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『月姫』 プレイ中


というわけで(なにが
今さらながら、「月姫」をプレイしてます。

ぶっちゃけ、同人ゲームにしては凄く良く出来てます。
故に難しい。

難しいのは、ゲームもそうですが、世界観そのものが
アフォの三十路には難しい。

そして、プレイに恐ろしく時間がかかります。
まあ、一種の小説だから、時間がかかるのも無理ありません。

まだまだ、クリアには時間がかかりそう。

早 く H シ ー ン が 見 た い

のはやまやまですが、そう焦るなハモン。
まあ、秋葉さんの自○シーン(夢ですが)がなかなか良かった。
これから先は、かなり厳しそうです。

それにしても、主人公は、

よ く モ ド す 男 だ

まあ、残酷なところの多いゲームだけに、仕方の無いところか。

しかし、こんなにゲームにハマってるのって、PS2の
「苺ましまろ」以来じゃなかろうか。

あー・・・、また死んだ。。。
知得留(しえる)先生の授業も、あんまり役に立たないな。
こまめにセーブはしてるけど、こりゃ袋小路かしら。。

というわけで、更新を怠ってます(そうでなくても怠ってるだろうが
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Fate 黒セイバーさんがやってきた


関東地方は、暑さぶり返し。
昼間は運転中、逃げ水を見た。

エアコンをガンガンかけても、効いてる気がしない。
660cc4発エンジンが唸る。
壊れるんじゃなかろうか。

そんな中、Fateのお馴染みのぬいぐるみシリーズ
「黒セイバー」さんが我が家にやってきました。

以前購入した普通版セイバーさんと並べてみると
「黒」の方はアホ毛も無く、肌も白くて髪の毛も
色が薄い。
Fateには詳しくないのですが、セイバーさんの
Hシーンを見たあとだけに、気分は複雑・・・。

表情は、以前と全く同じ。
もう少し工夫しても良かったんじゃないか。
「桜」さんみたいに口をつけてみるとか。

買ったのは、以前と同じ、地元のアニメイト。
相変わらず、桜さんが売れ残る中、黒セイバーさんが
ひときわ目立っていました。
しかし、あそこはいつ行っても活気があるなあ。

「月姫」、「Fate」、「ひぐらしのなく頃に」は
メディアミックスが成功した3巨頭ですな。
もっともアニメ版は、原作ゲームファンには合わない事も
あるみたいですが。

なんにしても、このヘタレ顔を見ていると、とても
癒されます。
今宵は、君のヘタレ顔に乾杯さ。

妬いちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第29話


今回は、フラッピたちが主役のお話。

夏休み最後の日、咲と舞は美翔家で宿題をしてます。
優等生キャラの舞さんが、31日に宿題をやっている
のは、絵を描いてばかりだったからだとか。

咲:「そ、そういえば、和也さんは?」(頬を赤らめつつ)

舞:「デート。」冷たく言い放ちます。

咲:「で、デートって誰とぉ?!」

舞:「お母さんとお買物!」

・・・ニッコリ微笑む舞さん・・・その胸中は嫉妬の嵐に
違いありません。何しろ先週は、あんなに咲と・・・。


本編。

美翔家でテレビを観ているフラッピたち、感動してます。

ムープ:「フラッピ、泣いてるムプ」

今回の喧嘩の始まりです。「泣いてないラピ!!」

すると、テレビは石鹸のCM。ムープとフープは、空の泉みたい
だと言って感動してます。


ダークフォール。

ゴーヤーン:「ミズ・シタターレどのが緑の郷に向かいました」

アクダイカーン様:「ゴーヤーン、お前も行くのだ!」

ゴーヤーン:「へ?」

アクダイカーン様:「今まであの者に任せて来たが、泉ひとつ
          取り返せない有様。かくなる上は、お前自身が
          乗り込み、太陽の泉のありかをつきとめて来る
          のだ!行け、ゴーヤーン!良き知らせを待って
          おるぞ」

ゴーヤーン:「ははぁ~~!」・・・汗、いっぱいかいてるぞ。


美翔家。

フラッピは庭で、さっき観ていたテレビ映画の真似をしてチョッピに
求愛するも、チョッピの鈍感さに空回り。それを見ていた
ムープ・フープに八つ当たりする始末。

そこへ、「みずした宅配」なる運送会社から届け物が。
シタターレ、今回は宅配業者のコスプレです。

届け物は、石鹸。
咲と舞は、宿題の続きをやりに、居間に石鹸を放置して行った。

後半。

ムープとフープは、その石鹸を使ってシャボン玉遊びに興じてます。
一方のフラッピは、シュークリームを使ってチョッピに求愛中。

覗き見するムープとフープは、フラッピたちをいいムードにして
あげようと、シャボン玉を吹きます。
肝心のところを邪魔されたと思ったフラッピは、激怒。また喧嘩です。

すると、ムープとフープがシャボン玉に包まれ、シタターレの手に!

舞:「ああ、あなたは!」

咲:「鼻水だあれ?」

シタターレ:「・・・ってきかれても・・・」
シタターレ、今週もギャグ路線ですか。

シタターレは、石鹸ウザイナーを召喚しました。

変 身

たかが石鹸の泡に追いまくられ、砂浜に飛ばされるプリキュア。
よ、弱い・・・。

シタターレ:「わかっていただけたかしら?あたくしが本気を
       出せば、あなたたちはアワアワするだけ」
・・・今回のテーマ(?)は、「泡」か。

プリキュアの蹴りを余裕でかわすシタターレの隙を突いて
ムープとフープは脱出成功。
怒ったシタターレは、ウザイナーを突撃させますが・・・

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」
もはや恒例となった必殺技で、いとも簡単にウザイナーを
撃退。

シタターレ:「あ、ぁわ、全て水の泡、あぅあう・・・」
・・・この女はダメだ・・・と多くの視聴者は思ったに違いありません。

それにしても、最近のプリキュアの闘いを観ていると、必殺技に
ばかり頼っていて、肉弾戦ぽいものは全く無し。物足りなさは否め
ません。

砂浜で変身を解いた咲と舞の前に、ゴーヤーンが!!

舞:「ああ、あなたは!!」

咲:「ゴーヤーン!」・・・やっぱりシタターレのことは、わざと
             言っていたか、咲。

ゴーヤーン:「プリキュアどの、お久しぶりでございます。私は
       太陽の泉のありかを聞き出しに参りました」

咲:「誰が教えるもんですか!!」

ゴーヤーン:「では、力ずくで」

闇のパワーで砂煙をあげると、フラッピとチョッピを捕まえて
しまいました。

ゴーヤーン:「プリキュアどの、今のあなた方にはどうする事も
       出来ませんよ」

砂浜の下へ消えるゴーヤーン。フラッピとチョッピを奪われたら
もうプリキュアに変身する事が出来ません。
どうする、咲、舞?!

かつて無い危機を迎えつつ、次週へ・・・。

で、次週予告。

いよいよ、「アレ」が出ますねぇ。
もう皆さんご存知かとは思いますが、とりあえず次週を楽しみに
観る事にしましょう。

しかし、今回のシタターレの出る意味はいったい・・・。
「退場近し」・・・皆が思ってますよ、シタターレおばさん。
(そのわりには美人で気に入ってるけど)

ギュッとギュッと大減点 ふたご姫Gyu! 第22話


夏休みもあと一日。
ロイヤルワンダー学園に帰ってきたふたごたち。
蛾(蝶?)の男も、ちゃっかり列車に乗って
帰ってきました。

シフォンさんたちとの再会を喜ぶファインさんと
レインさんですが、宿題を全くやっていない事に
気づいて真っ青。
とても一日では出来そうにありません。

キャメロット婆や:「あたくしがついていながら、なんてこと・・・」
・・・いや、あんた夏休み中は、ついてなかったろ。

減点大好きマーチさん、大喜びです。

蝶の男は、ノーチェくん、ちっこい生徒(名前が・・・)に
次々と憑依して、ふたごを減点に陥れようとしますが、ことごとく
失敗。
しまいには、シフォンさんの尊敬する、ウンチークの像に
憑依しました。

ウンチーク像(憑依)は、寝ているシフォンさんの前に現れ
ふたごが退学にならないよう、もっと厳しくするように
言います。素直なシフォンさんは、鵜呑みに。

・・・疲れきって寝ているファインさんとレインさん。
   あまりの無防備さに、ドキドキ・・・。

翌朝、シフォンさんは、マーチさんと一緒になってふたごに
減点キップを貼りまくり。これも、ファインとレインのため・・・。

しかし・・・

シフォンさんは、ウンチーク像(憑依)に「心が痛いです」と
訴えます。怒るウンチーク像(憑依)。

ウンチーク像:「罠にかけてでも、ふたごは退学させるに限る
        のだー!」
・・・はじめと言ってることが違うぞ。。

シフォンさん:「いやです!私は二人を退学にしたくないから
        ウンチーク様の言うとおりにしたんです!」

それを陰から見ていたファインさんとレインさんは、感激。。

ウンチーク像(憑依)は激怒して暴れ始めます。

ふたご、変身。

使い魔を撃退して、ウンチーク像も元どおり・・・かと思いきや
ウンチーク像が崩壊してしまった!!
ウンチーク像を壊したら、-50ポイント。ふたごは累計-107ポイント
で、退学確定・・・
プーモさん:「退学決定でプモーーー!!」

ふたご、絶体絶命のピンチのまま、次週へ続く。

どうするのか・・・と思いつつ観ていると、
「似顔絵」コーナー。
え?先週から「ダンス映像」じゃなかったの??
ビデオが集まらないのか、放送にたえるモノがなかったのか。。

でも、今週の一番の見どころは、
「自分の荷物くらい、自分で何とかしろ!」
と言って、エリザベータさんの荷物を列車から蹴り出すファンゴくん。
それを、今までのように怒るでもなく見ているエリザベータさん。
去ってゆくファンゴくんの後姿をチラッと振り向くエリザベータさん・・・。
これはもしや・・・と、最近彼女のファンな私には、心が温まる
シーンでした。これを見たらきっと、
シフォンさん:「不思議、不思議~!」(おさげピョコピョコ)

斜陽


 夏が終わったんだね
 悲しい青だね

何を言ってるんだ?このオッサンは。
いや、ちょっとおセンチになってみたかった。

高校野球も終わり、もう夏も終わりです。
夏は嫌いだけど、いざ終わって涼しくなると
寂しくなる・・・それが夏。

とはいえ、連日最高気温は30度を超え、夜は夜で
熱帯夜が続いてます。
もういい加減にしてくれ。

三十路は冬生まれなので、冬が好きなのさ。
雪女ならぬ、雪男。ヒバゴン。

画像は夕陽を撮ったものですが、日が沈む方角が
だんだん南よりになって行くのを見ると、秋だなぁと
思う。
画像のアンテナのやや右あたりが、ま西。
秋分の日には、そこへ日が没します。
後は、冬に向かって夕陽は南へと寄り、画像の左端から
はみ出ます。
6~7月頃は、画像の右へはみ出していた。
季節の移ろいは早い。

夕陽を見ると、今まで出逢ってきた大切な人々のことが
夕映えに浮かぶ。
・・・・・
女性ばかり、というあたりが自分らしいと思う。

明日は、どんな日になるだろう。これから恋焦がれる相手が
現れるのか・・・なんてこと、あるわけない。
もう、昔の自分は死んだのだ。
今、夕陽を眺めているのは、恋も愛もわからない怪人間。
そう、私はベム。

ベムの明日に、幸あれ。

たそがれ舞・ラブ


うぅ~。

ネタがない。

ブログの更新を怠っているのは、ネタが無いからです。

「最近は、プリキュアかふたご姫ばっかり」
というご指摘も頂きましたが、

あ え て プ リ キ ュ ア で い き ま す


先日訪れた、中古フィギュアショップでのこと。

がちゃがちゃフィギュアのプリキュアさん発見。
しかし・・・

まい・・・3体

キュアイーグレット・・・3体

さき・・・なし

キュアブルーム・・・なし

この品揃えはなんだ。
しかも、まいとイーグレットは、原価200円のものが

各630円(税込)

咲:「そんな・・・ありえないナリ・・・」

舞:「まあこれが、人気と実力なのかしらね♪」

咲:「視聴者に媚びる舞のほうが、人気があるというの?」

ばきっ ぼこっ どげっ どしゃあ

舞:「あら、咲、どうしたの?スカート脱げてるわよ」

咲:「暴力シーン厳禁・・・ナリ・・・」・・・ガク


こんな光景が、フィギュアショップで展開されて
いたかどうかはともかく、あまりに酷い品揃え。
入荷したばかりのようだったので、咲とブルームが
売り切れたとも思えません。
出て来い店長。

咲・・・あんなに頑張っているのに。
哀しい女よ。。
シビアなファンの扱いに耐えて、頑張れ。

両思いしちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第28話


高校野球の関係で、今週も全国一斉放送ではなかったため、
ネタバレいやぁ~!という方は、第28話をご覧になってから
お読みください。





咲:「あ~、夏休みも終わっちゃうね。ねぇ舞、この夏の思い出作り
   しない?」

舞:「どんな?」

咲:「とびきりの思い出を二人で作るの♪」

・・・ぐわッ!! とうとう来るべき時が来たのか。

咲:「例えば、冒険旅行とか」

・・・ほっ! 何を言い出すのか期待したじゃないか。
というわけで、電車で終点まで二人で行ってみることに。

本編。

咲:「咲ちゃん特製タマゴ焼きを、舞と食べるの♪」

遅刻気味の咲は、ホームへ駈け込みます。

舞:「咲は必ず来ると信じていたから♪」

・・・ぅ・・。これはやっぱり・・・。


ダークフォール。

ゴーヤーン:「シタターレどの、大丈夫でしょうね。私の
       アドバイスならいつでも」

シタターレ:「あたくしにはあたくしのやり方があるの。ゴーちゃん
       のアドバイスなんて必要ないわ」

と言いつつゴーヤーンにデコピン。

ゴーヤーン:「私は、シタターレどのが二度と失敗しないようにと」

シタターレ:「あたくしがプリキュアを倒し、太陽の泉を手に入れ
       たら、あなたに代わってアクダイカーン様のおそばに
       いちゃったりなんかしちゃったりなんかしちゃったり」

ゴーヤーン:「う~~~、なんですとー!」

シタターレ:「おぉーっほっほっほぉ!」

・・・故ドロドロン氏と同様、シタターレにも夢があるようです。


電車内。

咲と舞が暢気な会話をしている間に、他の乗客が一人もいなくなりました。
それをいいことに、車内で遊ぶ、ムープとフープ、フラッピ。

咲:「運転士さんに見つかっちゃうでしょ?!」

と、電車が急停止。はずみでムープ・フープ、フラッピが車外へ
放り出され、それを追って咲も車外のホームへ。
すると電車が急発進して、咲と舞は離れ離れになってしまった。

「次の駅で待ってるからぁー!」とか
「必ず行くよー!」とか、走ってる電車の窓を通して聞こえるのか?
という疑問もわきましたが、気にしません。

咲は、一時間後の電車を待てず、バスで追いかけます。

一方の電車。運転士は、どう見てもシタターレ。
電車の運転が出来るとは、すごい。
しかし、駅をふたつも通過・・・。

舞:「停めてください!降ろしてくださーい!」
・・・運転室の窓を必死で叩く舞さんが可愛い。

すると、運転士が振り向いてシタターレが正体を現しました。
このとき、制服シャツから変身するシタターレの胸元に視線を
奪われたのは、私だけか。
電車はトンネルに入り、闇の世界へ・・・。


バスで次の駅に行っても舞がいないので、咲は走って追いかけます。
すぐにトンネルにたどり着く咲の脚力に感服です。


電車が停まり、シタターレ:「あたくしのフィールドへようこそ」
着いた場所は、洞窟のような場所。
舞:「・・・???」

シタターレ:「ウザイナー、いらっしゃーい!匠の技(?)でーす」

シタターレ・・・完全にギャグ兼任になってしまった・・・。
初登場時の、視聴者を戦慄させた強さは、いったいどこへ?
とりあえず、舞とチョッピを孤立させる事には成功です。


トンネルに入って追いかける咲ですが、バリアのようなものに
遮られて進めません。

フラッピ:「この先に舞とチョッピがいるラピ!」

舞がシタターレに苛められてる!居ても立ってもいられない咲は
バリアに体当たりしてははね返され。


シタターレ:「泣いても叫んでも、誰も助けに来ないわよ」

舞:「・・・咲!・・・」

舞さん、絶体絶命のピンチです。


咲:「咲ちゃん特製タマゴ焼き、絶対に二人で食べるんだからぁー!」

そんな百合な思いが通じたか、バリアを抜けてヒーローのように
舞のもとへ飛び出す咲。

舞:「咲は必ず来ると信じてたから♪」

百合百合な二人に、シタターレも激怒。「二人まとめてお洗濯!!」
・・・一度、お洗濯してもらってもいいと思うよ。

変 身

プリキュアは一切攻撃せず、ウザイナーの攻撃を防ぐだけ。
ついにウザイナーに捕まってしまいました。

二人が力を合わせれば、その力は百倍にもなる、という無茶な
論理でウザイナーから脱出。

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」

あとはいつものように、必殺技一発でウザイナー倒し。


戦闘後。

お互いが作ってきたタマゴ焼きを食べながら、

舞:「この夏一番の思い出が出来て良かった。今日のタマゴ焼きの
   味、きっとずっと忘れない♪」

咲:「ウン♪」

はー・・・。とにかく保護者からクレームがつきそうな展開に
ならなくて残念・・・いや、良かった。。
最近の二人は、非常に危険な方向に行きつつあるような気が
して怖い。

そう思いながら観ていると、次週予告。

咲:「あの・・・これなに?」

舞:「咲。それは宿題の山よ。」

冷酷すぎる舞さんの科白に、思わずときめいてしまった。
方向修正しつつ、頑張れプリキュア。

ギュッとギュッと鼻血ブー ふたご姫Gyu! 第21話


今週は、海でバカンスのお話。
誰が脱ぐ・・・もとい出るのか、気になります。


お城でのお食事が終わって。
トゥルース王、エルザさん、ふたご、エリザベータさんは
楽しそうですが、ファンゴくんはつまらなそうに行ってしまった。

そこで、プーモさんがファンゴくんの真似。
プーモさん:「こんな星に連れてきやがってぃ!寮で昼寝でもしてた
       ほうが良かったぜ!」

ファインさん、負けじとファンゴくんの真似:「ファンゴに、
           ああ、楽しいなぁ、って笑ってもらわなきゃ!」
・・・顔まで真似しなくても・・・さすがファインさん。

エリザベータさん:「ビーチリゾートでも楽しみたいのぉ」

ふたご:「それだぁー!」

で、早速ファンゴくんを誘惑。

ファンゴくん:「行かねぇ」

ふたごは必死に誘うのですが、「うるせえ」のひと言で轟沈。
しかし、キュキュとピュピュの悪戯で、結局リゾート地行きの
気球に乗らされてしまいます。
ちゃっかりと例の蛾も乗り込んで、出発。

リゾート地は、メラメラの国。おぉ!まさか!!
ふたご:「わーい!!」

そこへ、リオーネさんとティオくん登場。
・・・ティオくんは、初めて見た・・・。

リ、リオーネさん?!へそ出し水着(?)ですかっ?!
ぶーーーーー。(←鼻血

しかし、例の蛾の男が、リオーネさんに憑依してしまった。畜生。


まずは、スイカ釣り。(なんだそりゃ
ふたごが用意したスイカやら、ゴミやらをプールに浮かべ
釣竿で釣るという単純なゲームです。

次々と失敗する、ふたご、エリザベータさん、ティオくんを見て
イライラしたファンゴくん、一発でスイカを釣り上げました。
しかし、そのスイカは、模様を描いた石だった。

リオーネさん(憑依):「ひどいわ!ファイン、レイン、あなた
            たちって意地悪なのね。石のスイカなんて!」

ふたご:「しっ知らないよ~~~!」
どうやら、リオーネさん(憑依)が、すり替えた模様。
人の良いファインさんとレインさんは、そんな事とは露知らず。

エリザベータさん:「スイカはもうよい」
・・・エリザベータさんも、もう少し水着をサービスしてほしかった。
まあ、スパッツはいいんですが。


次は、流しソーメン。なぜ、砂浜で・・・。

上手に取れる組:ティオくん、ファインさん、プーモさん

取れない組:レインさん、エリザベータさん

このあたり、運動神経が如実に現れていて興味深い。

美味しそうに食べるファインさんを見て
エリザベータさん:「いいなー、いいなー」・・・か、可愛い・・・。

なかなか取れないレインさんにイラついたファンゴくん、
ファンゴくん:「ほら、これでいいんだろ?」と取ってあげます。

レインさん:「食べてみて!」

ファンゴくん、照れながらも食べます。
レインさん:「美味しいでしょ?」
ファンゴくん:「あ、ああ・・・」

なかなかの良妻ぶり。ファインさんも大喜びです。

リオーネさん(憑依):「フ・・・」

流しソーメンに、突如ゴミが流れてきます。

リオーネさん(憑依):「またあなたたち!こんな機械で皆を驚かそう
            として!!」
・・・リオーネさん(憑依)が、ゴミを流していたのですが。

ふたご:「そんな!違うよぉー!!!」

リオーネさんに憑依してる男:(信頼も友情も失え、そして孤独を味わう
                がいい。はっはっは)


懲りずにビーチバレー。

ファイン・エリザベータ対レイン・ティオ。
レインさんの運動神経ダメっぷりが目立ちます。

寝ているのに飽きたというファンゴくんが、ティオくんと交代。
エリザベータさんにボールを押し付けます。

ファンゴくん:「おまえのサーブだ」

エリザベータさん:「わらわに命令するとは・・・」

ファンゴくん:「うるせー!少しは自分で動け!!」

エリザベータさん:「う・・・」

ビーチバレーも上手いファンゴくんを、ふたごは冷やかします。
思わず照れるファンゴくんに、
ファインさん:「照れてるぅ~~~~!」
ファンゴくんも、ふたごには形無しです。

リオーネさん(憑依)は、ファインさんが打ったボールを操って
ファンゴくんにぶつけ、倒してしまいます。

リオーネさん(憑依):「ファインもレインもどういうつもり?!
            もう帰って!」

ファンゴくん:「あの二人が、そんな悪巧みするわけねぇ。そんなに
        二人を悪者にしたいのか?」

プーモさん:「今日のプリンセス・リオーネは、ちょっとおかしいでプモ!」

リオーネさんに憑依している男:(ちっ、これまでか)

リオーネさんから抜け出した蛾は、海から巨大クラゲを召喚。

変 身

ちょっと手こずりましたが、クラゲを撃破。
リオーネさんの誤解も解けて、一件落着ハッピーエンド。


いろんな事がありましたが、けっこう楽しいリゾートだった
ようです。
クラゲに襲われるエリザベータさんを救うファンゴくんの
さり気ない優しさが良かった。

でも、今週のリオーネさんは、出番だったにも係わらず
イマイチ影が薄かったのが残念・・・。
イベントに参加しなかったからでしょうか。
やっぱりこの子は、優しい笑顔で牙を見せるのがオヤジ殺しかなと。
それから、兄のティオくんには尻尾があるのに、リオーネさんには
尻尾が無かったのも意外でした。隠していたのか・・・?あの
パッツンパッツン水着では、隠せないと思うが・・・(←ド助平

綺麗な夏の雨


空はどんよりと雲って、ときどき
ザーっと雨が落ちてきていた。

雨雲を見上げる私の瞳は、灰色で
何も見つめてはいないように見えるに
違いない。

私はまた、マリー・デケイルウのことを
思い出していた。

マリーは、大切な友だち。
それはずっと、変わらない。
変わりようがないのだ。

先日、マリーと会った。
もう、時の経つのも忘れるくらい楽しくて
嬉しかった。
もし、私とマリーの姿を知っている人がいたら
「あいつらは何でくっつかないんだろう?」
と思うに違いない。

なぜ?

友だちだから・・・としか言いようがない。
マリーもきっと、同じ事を考えているに違いないのだ。

 あなたを愛する資格は
 私にないね

ふいにこんな詞が口をついて出た。
私には、彼女を幸せに出来ないであろう。
悲しい目に遭わせるだけだ。

と、思っていたが、突然逆の考えが頭に浮かんできた。
マリーを悲しい目に遭わせるのが怖いのではない。
「自分が」悲しい、辛い目に遭うのが怖いのだ。
現実は、直視せねばならない。

私は、かつて彼女を傷つけた・・・。

その時のことが無かったら、おそらく今のように
何でも話せる友だちにはなれなかった、ということもまた
事実だ。
良い事なのか、悪い事なのか。

たぶん、良かったのだ、これで。
運命を恨んだことは、もう過去の話。
これから、マリーも私も、より良い「未来」を
作って行けば良いのだ。

マリーは、ずっと大切な友だち。
この先、苦しいことも辛いことも、たくさんあるに
違いない。でも、君が生きていてくれるだけで
きっと私は頑張れる。

綺麗な夏の雨に打たれながら、久しぶりに
ブルーになってみた。

地獄の夏コミ


コミックマーケット70に行ってきました。

画像は、りんかい線「国際展示場」の駅前からビッグサイトを望む。

ちょうどお昼頃です。
並ぶのが嫌なので、遅く出発。
このときはまだ「暑いなぁ」くらいだったのですが
地獄が待っていようとは・・・。

ビッグサイトまでは、駅からけっこう距離あるんですね。
去年も来て、わかってはいたけど。
建物がデカイから、近くに見えるだけで。

出発のときから、なんとなく不安でした。
薬は飲んだけど・・・なんとなくふわふわする。
まあ、いっか。

総武線に乗り、武蔵野線に乗り換え、さらにりんかい線に乗り換え。
昔の私だったら、不可能だった。

展示場駅に着いた頃から、吐き気が。
この25年間、死ぬほど苦しめられた発作「パニック障害」です。

会場に着いたはいいけど、壁際にしゃがんでげーげー言ってる始末。
嗚呼、情けない・・・。

そのうち、薬が効いてきたか、落ち着いてきた。

いつもお世話になっているサークル関係の皆さんに挨拶に。
年末のオフ会でお会いして以来です。
今回のオフ会は、申し込み時期を逸してしまったので
今日はこれにて、失礼しました。
またチャットでよろしくお願いします。

その後は、プリキュアさんの同人アイテムを探して
会場を歩きまわりました。
西館、東館とまわりましたが、結局購入せず・・・。
ってか、SplashStarが無いんだもん!(ヲイ
なんだか、よく知らない作品ばかり・・・。
私の「ヲタさん度」が低い、ということかな?
目の保養になるような、煌びやかな同人誌のコーナーを
通り過ぎると、ボーイズラブ・・・うわぁ!!

会場はクーラーがきいているわけでもなく、汗だくになって
脚も普段の運動不足が祟って痛くなってきました。
痛い脚を引きずりながらもなお、捜し続ける助平オジサン。

さすがに限界だと思った・・・。
このままでは、熱中症で死ぬ!
痛い脚を引きずって、帰りの駅に向かいました。

駅に着けば、少しは涼しいだろうと思っていたのが甘かった。
もの凄い人混みは熱気を生み、酸っぱい匂いを生んでいた。
ホームに下りる階段で、行列ストップ。
電車に乗りきれない人々で埋め尽くされていた。

やがて行列が動き出し、ホームに降り立ってみると
「新木場」行きは行ったばかりのよう。
おかげで次の電車では、座れました。

武蔵野快速でも、なんとか座席確保成功。
総武線でも・・・。

最寄り駅からバスに乗り、なんとか帰宅。
疲労困憊、すぐに風呂に入ってプリキュアのビデオを観る。
ブログに感想を書いて、やっと休めました。

数年前の私だったら、絶対に無理だったイベント。
ヘロヘロになりながらも参加できて、よかったと思う。。

次に行くときは、コミケカタログを買おう(買ってなかったのか?!
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