美翔舞役の榎本温子さんから、葉書の
返信が来ました。
彼女が年末にHPで「往復はがきを送って」と
宣伝していたので、私は迷わず往復はがきを
送りました(ちなみに情報元は、RubyGillisさん)。
「本当に返事くんのか・・・?」
と思いましたが、本当に来ました。
「これ、榎本さんの字なのかな・・・?」
という疑問もありますが、とりあえず信用する
ことにしました。
「美翔舞からの返信」というタイトルにしよう
かと思ったのですが、あまりにも不気味なので
やめました。
でも、美翔さんから葉書が来たのは事実。
「1年間SSの応援ありがとう!」
と書いてあります。
ええ、応援しましたとも、このキモオヤジは。
出来れば2年間応援したいくらいでしたとも。
美 翔 さ ん 最 高 。美翔さんは、ひな祭りに合わせて一生懸命
健気に葉書を書いていたのです。
テレビに映らなくても、美翔さんはこの心に
ずっと生きてる。
こちらこそ、1年間ありがとう!
いつかまた会える日まで・・・!
・・・というわけで、プロフィール欄の画像を
また美翔さんに。コロコロ人相の変わる男だ。
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パソコンデスクを整理していたら、こんなものが。
『キュアブラック』
初代ヘソ出しルックです。
埃やヤニから守るため、ビニールを被せて飾って
おいたのでした。
こんなの、いつ買ったんだろ・・・。
たぶん、2005年の夏ごろだと思う。
もうMaxHeartになってたのに、初代なぎささんが
「買え!」と頑張ってました。
当時、結構な値段だったと思う。
ポリストーン製なので、とっても壊れやすいです。
だから通販を利用せず、店頭で買ったんだった。
思い出してきた。
店頭で買って、駐車場に戻ってすぐ開封。
壊れていたらすぐに取り替えてもらうためです。
幸い破損もなく、現在もパソコンデスクに立って
ポーズを決めてます。
こうして見ると、なかなか大胆な衣装だなあ。
海外から「エロい」とクレームがつくわけです。
SSやプリキュア5とは一線を画す死闘を繰り広げて
きたキュアブラック。
美墨なぎさ
↓
日向 咲
↓ ↓
夢原のぞみ(?) 夏木りん(?)
プリキュア魂は、脈々と受け継がれてる。
でももう、派手な肉弾戦は観られないのだろうか。
綺麗な闘いだけになると、ちょっと寂しい気がする。。
【追記】「お立ち台ギャル」をもじってつけた
タイトルですが、もう古いんですね。
ジュ●アナとか皆知らないんだ・・・。
学園内で、怪物やら悪霊やらが出るという噂が飛び交う中、
のぞみたちは暢気にタマゴ焼きのお話。
のぞみ:「タマゴ焼きには砂糖!」
りん:「塩!」
もめてます。
りん:「うらら、のぞみのトボけた性格どう思う?」
うらら:「私、タマゴ焼きはケチャップ派なんです」
・・・駄目だ、黄色・・・。
そんな3人を、かれんさんとこまちさんは疑ってます。
騒ぎの中心に、いつもこの子たちが・・・。
ナイトメアでは、女戦士が出撃。
学校。昼休みです。
小々田:「夢原、夏木、進路指導室へ来てくれ。春日野もな」
ココめ・・・役得だな。
進路指導室でココの話そっちのけで弁当を食べまくる
のぞみとりん。何故かうららは立たされてる。ああ、あれか。
上下関係ってやつ?
憧れのりんが、鬼にみえた。
ココ:「早く知性とやすらぎのプリキュアを探すココ!」
うらら:「確かに私たちには知性と安らぎは足りないかも」
失 礼 な や つ め 。
そこへ、かれんさんとこまちさんが。
かれんさん:「あなたたちに、ききたい事があるの」
りん:「要するに、一連の騒ぎに私たちが関係あるって事ですか?」
かれんさん:「きちんと説明して頂戴」
まるで尋問です。すると、何をとち狂ったか、のぞみは
かれんとこまちにプリキュアになってほしいと勧誘。
そんなものが、かれんさんに通用するはずも無く、呆れた
二人は立ち去ってしまいます。こまちさん、ちょっと楽しげ。
それでも、のぞみとうららは諦めません。
のぞみはこまちさんに、うららはかれんさんにアタック・・・
しようとしますが、かれんさんは会議中。
そこへココがやってきて、販促タ~イム。うららがピンキーを
キャッチ。
ココ:「やったココ!販促キャッチ成功ココ!」
一方ののぞみ。
こまちさんの「小説家になりたい」という夢に、超感激。
夢を諦めかけているこまちさんを励まします。伏線です。
こまちさん:「で、プリキュアって誰が書いたお話なの?」
そりゃ、脚本家・・・などとは言わず、
のぞみ:「あれは本当なんです!」
のぞみとこまちさんがプリキュアについて話しながら
歩いていると、マンホールから触手が伸びて二人を捕獲。
下水道に引きずり込まれる二人。
ぽすん。
落ちたところにクッションがあるあたり、ぬるい!
下水道に蜘蛛女登場。ナイトメアの戦士です。てか、社員?
逃げ出すのぞみとこまちさんですが、すぐに追い詰められ。
蜘蛛女:「早くドリームコレットを渡しな!」
のぞみ:「絶対、渡さないもん!」
そもそも、ドリームコレットは誰が所持してるのか。
ナイトメアさんも、そのあたりちゃんと調査してから来てください。
とにかく、のぞみ変身。
こまちさん:「?!?!」
蜘蛛女は、ヘドロコワイナーを召喚。
ドリームはコワイナーにドロップキックを喰らわせて、こまちさん
と逃げますが・・・学園内にこんな場所があるか?というような
断崖絶壁な暗渠に追い詰められます。
ドリームは、お得意のジャンプで脱出。
そこへ、りんとうららが到着、変身。呆気に取られるこまちさん。
蜘蛛女:「雑魚は何匹揃っても雑魚でしかないのよ。早く
ドリームコレットを渡しなさい」
ドリーム:「やっと見つけた私の夢、渡すわけないでしょう」
蜘蛛女:「夢なんて幻想にすぎん!お前らこれから絶望の淵だぁ」
ドリームとこまちさん、緊縛。もうこの番組の名物だな・・・。
ドリーム:「秋元先輩の夢を馬鹿にしたら、許さないもん!」
緊縛を破ると、ルージュとともにコワイナーにキック。
ヘドロを蹴っても効かないと思いますが。
こまちさん:「夢原さんは、私の夢を笑わずに聞いてくれた。
私も彼女の夢を応援したい」
ココ:「よく言ったココ!」
・・・今までと比べると、動機づけが弱い気も・・・。
緑色の蝶が飛来し、こまちさんの左手に。
ピンキーキャッチュ降臨。
こまちさん、変身。
「やすらぎの緑の大地、キュアミント」
ドリーム、ルージュ、レモネード:「キュアミント!」
ハモるな。
蜘蛛女も唖然。
ミント:「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい。
ミント・プロテクション」
ドリームたち:「やたー!」って、防御技かよ。
レモネード:「次は私が!レモネードフラッシュ!」
びしばし。
やる気満々の割に、相変わらず効いてない。
「ルージュファイヤー」
あんまり効いてない。
「ドリームアタック」
コワイナー爆発。やっと効いた・・・。
ちょっとモタつきましたが、戦闘終了。
マンホールから出る、のぞみ、りん、うららを取り囲んで
騒ぐ生徒たち。
かれんさん:「やっぱり、あなたたち!!」そこへ、
こまちさん:「よいしょっと」
かれんさん:「こっこまち?!何してるの?!!」
のぞみ、りん、うらら、こまち:
「えひゃひゃひゃひゃ」
笑いで誤魔化して、次週へ。
次週予告。
のぞみ:「知性のプリキュアは・・・」
かれんさん:「だから私はやらないって言ってるでしょ!」
のぞみ:「今ならもれなく和菓子が・・・」
かれんさん:「お菓子で釣ろうっていうの?しかもそれ、
こまちの差し入れじゃない!」
『プリキュアの資格』
みてみてみてね!
ふたごたちと、暢気に買物から帰ったブライトくん。
フェンシング部が、3人の道場破りにやられてしまいました。
部長さんをはじめ、全員敗退。
敵さんは、残ったブライトくんに対決を挑みます。
ブライトくん:「よかろう」
敵さん:「大した自信だな」
ブライトくん:「あひょぉ?!」
あっさり敗退。剣は折られ、プライドはずたずたに。
ブライトくんは、3日後の再戦を申し込みます。
それを見ていたビビンさん一行。
エドちん:「ウゼぇな」
ブラック学園長:「今度のターゲットは、このフェンシング部です」
折れた剣が、最高のハッピーアイテムになると。
ブライトくんは鼻息荒いですが、他の部員たちは完全に
戦意喪失。
落ち込むブライトくんのところへレインさんが現れ、
ハッピーベルンでイヤイヤダンス。
ブライトくん:「イヤイヤ~ン・・・はっ!この動きは?!」
何かを悟った。
池に、折れた剣を捨ててしまう部長さん。
ここはまたハッピーベルンを使ってふたご、蛙に変身。
剣を拾って部長さんに「待ってけろ」
ど こ の 田 舎 者 だ 。
ブライトくんのいる練習場に行った部長さん:
「なんで諦めないんだ?」
ファインさん:「え?諦めたら終わりじゃん」
レインさん:「ションボリしてても悲しいだけだから」
・・・何か、自分に言われてる気が・・・。
でも、なかなか良いこと言います。
なんだか元気が出てきた。
かくして再戦。
ブライトくん:「イヤイヤイヤ~ン」
敵さん:「なんだ、この動きは・・・」
びし!
結局、フェンシング部の勝ち。ってか、明らかに敵さんが
イヤイヤダンスの動きに惑わされた感じ。
それを見ていたビビンさんたち。ブラック学園長に促され
折れた剣に「アンハッピーの種ちゃ~ん」
開花。
グランドユニバーサルプリンセス
「ぱらりら」と、フェンシング部の活躍もあって無事解決。
これにはブラック学園長も愕然。
ブラック学園長が一瞬見せた笑顔と巨乳は何??
呆気にとられるビビンさんに向き直ったブラック学園長は、
また冷静に・・・。
謎を残しつつ、次週へ。
余談:もうすぐ最終回のはずなのに、そんな気配もない
「ふたご姫Gyu!」
気がついたら終わってた、という展開は勘弁。
「ふたりはプリキュア SplashStar DVD 第6巻」
2巻以来、DVDは買っていなかったのですが、
6巻は予約してました。
コンビニ受け取りというのは便利で安上がりです。
送料だの何だの考えると、2,000円近く
安く買ってることに。
なぜ、6巻を予約?
ビデオを何度も観た話が入ってるから。
具体的には、第21話~24話収録です。
「夜空に輝け!星の光の仲間たち」から
「ムープとフープ登場!って誰?」まで。
・・・健太・・・お前がイカス女の子に
見えてきたぞ・・・。情熱の・・・。
こうしてDVDで観ると、ずいぶん前の
話のように思えてくる・・・。
表紙の咲と舞が、もの凄くせつない表情してる。
バックの満サンと薫お姉さんが印象的です。
一度、満と薫が消えたあたりですから。。
この二人が、後にプリキュアさんと一緒に闘い、
自らもプリキュア化すると思うと、不思議な
気分です。思わず最終回のビデオを見直して
しまいました。
これで、
咲:「ねえねぇ舞、聞いて聞いて!」
舞:「どうしたの、咲」
咲:「私たちが、DVDでも大活躍!」
というCMが、「Yes!プリキュア5」内で
観られるのではないか、と。
もしやらなかったら、夏休みあたりに海水浴
イベントで夏木さんに脱いでもらう。
話が逸れましたが、舞かわいいよ舞!
じゃなくて!
満と薫が自分の意思で生き始めるところが
とっても良いですね。
ダークフォールでアクダイカーン様におしおき
された満と薫を庇ってイーグレットさんが言った
「二人はあなたの道具じゃない!」
という科白が印象的で、イーグレットかわいいよ
イーグレ(結局それか
満と薫が消えてから、ちょっとパワーダウンした
感じがしましたが、終盤盛り返すとは・・・。
しかし、DVDは出費が半端じゃない・・・。
もう当分買わないな・・・。
朝から腹痛。
まあ、精神的には良い方向へ向かってるようです。
食欲も少しずつ出てきました。
ただ少し、熱が高い・・・。
今日は申し訳なかったのですが、ゆっくりと
休ませてもらいました。
甘い、甘すぎるぜ。所詮は「お手伝いさん」だしな!
今日はやっつけ仕事的にガンダムネタ。
最近のMSフィギュアというのは、馬鹿に出来ません。
画像の通り、プラモデルに負けていません。
あ、最初に断っておきますが、私は「ファーストしか
認めない」派です。
ガンダムは、続編を作ってはいけないアニメだと
今でも思ってます。
「Yes!プリキュア5」が「ふたりはプリキュア」とは
全くの別番組なのと同じことです。
続編が好きな方には申し訳ないですけど。
小学生の頃、リアルタイム(たぶん)で観た「ガンダム」は
面白かった。毎週待ちかねて観たものです。
話が逸れましたが、最近のガンプラは、いらんところまで
細かく作ってあって、作るのが億劫です。
去年、MGボールを作りましたが、今後はそれ以上に魅力ある
キットが出ないと作らないと思います。
ジオングでかなり懲りた・・・というのもありますけど。
そりゃ、外観も出来は素晴らしいですけど、ジオングなんか
飾る場所なんてありゃしません。
結局、埃やタバコのヤニを避けて戸棚行き。
それに比べて、フィギュアの気軽さはどうでしょう。
塗装する必要もないし、そこそこ可動するし、粗探しさえ
しなければ十分楽しめます。
更に最近はゲームの景品フィギュアも良くなりました。
女の子フィギュアだけが発達していたのではなかった。
MSもちゃんと進化してます。
まあ、こういう事を書くと、ガンダムファンの方から
石を投げられそうなので、いい加減にしておきます。
決して、ガンダムの続編関係を批判してるわけでは
ありませんので、念のため。
好きな人だけ楽しめば良い、というのが私の考えです。
私自身、「ふたりはプリキュアSS」を、愚にもつかない
続編だと言われたら、気分悪いですから。。
鬱、悪化。
室内にいるのは良くないと思い、夕方
千葉港へ。
ちょうど日没です。
嗚呼、以前、鬱状態になってはよくここへ
来たものだ・・・。
暖冬とはいえ、海は寒い。
あまり長時間はいられませんでした。
自宅から車で30分くらいの場所ですが、
帰りが辛かった。
先週、運転中に発作を起こしたことを思い出したり。
なにかもう、ハンドル握ってる自分が嫌だ。。
私は昔から、自分が嫌いで仕方なかった。
現在、自分嫌いMAX。
主治医は、どういう状態になっても家族には
隠せ、薬を飲んで堪えろと言います。
まったくもってその通りです。
自分一人で暮らしてると思えば、そうせねば
なりません。
その通りにしようと思いましたが、様子がおかしい
ことに気づかれてしまいました。
駄目な私!
適当につくろって服薬し、睡眠を。。
結構、疲れてるんだなあ・・・。
すぐに夢の中へ。
今日は更新しようかどうしようか迷いましたが、
ブログというのはあくまで「日記」なのだから、
こういう自分も残しておきたいと思って
書きました。
心を癒してくれるのは、うちのネコ2匹だけ。
彼女らは無邪気に甘えてきます。
こんな駄目駄目な私でも・・・!
今日は関東地方だけ冷たい雨が降ったらしい。
午前中は、自動車のフロントガラスにぽつぽつと
当たる程度だったが、午後になって本降りに。
天気と体調は、大きな関係があるらしい。
昼食後、激しい下痢(汚!
どこまでも続く雨雲は、まるで天国まで続いて
いるようにも見える。
嗚呼、何かがフラッシュバックする・・・。
20年間親しんだラジオ番組が、この3月いっぱいで
終わってしまう。
今は最後の聴取率週間。
20年間を振り返る、ということで懐かしい音源が
次々とオンエア。
これでは仕事にならないので、コンポのタイマー録音を
初めて使ってみた。
さっきまで聴いていたのだけど、意外に憶えていないものだ・・・。
この20年、いろんなことがあったし。
なんだこの鬱は・・・と思うなかれ。
私は元々、鬱人間なので、別に珍しくはないのだ。
夕方、家族が懐かしいコーヒーを買ってきた。
「マックスコーヒー」
千葉県特産のコーヒー。
定時制高校時代、よく帰りに飲んだ懐かしいコーヒー。
今日は腸の調子が悪いので飲めない。
せめて写真を・・・と思った。
そういえばこれは、「マックスジョージア」に変わった
のではなかったか。いつの間に元に戻ったのだろう。
千葉県民には馴染み深いコーヒー。
あー、でも薬は水で飲め、とラジオで言ってたっけ・・・。
今日は体調良好です。
郵便局へ用事に行ったついでに、コンビニに
寄ってみました。
もちろん、プリキュアさんたちを閲兵するためです。
プリキュアさん「たち」と言える自分が怖いです。
『プリキュアメイト ピンキーキャッチュ』
大好評発売中。
ほとんど売れちゃってます。残り3個。
これには3種類あります。
①キュアドリーム
②キュアルージュ&キュアアクア
③キュアレモネード&キュアミント
・・・・・・・
さすが主人公さま。のぞみさんは売り切れ。
残っているのは、赤い箱1個と黄色い箱2個。
そんなに売れるのか、これ・・・。
問題は、赤い箱か黄色い箱、どちらを買うかです。
210円(税込み)なんだから、両方買えよ、と
言われそうですが、「SplashStar」のDVDも
明日コンビニに受け取りに行かなければいけないので
210円(税込み)でも、私にとっては大金です。
コンビニのお菓子売場で悩む30代男・・・。
悩んだ挙句、赤い箱を買うことに。
残り1個です。このチャンスを逃したらもう買えない
かもしれません。
それに、赤い箱はキュアルージュさんです。
憧れの夏木りんさんです。
かくして、赤い箱を掴んでレジへ。
絵としては、のぞみの父親が作業服姿でピンキーキャッチュの
食玩を買っている様子を想像していただければ・・・(;゜д゜)
春日野うららさんが、一瞬悲しげな表情をしましたが、
すぐに営業スマイルで「ありがとうございます!」
と言ってくれました。
ごめんよ、うららちゃん・・・。
心が痛みつつ、帰宅。
箱を開けてみます。
自分で組み立てるのか。
基本仕様はキュアルージュさんで、カードの差し替えで
キュアアクアさんにもなる優れものです。
組み立てて、左手首に着けてみました。家族に隠れて。
振って♪呼んで♪ピーンキーキャッチ♪
2,000円以上もする「本物の」ピンキーキャッチュの
CMソングがすっかり脳みそに刷り込まれてる。
・・・えーっと、この後どうすればいいんでしょう。
ええい、ままよとばかりに、りんの真似をしてみました。
ばっ、びしっ!
(心の中で)「プリキュア・メタモルフォーゼッ!」
(左腕で円を描く)
やった!これで私もキュアルージュ。
「友達なめんなキック」も繰り出せる!!
絵柄としては、のぞみの父親(以下略)
ぶっちゃけこれって、何に使うものなんですか?
よくよく箱を観察すると・・・
ルージュさん:「小物入れだよ!」
・・・そうか、小物入れか・・・。りんが言うなら
間違いない。
これを着けて、「るーじゅふぁいやー!」とか叫んでる
幼女さまがおられるのですね。
おじさんも、「るーじゅふぁいやー」したいよ・・・。
りん:「アンタが好きなのはキュアルージュで、夏木りん
じゃないもんね・・・」
私:「りん、君の全て(いろいろ怖いので以下略)」
こんなおじさんを見たら、りんは「ありがとう」と
言うだろうか。。
学校の庭で、ピンキーキャッチュを弄る、りんとのぞみ。
いきなり販促活動とは、恐れ入った。
りん:「むむぅ~」
2匹目のピンキーを捕獲。
ココによると、のぞみは希望、りんは情熱のプリキュア
だそうな。残る3人は、知性・安らぎ・はじけるプリキュア。
帰宅したのぞみは、テレビをつけ、冷蔵庫の中を物色。
どこにでもいそうな中学生の姿が初めて描かれた。
ココ:「おなかすいたココー」
やっぱりお前もそれか。ってか、イケメンにも変身する
謎生物と一緒に暮らすのか、のぞみ?!
ナイトメア。
いかにも悪そうな外観のビルです。
二度失敗したギリンマを、上司が叱責。
上司:「君は少し休みたまえ」
ギリンマ:「えー?!」
ギリンマの足元が開いて、彼は落ちていった・・・。
このシーン、絞首刑を連想させて笑えないんですけど・・・。
プリキュアに倒されるのではなく、上司に消されるという
発想には意表を突かれましたが。
次に送り込まれるのは、ガマオというデブちゃん。
学校。昼休みです。
売店のおばちゃん:「紅茶ね、はい100万円」
おばちゃん、40年前のギャグ言うなよ。
プリキュアについて相談するのぞみとりんは、ひとしきり
夫婦漫才。まるで「ふたりはプリキュア」みたい。
のぞみとりんは、独りぼっちで座ってる春日野うららに
声をかけます。馴れ馴れしいのぞみが見ていてウザいですが、
うららはにっこりと自己紹介。
うらら:「プリキュアってなんですか?」
単刀直入な子!前回の闘いを目撃していたとはいえ。
のぞみとりんは、チャイムが鳴ったのをいいことに慌てて
行ってしまいます。
ぽつんと取り残されたうらら。寂しそう。そんな様子を
見かねたか、のぞみが戻って来て、うららを誘います。
まあ、単なる学園内の案内ですが。これがうららとのぞみ
とを結びつける伏線です。
小々田:「あれ、夢原は?」
りん:「○×△※!!」
なにそのボディランゲージ。それで話が通じてしまう
小々田も凄いですが。二人は授業をほったらかしてのぞみを
探しに行ってしまいます。
学園を見物して回る、のぞみとうらら。
サンクルミエール大講堂に着いた頃には、すっかりお友達に。
喜ぶうらら可愛いよ。
のぞみは悪乗りして、自分とりんがプリキュアであることを
話してしまいます。うらら呆然。(この先輩は、どうかしてる
んじゃないかしら・・・)
のぞみ:「りんちゃんには内緒だよ?怒られちゃうから」
りん:「のぞみーーーっ!」
のぞみ:「ぅひょあ!?」
がに股で走ってくるりん可愛いよ、りん。
りん:「あんた、授業をほったらかして!」
お 前 も だ ろ 。
小々田も一緒です。まくしたてるりんに、
のぞみ:「ちょっと待ってよー」
男の声:「待てねぇよ。早くドリームコレット渡せよー」
一同:「!!!」
どうやらこのキモヲタデブちゃんが、新たな敵・ガマオらしいです。
ガマオはステージの幕コワイナーを召喚。
のぞみ、りん:「プリキュア・メタモルフォーゼ」
一人ずつ変身するから、前作までよりバンクが短いのか。
ガマオ:「コワイナー、やっちゃえー」
ずがん。
その衝撃は、他の教室にも届いてます。不審がる生徒たち。
民間人にも闘いがバレてるあたりも、新しい演出です。
コワイナーに簡単にやられてしまうプリキュアさん。
ドリーム:「うららちゃん、早く逃げてー」
ガマオ:「そうはいかねぇよ」
蛙に変身したガマオの舌攻撃から、うららを守る小々田:「ぐあ!」
・・・小々田、毎週痛い役だな・・・。
はずみで小々田はココに。
ガマオ:「どーでもいーけど早くドリームコレット出せよ。それが
ねぇと俺のバイト代が出ねぇんだよ」
この妙な現実臭さは何?
コワイナーに捕まるドリームとルージュ。さあ、お膳立ては出来た!
必死で廊下を走って逃げるうららですが、意を決して講堂に引き返します。
彼女の脳裡には、のぞみの笑顔が。
ばん!
講堂の扉を開けて、うらら絶叫。
「みんなを放してえぇぇぇ!!」
すると、黄色い蝶が、うららの左手に。ピンキーキャッチュです。
うらら:「プリキュア・メタモルフォーゼ! はじける檸檬の
香り、キュアレモネード」
ガマオ:「プリキュアが三人?聞いてねーよ」
レモネード:「輝く乙女のはじける力、受けてみなさい。
レモネードフラッシュ」
ばしばしばし。
すげぇ・・・無数の蝶がコワイナーに体当たり・・・の割には
効いているような、いないような。とても微妙な技です。
とりあえず、ドリームとルージュは緊縛から脱出。
ルージュファイヤーとドリームアタックでコワイナーを
退けます。
ガマオ:「なんだよー、タダ働きかよ」文句を言いつつ退却。
うららに飛びつくココ。くっ、謎生物のくせに。
ココ:「君の強い思いがはじけて、プリキュアになれたんだココ」
なんだかよくわからない説明ですが。はじけた?どこが?
三人目のプリキュアが決定したところで、次週へ。
次週予告。
のぞみ:「秋元先輩、プリキュアに興味ありませんか?」
こまちさん:「それは、誰が書いたお話なの?」
緑の姐さんナイスボケ。
一瞬、雪城先輩かといえ何でもないです。
『やすらぎのキュアミント!』
みてみてみてね!