ガマオ撤収。またバイト代を回収出来ず。
プリキュアたちの、半ば鬱憤晴らし的戦闘終了。

りん:「弟たちの面倒見なきゃならないし、フットサルの人たちには
    悪いけど、助っ人やめるよ」
弟・妹:「なんで?これからはいい子になるから!お姉ちゃん
     フットサルやって!!」
りん:「あんたたち・・・」
感激の抱擁・・・を遮って、マスコミ登場。
増子さん、どんどん駄目になっていく・・・。
増子さん:「夏木さん、フットサル同好会入部決定ですか?!」
結局、りんはフットサル同好会に入ることに。

・・・・・・

なにこの地味な回。
先週のうららの派手な扱いや、その前ののぞみの扱いと比べて
地味すぎる。ぶっちゃけ、メイン回が中ダレ回。
スタッフは赤が嫌いなのか。
りん:「そりゃ、あたしは主人公じゃないし、アイドルでも
    ないんだから」
サバサバしたりん。
姉と弟・妹の絆とか、そんなものよりりんの分相応をわきまえた
慎ましさに泣いた。惚れ直した。
これからも、報われない赤、応援してるよ。

涙をふきふきしつつ、次週へ。

CM。「ふたりはプリキュアSplashStar」劇場版DVD。
何故。なんで声が美翔さんじゃないんだ・・・。
納得できねぇ。

次週予告。

次週は、かれん姐さんメイン回。

 『悩める生徒会長かれん』

かれん旋風再び?!(また赤との落差が・・・)
みてみてみてね!

『ラブ★コン』 を観させられた


友人:「えぇ~、あんた『ラブ★コン』観とらんのぉ?
    愚か者めが!土曜日17時30分や。観ろ、
    このやろう」
私:「・・・・・・」

そんなわけで、釣りで疲れた身体に鞭打って見ました。
てか、観させられました・・・(ノД`).∵

主人公、小泉リサ。
なんか、このお方を思い出してしまった・・・。
私、このお方とは浅からぬ縁が・・・。

それはまあいいとして、もう一人の主人公は
大谷敦士くん。
小泉さんがデカくて大谷くんがチビな、凸凹コンビな
わけですね。
恋愛感情なんて湧かないみたい・・・かと思いきや、
小泉さんは大谷くんのことが気になりかけてる・・・?
それでも漫才コンビみたいな二人。
「以心伝心」だしね・・・。

内容が把握できないまま、エンディング。
声優さんのテロップが。

 小泉リサ 岡村明美

・・・・・・

えーっと、どこかで聞いた名前なんですけど。
どうも思い出せないなぁ。
なんとなく、青いイメージが脳裡に焼きついては
いるんですけど。

まあ、中の人には拘らない(とゆーか先入観を持たない)
主義なので、ま、いっか。

それよりも、
友人:「来週からもずっと観るんやで~(ゲンコツで頭ぐりぐり)」
みたいな事になりそうで・・・(ノД`).∵
私:「アニメは自分の意志で観るもんやで!強制するもんやない!」
・・・とは言えない弱気な私。
なにこの弱いものいじめ・・・。

懲りずに手賀沼釣行



「今週こそ、大物を釣ってやるぞ!」

やる気マンマンで、朝7時出発。
場所は、先週と同じ手賀沼横の用水路です。
画像が釣り場です。
水、汚いです。

まあ、そんなことはどうでもいいです。

 今 季 初 の ボ ー ズ

うそ、そんなどうして・・・。
先週はあんなに魚いたじゃないか。

アタリはあるんですけどねえ、如何せん小さい魚で・・・。
フナやコイを狙って釣ってるわけで、あまり小さい魚には
対応してないんです。

結局、7時間近く釣ってボーズ。
畜生・・・ヽ(`Д´)ノ

考えてみれば、先週釣ったフナは卵を産みに用水路に
入ったわけで。もう産卵を終えて表の沼へ出て行って
しまったんでしょう。
迂闊だった。

ぶっちゃけ、いつも魚の画像を載せているのに
今日は釣り場の画像。
「今日は坊主でした」と言ってるようなもんです。

おまけに、先日神経科クリニックで処方してもらった
下剤のおかげで、釣りの最中に便意。
有難いことに、手賀沼周辺はランニングやサイクリング
する人が多いせいか、トイレ完備でした。
野グ●の再来か?
と思われましたが、助かりました。

でも、もう今年はこの用水路は駄目だ・・・。
ゴールデンウィーク中は、あと1回は釣りに行く予定ですが、
どこに行こう・・・。

秋日子かく語りき


鬱です。
以下、読んで具合の悪くなる恐れのある方は
ご注意ください。



2004年はじめ。
私はこの漫画と出会った。
きっかけは、NHKドラマ『ちょっと待って、神様』。
この漫画を原作としたドラマ。

これらの漫画やドラマを熱心に読んだり視聴することに
なったのは、ちょうど直前に生まれてはじめての
自傷行為(電気コード使用)に走っていたからだった。

良かったのか悪かったのか、あの世に召されることは
無かった。

失敗したとき、これまた生まれてはじめてというくらい
号泣した。なぜ泣いたのかは、自分でもわからない。

何故そんな馬鹿なことを?
今ならそう言えるけど、当時の私は若かったし、まだ
人生に希望も持っていた。
その希望が砕けたとき、このようなことになった。

この漫画(ドラマ)は、生きる事とは何か、自分が
死んだ後、家族はどうしているか、自分の存在とは
なんだったのか・・・そんな事を描いていて
当時の私には興味深かった。

あの世への待機場所には、ハスが生えている。
この漫画の最後のコマに描かれたハスを見るたびに
私は泣いた。悲しくも、希望のある絵だったから。

生きることは難しい。
実は、死ぬことよりも生きることのほうが
よほど難しいのだ。
自傷行為に走った自分を省みるに、神経が細かすぎた
と思うと同時に、細かいが故の良さもあったと思う。

今の私は、旅立とうなどとは微塵も思わない。
いや・・・あの頃も思っていなかったのだ。
それが、今思えば些細な出来事から、旅立とうと
してしまったのだった。

それでも、当時の私と今の私は違う。
「いかにして生きるか」
「生きてさえいれば、幸福はめぐってくる」
「幸福を呼ぶには、それなりの努力が要る」
そう思っている。

この漫画の最後のコマの独白。
「花や蝶になりたいというのでなければ
 我々はとっても近い今生(みらい)のうちに
 それぞれの夢をかなえることができるのだと
 固くそう思っていた」

若いな・・・と、この独白を読んで思う。
自分にはもう、こういう若さは戻って来ないと
思いながらも、生きてさえいればいつかは
「幸福な人生だった」
と思える最期を迎えることが出来るだろうと思っている。

絶望のプリキュア誕生!


なにこの陰鬱タイトル。
まあ、先日こんなことがありまして、プリキュアさんの
ぬいぐるみはトラウマになっていたのですが・・・。

 売 っ て や が る

某店で、300円で売ってました。
もちろん、迷うことなくゲット。
「ハートをゲット」された・・・。

しかし、このぬいぐるみの値段は、先日
失った2000円と合わせて2300円。
高ぇ。

でも、負け犬のまま終わるのは嫌だったのです。
これを300円で買うことによって、仇を討ちたかった
のです。

しかし、2300円にしては、「ちっさ」・・・。
歴代プリキュアさんのぬいぐるみとしては、
かなり小さい部類に入ります。

しかも、それほど良いものでもない・・・。
ゲームセンターのケースの中にあるときには
良く見えたのに、実際に手にしてみるとショボいものです。
せめて、キュアルージュさんだったら・・・(またそれか

まあ、夢原さんもぬいぐるみになってまで
お腹出して頑張ってますけどね。ヘソがないのは
仕方が無いんでしょうか。
夢原さんも、ウサギの着ぐるみで緊張する前に、
この姿を恥ずかしがりやがれ。

次は誰が恥ずかしいぬいぐるみ姿になるんでしょうか。
やっぱり夏木さん/キュアルージュさん希望(結局はそれか

夏木りん賛歌

 
絶好調の『Yes!プリキュア5』。
CMを観る度に、売上がとっても心配だった
「ドリームコレット」も、順調に売れているようです。
意気上がる夢原さんたち。

そんな中、「夏木りんは貧乏」という話を耳にしました。

・・・・・・

そういえば彼女、服を2着しか持っていないようです。
学校の制服と、もう一着はトレーナーにカーゴパンツ。
貧乏だから、煌びやかな洋服など買ってもらえないのです。
年頃の娘さんなのに。
嗚呼、なんて可哀想。

次回は夏木さんのメイン回。
ネガティブな表情をした夏木さんばかりが予告に映ります。
なんでも、弟や妹のことが心配・・・とか。

夏木さんの家は、お花屋さん。
「フラワーショップ夏木」です。
年中無休だそうで。休んでいたら、おかずが一品減る
危機に瀕しているのでしょう。「運動が得意」が唯一の
個性な夏木さんにとっては、死活問題です。

学校では、運動部系の部活をかけもちしてます。
帰宅してしまうと、経営の厳しい店の手伝い、更に
弟たちの面倒を見なければならない夏木さん。
さぞかし、帰宅したくないに違いありません。
彼女は、部活によって自分を鍛え上げ、長女として
血路を開くべく奮闘しているのです。
ストレス解消だけではありません。
嗚呼、なんて可哀想。

それでも、帰宅しないわけにはいきません。
弟や妹の面倒を見つつ、お店の手伝いをしなければなりません。
汚れたエプロンをかけ、ドタ靴を履いて額に汗して
頑張る夏木さん。
年頃の娘、ナッツハウスにあるような素敵なアクセサリーや
素敵なボーイフレンドに憧れます。
でも、彼女には許されないのです。
「いつかは幸福になるんだ」という希望を胸に、
彼女に課せられた「お仕事」に励みます。
嗚呼、なんて可哀想。

学校では大食いな夏木さん。
学校でおなかいっぱい食べておかないと、家での
食事が貧しい夏木さんは、もたないのです。
育ち盛りの娘さんですが、もっと育ち盛りの弟や妹のため
おかずを分けてあげる彼女。
彼女が大食いでも太らない理由は、その辺にあります。
嗚呼、なんて可哀想。

学校に遅刻すると、大嫌いな水無月先輩に叱られてしまいます。
早く寝なければなりません。
寝るといっても、夢原さんが所有してるような暖かい
ベッドなど高嶺の花です。冷たい煎餅布団に、冷たい身体のまま
もぐりこみ、ひもじいお腹を抱えて震えながら眠りに
つくのです。
嗚呼、なんて可哀想。

朝は、お店の手伝いをしてから大急ぎで固くなったパンをかじり、
夢原さんとの待ち合わせ場所であるバス停に走って行きます。
寝グセを直す暇もありません。
彼女のヘアスタイルは、長年石鹸で髪の毛を洗い続けたがため
のクセっ毛です。

夢原さんは、唯一の友達です。
運動部の人たちとは、あくまで部活だけでのお付き合い。
本音で話せる友達は、夢原さんしかいません。
春日野さんも、秋元先輩も、大嫌いな水無月先輩も、
「あなたなんかプリキュアってだけで、友達なんかじゃ」
とか思ってます。相手にされてません。
だから夢原さんを失わないために、嫌々ながらも
プリキュアになることを決意しました。
嗚呼、なんて可哀想。

気の毒な思春期を送っている夏木さん。
それでも、自分が不幸だとは欠片も思わない健気さが
とても不憫でなりません。
将来はきっと報われるはずです。世の中そうであってほしい。
とりあえず現在の夏木さんを応援すべく、
当ブログは「赤推奨」しています。

でも、一番の応援は、ドリームコレットをはじめとする
商品を買ってあげることです。
変な外国人コスプレのCMに偏見を持ってる場合ではありません。
番組が続きさえすれば、それだけ夏木さんの懐も温かくなります。

頑張れ、夏木りん。
君は必ず報われる。

三十路の肉体労働を守れ!



今日は、久々の現場。

新宿区内のとある建築中のビル。
10階建てです。
消火器とその台を置くだけの簡単な
労働です。むしろ労働とも言えないな・・・。

 甘かった

消火器4本持って、10階まで階段で
のぼることは、運動不足の身体にはこたえました。
エレベーターが動いてないんだもの・・・。

8階あたりで、呼吸ぜえぜえ、膝は上がらなくなりそう。
嗚呼、情けない。

そりゃ、普段運動不足で、タバコ吸ってりゃそうなるわ。
禁煙して、ウォーキングでもすれば強くなるかも。
普段の怠惰な生活を改善しなければ駄目です。
若い頃は、こんなじゃなかったのに・・・。

その前に、寝不足はいけません。
行きの車の助手席で、熟睡していた私。
駄目駄目です。
上司も起こせよ。てか、怒れよ。。
上司殿:「キミもそろそろ、のんびりするぅ?」
私:「い、いえ・・・私はまだ・・・」
のんびりしたら、人生終わりなのです。

それにしても、手すりしかない外階段というのは
怖いものです。
画像は9階あたりから撮ったものですが、下を
覗き込んだら吸い込まれそう。
いやむしろ、吸い込まれてしまえ・・・という
天の声が聞こえてきたり。

帰りの車内では、脚に痛みが。
鎮痛薬を飲まねば治まらないほどの。
脆弱なり。

でも、たまに都内に仕事に行くのも気分転換になって
良いものです。
痛勤電車に乗る必要も無いわけだから、天国です。

車内待機の時間には、携帯でプリキュアのページを
見てた。
駄目だこの男・・・早くなんとかしないと・・・。

おねがいマイメロディ すっきり♪ 第4話


ゲームショップの窓ガラスの広告を見て、もの欲しげな
クロミさん。
内職してためたお金で、クロミさんにゲームを買ってあげる
バクくん、格好いいぞ。
でも、何十年ローンとかはどうもいただけません。
ちゃんとお金をある程度ためて買いましょう。

サッカーゲームに興じる、なにやら熱血な親父さんと少年。
実際に靴やグローブを身につけて身体を動かすゲームですね。
「ゲームは勝つまでやれ」などと無茶な事を言う親父さん。
もう飽きたと嫌がる少年のブーツカバーに、黒音符が侵入。
何故か少年自体がプンプン化して、ゲームの中に。

ゲームに興じるクロミさんと、内職するバクくんは、
突如画面に現れた少年に、ゲーム世界に引きずり込まれます。
バクくん使いが荒いですが、何とかゴール前にバクくんの
壁を作って善戦。負けるとゲーム世界で内職させられる・・・
という設定が妙にリアルで笑えません。
結局は負けて、団扇貼りの内職をさせられる
クロミさんとバクくん。

ゲームが流行ってるのか、歌ちゃんもマイメロとお皿洗いゲーム。
そんなのあるのか。
歌ちゃん:「あ~、マイメロに負けるー」
駄目だ、この子。
ここでも突然、件の少年が画面に出現。歌ちゃんとマイメロは
ゲーム世界へ。
いきなり少年にシュートを決められ、歌ちゃんとマイメロ完敗。
歌ちゃん:「マイメロ、なんとかして~」
マイメロは、少年の親父さんを召喚。さすが親父さん、少年の
シュートを受け付けません。
怒り狂った少年から、ムカムカ玉が出現。
クロミさんはムカムカ玉を奪ってそそくさと飛び去りました。

いや、たまにはクロミさんも勝たないとね・・・。
竹内さんが同学年だからじゃないですよ?

Yes! プリキュア5 第12話 うららのステージを守れ!


今週は、いきなりうららの大食いシーンからスタート。
呆れるのぞみ、りん、こまち、かれん。
うらら:「お仕事が決まったんで、体力つけてるんです」
のぞみ:「なんの仕事ー?」 フードファイトに決まって・・・
うらら:「よくぞきいてくれました。春日野うらら、遊園地の
     司会デビュー決定です!子供たちのハートを、ゲット
     しちゃうぞ♪」
やべえ、なんて素敵アイドルスマイル。ハートをゲットされて
ファンになりそう。

そんなわけで、当日は4人+2匹でうららの応援。
ちなみにココは、ピンキーキャッチュの販促のためだけに
駈りだされました。ココ使いが荒い。
駅前で堂々とピンキーをキャッチ。東京駅に似てますが、妙に
閑散としてます。
販促が終わったところで、うららのマネージャーさん登場。
その名も、鷲雄氏。やたらと張り切って、安産の
お守りまで持参してるあたり、危険人物とみた。

さらにそこへ、どこから聞きつけたのか、新聞部の増子美香が。
はしゃぎまくる、鷲雄氏と増子さん。駄目だこいつら。

ナイトメア。
ブンビーさん:「ギリンマ君、次がキミの最後の舞台になるかもね」
ギリンマ:「そ、それはどういう・・・」
ブンビーさん:「そろそろキミも、のんびりするぅ?」
肩を叩かれてる。
ギリンマ:「次こそ必ず・・・」
厳しい会社だ。お父さん方がいたたまれなくなりそう。

遊園地。
ステージでは、のぞみたちが見守る中、うららが司会の練習。
動物の着ぐるみショーらしい。
うらら:「こーんにーちはー」
のぞみ:「こーんにーちはー」
世界の国から~とか言うの禁止。

りん:「うららは、舞台の上にいる時が一番輝いてるよね」

 舞 台 以 外 全 否 定

さり気なく酷い発言をするりん。この辺に、変身前の赤の人気の
無さが現れていると思う。
確かにプリキュアとしては役に立ってないけどな!

監督:「なんだってぇ、ウサギ役の人が急病で来られなくなったぁ?」
スタッフ:「主役のウサギがいなきゃ、成立しませんよ」
監督:「中止にするしかないなぁ・・・」
ガックリする一同・・・と、
のぞみ:「私、やります」
りん:「へ?何を?」
のぞみ:「ウサギ役♪」
りん:「ちょ!あんた・・・」

のぞみの駄目さ加減を良く知ってるだけに、りんはネガティブ。
こまちさん:「少し科白を減らせないか、相談してみましょ」
かれんさん:「私たちも袖からサポートするわ」
おぉ、なかなかポジティブな先輩方。
かくして、のぞみがウサギ役をやることにけってーい!

その頃、遊園地内ではギリンマが、ステージのビラ配り。
もう退職して、バイトしてるのかと思ったら、ステージで
プリキュアに襲い掛かる計画らしいです。

本番。
おい、吐きそうな顔してるぞ、のぞみ。大丈夫か。
うらら:「上手く出来なくてもいいので、楽しくやりましょ」
おぉ、黄色の癒し効果だ。いやしいだけじゃない黄色。

舞台に飛び出すうらら:「こーんにーちはー!」
お子様たち:「こーんにーちはー」
子供向けショーで、一番微笑ましい場面です。
動物の着ぐるみ3体も登場、いい雰囲気です。そこへ、主役の
ウサギさんが。
ぎくしゃく、ぎくしゃく、どてん。
観客:「あははは」
りん:「あっちゃー」
甲子園球場並みの大観衆の前では、無理もありません。

「コワイナ~」
ステージの木から、コワイナー出現。ギリンマ襲来です。
一目散に逃げ出す動物の着ぐるみが、とっても人間臭い。
のぞみ:「まさか?!」

一斉に舞台に上がる、りん、こまち、かれん。
ココ:「みんなを助けるココ~」
大観衆の前で変身なんかしていいのか、ココ。
うらら:「みーんなー!森にお化けが出ちゃったー。上を見て!」
そこにはライトが。
かれんさん:「客席に向けて、照明!!」 その隙に、
「プリキュア・メタモルフォーゼ」×5
着ぐるみから変身するのぞみが奇妙奇天烈です。

大観衆の前に、プリキュアたちが・・・!
ルージュ:「やっちゃったよ・・・」 少し得意げなのは何故か。
子供たちはヒーローショーと勘違いして大喜びです。
大人たちは「?!?!」
増子さん:「あの人たちは・・・!」

戦闘開始。
流れ出すOPテーマに乗せて、どかん、ずがん、ぼこん。
展開される肉弾戦に、観衆は大興奮。
プリキュアたちを激撮する増子さん、さすがジャーナリスト。

ドリーム:「よくもうららの初ステージを!」
ギリンマ:「そんなの知るか!早くドリームコレットを渡せ」
ルージュ:「人の夢や目標を馬鹿にして!」
レモネード:「関係ない人を巻き込んで!」
ドリーム:「あんた、絶対・・・」
のぞみ、それはNGワードだ!放送禁止!言っちゃだめー!!
ドリーム:「絶対に許さない!
あーあ・・・。
番組終了フラグ付きドリームアタックをかわしたギリンマは、
恐れをなしたか撤収、戦闘終了。

ぱしゃ!!
増子さん:「やった、超特ダネ、撮ったー!」
プリキュアたち:「撮られたー!」
でもナッツ(動物態)には奥の手があります。
浮かれて帰路につく増子さんの前に、ナッツ(イケメン態)が現れ。
増子さん:「ナッツさま・・・」
駄目だこの女。

後日の「サンク・ルミエール通信」は、ナッツと増子さんの
運命の再会がトップ。本当に駄目だ、この女。
プリキュア記事は、りんが「ちっさ」と言う程度、顔もわかりません。
「私にも見せてくださーい」と後ろで飛び跳ねるうららが
今日一番可愛かった。
いろんな意味で、危険な橋を渡りつつ、次週へ続く。

次週予告。

やっと来た、赤メイン回。頑張ってる割に報われない赤を、
当ブログは強力プッシュ中。

 『りんちゃんの部活決定ーっ!』

絶対にみてみてみてね!!
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五十路

Author:五十路
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