4人で殺っちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第43話
PAN PAKA パン。
庭でくつろぐ咲と舞、満と薫。
フラッピ:「なんで戻ってこれたラピ?」
満、薫:「さあ、私たちも無我夢中だったから・・・」
コロネ:「それはだな」
咲:「うわぁぁ! やめてよコロネ!」
コロネの中のフィーリア王女:「精霊の力も超えた絆の力のおかげです」
ムプフプが、満と薫の周りを飛び回りながら
:「よかったムプ!」「フープたちも助けてもらったププ!」
満、薫:「よしてよ、お礼を言われるほどのことじゃないし」
・・・中の人も超頑張ってます。
そこへ、みのりが。
「薫お姉さんって、誰?」の名科白から早5箇月。
みのり:「あ、薫お姉さん!!」
・・・ご都合主義かよ。
みのりといい、学校の人々といい、満と薫がずっといたことに
なってるらしいです。
ダークフォール。
アクダイカーン様:「王女を捕らえろと言ったはずだ!どうなって
おるか」
ゴーヤーン:「ごっご安心ください。キャラフェがこちらにある
限り、泉を復活させられないはず。その間に
満と薫ともどもプリキュアを倒してご覧にいれます」
今週の敗者復活敵幹部は、キントレスキーとモエルンバ。
モエルンバ:「最高のショーをご覧にいれます。チャチャチャ」
キントレスキー:「ショーではない!真剣勝負だ!」
・・・生き返っても、変わらない二人が素敵。
学校はテスト間近です。
咲:「今日、うちで皆で勉強しよう!」
満と薫に教えてもらおうと思ってる咲が、少しセコいと思った。
放課後の下駄箱。
薫:「テストなんてどうでもいいんだけど・・・」
満:「でも、あの二人はいつも私たちを心配してくれてた。
あの二人を見ていると、本当に帰って来たんだと思う」
二人とも、寂しそうです。二人は元々、ダークフォールの
出身。父親を裏切り、「帰って来た」のではなく「再び
やって来た」というのが正しいと思う。
勉強が終わって、咲の家からの帰り。
満:「ずっとこのままでいられたらいいのにね・・・」
そこへ、モエルンバとキントレスキー登場。
満と薫を裏切り者として処分しに来ました。
それを察知したコロネは、二本脚で走って行きます。
咲:「コロネが走ってる・・・」
舞:「意外と速いのね」
舞さん、ナイスボケ。
じゃなくて!猫がそんな走り方しちゃいけないんです。
目撃者が卒倒してしまいます。
コロネ:「それどころじゃねぇ!満と薫が危ない!」
砂浜で闘いはじめる満、薫とキントレスキー、モエルンバ。
キントレスキーのパワーとモエルンバの炎に痛めつけられる二人。
キントレさん:「本気を出せ!おらおらおらおらおらおら」
満、薫:「ふっ!!」
エネルギーボールでキントレスキーを吹っ飛ばします。
満、薫:「私たちは、咲や舞とずっと一緒にいたい」
しかし、キントレスキーとモエルンバに叩き伏せられ。
キントレスキー:「とどめだ!」
そこへ、咲と舞が。
咲、舞:「てめえらっっ!!」
デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー
キュアブライトとキュアウィンディ。
ウィンディ:「満さんと薫さんに手を出さないで!」
ムプフプ:「ミチルとカオルを助けるムプ! スプラッシュターン」
必殺武器を装着してキントレスキーとモエルンバに
挑むも、簡単に叩き伏せられ。
なんだか頼りないです、プリキュアさん。
満、薫:「ふおぁぁ~!」
必殺のエネルギーボールを発射しようとする二人を、モエルンバの
炎が包みますが・・・
ブライトとウィンディが、バリアで守ります。
満、薫:「何故?勝ち目が無いのに」
ウィンディ:「私たち、満さんと薫さんをずっと待ってた」
ブライト:「もう二度と失いたくないから、二人が危ない
時にはいつでも助けに来るよ!」
満、薫:「咲、舞!」
・・・すっかり親友・・・ってか恋人同士な四人。
一瞬、百合成分を感じた私は変態。
立ちのぼる炎の渦を見て、勝利を確信したモエルンバ。しかし、
キントレスキー:「いったん退いた方がいい。長年の経験と勘
でわかる。今行けば確実にやられる!」
さすが、戦闘のプロらしい言葉。
でも、モエルンバは素人でした。キントレさんの忠告を無視して
突撃。
満、薫:「だりゃあぁぁぁ!」
二人の必殺技を喰らって、デコのゴーヤーンマークが消えました。
だから言ったのに・・・。そこへ、
ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ
モエルンバ:「今度こそ、燃え尽きちゃったぜセニョリータ」
モエルンバは死亡し、キントレスキーは退却。
戦闘後、改めて絆を強める四人。
最終回まで、こんな死闘が続くのか。とっても楽しみ。
学校では、テスト返却。
78点で大喜びしてる咲と、85点で満足そうな舞。
舞さん・・・たしか以前、85点で落ち込んでなかったですか?
満と薫は、揃って100点。
咲、舞:「すごすぎる・・・」
満、薫:「咲と舞が勉強を教えてくれたおかげよ、ありがとう」
・・・二人とも、いつの間にそんなお追従まで覚えたんだ・・・。
四人の笑顔が弾けて、ハッピーエンド。
余談ですが、満と薫はどこに住んでいるのだろう・・・。
一瞬で着替えも出来るみたいだし、またひょうたん岩の上ですか?
ねえ、満サン、薫サン。
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