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井の頭線


パソコンのモデムが故障した。
午前中から新しいモデムが到着するのを待っていたのだが
結局、パソコンが復旧したのは午後6時をまわってからだった。


私は、いったいどこへ行こうとしているのだろう・・・。
大切なひとを残して・・・。

今日は、新しいモデムを待ちながら
一日中、ユーウツ気分に沈んでいた。
この、あたたかな春の雨のように。
あの、動きの速い雨雲のように。
でも・・・
心臓に錐をもみ込まれるような、あなたの言葉。

 走るように生きるあなたと
 歩くように生きてた私

 ひとり帰る井○頭線で
 今でも そう 好きだと思う

私にはもう、希望はないのだろうか?
どうあがいても、絶望しかないのだろうか?

それでは、今までの情けない自分のままだ。
ひとりぼっちで人生の深淵にのぞんでいたあの頃と・・・。

「絶対に、希望は捨てたくない」という強い気持ちを
持ち続けて来たけれど、なんだか張り詰めていたもの
が、急にしぼんでしまったような感覚に陥った。
でも、でも・・・。

希望さえ持ち続けていれば、そして私に「力」というもの
があるのなら、絶望することなんかない、はずだ。
大切なひとを、信じたい。
いや、信じなければならない。
そうでなければ、「すき」だなんて死んでも言えないはずだ。

私も、大切なひとも、不器用だ。
不器用なだけに、万一愛情のごときものが芽生えたならば
絆は強いだろう。
「アイツは、あたしがいないとダメなんだ。他の女になんか
渡してたまるか!」
・・・・・
夢です、そんなの夢です。
それこそ「ぶっちゃけありえなぁ~い(MaxHeart)」

どんな形であれ、幸福だと思える未来が待っていることを
信じたい。信じるしかない。
そうでなければ、生きている価値なんかない。
私は、生きる価値を見出すことが出来るだろうか。

以前とは少し違う、でもまた人生の深淵にのぞんでいる
3ピー歳の春・・・初夏を迎えている。
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ラブラブ咲&舞 プリキュア SplashStar 第14話

オープニング。

大空の樹の下で、愛を語らう、咲と舞。
とっても楽しそう・・・。何しろ、愛し合っているふたりだから。

そこへ、なぎさとほのか・・・じゃなくて、謎の美少女が現れる。
誰???

本編。

咲と舞のクラスに、あの謎の美少女ふたりが転校してきた。

霧生 満
霧生 薫

どっちがどっちか、区別がつきません。いっつもふたりは一緒に
いるから、誰に名前を呼びかけているのかわからない・・・。

その頃、ダークフォールでは・・・
アクダイカーン様がお怒りだった。
ゴーヤーン:「まったく、カレハーン殿もモエルンバ殿も、ふがいなくて」

コラッ!ゴーヤーン!立派に闘ったカレッチとモエルンバの悪口言うなー!!
(と、思ったのは三十路だけではないだろう・・・)

次に現れた戦士は・・・ドロドロン。
土の中がお好きらしい。
ドロドロン:「・・・いってくる・・・」
ゴーヤーン:「言いたい事は、はっきり言いましょう」
・・・・
さり気なく、子供たちにメッセージ。さすが「プリキュア」。

学校。
満と薫は、ちょっと教科書を見ただけで、数学の問題を簡単に答え、
級友を驚かせていた。

咲:「私なんか、習ってもチンプンカンプンなのに」
舞:「もうちょっと、ちゃんと勉強したほうが・・・」

咲&舞の面白顔が出たが、ここは舞さんの言うことが正しいと思う。

体育の時間。
咲と舞の、体操服姿(;´Д`)ハァハァ ・・・じゃなくて
バレーボールでも、初めてやるとは思えないスゴ腕を見せて
級友を驚かせる、満と薫だった。

それだけの運動神経なら、どんなスポーツだってデキルに違いない。
そう思った仁美は「ソフトボールやらない?」と誘うのだが
霧生A:「それって、命令?」
霧生B:「私たちのやる事を決めないで」
・・・・・
冷たいふたりに、「そんなつもりじゃ・・・」仁美は怒って行ってしまう。
気まずい雰囲気のまま、CM。

後半。
満&薫と、仁美を仲直りさせようと、咲も舞も必死だ。
舞:「友達だから・・・」
それでも、冷たい言葉だけを残す、満と薫。冷血です。

仲直りもうまく行かないまま、校庭を歩く咲と舞の前に、新たな敵
ドロドロンが現れた。
ドロドロン:「・・・・・・」
咲&舞:「え?なに??聞こえない!!」
・・・・・
いや、別に聞こえなくてもいいんじゃ・・・?

ドロドロン:「ふたりはプリキュアー!!」
なぜか番組タイトルを叫んで、ウザイナーを召喚した。
余談だが、Splash Star の認知度を高めるために、叫ばされたような
気がしてならない・・・。

咲&舞は変身してウザイナーと交戦する。
その隙を突いて、ドロドロンがクモの網のようなものでプリキュアの
両腕を捕らえた。
ドロドロン:「つっかまえた♪ぐっふふふ♪」
しかし、校舎内の生徒たちの声が気になる様子だ。
ドロドロン:「ぼくは、楽しそうに笑ってる奴が嫌いなんだよ。目障りだから
       みんなまとめてブッ壊してやるー!♪」
・・・また余談だが、これだけ派手に戦闘しているのに、校舎の生徒たちは
全然気づかない・・・。好奇心旺盛な中学生なら、興味を持つはずなのに・・・。
ついでにもうひとつ余談。ドロドロンの科白からすると
同僚であったモエルンバとは、さぞウマが合わなかったに違いない・・・。

ブルーム&イーグレット:
「大切な学校を壊すなんて!!」 ハンマー投げの要領でドロドロンを放り投げた。

そして・・・!!
ブルーム、イーグレット:「トァーーッ!」
ウザイナーに思いっきり飛び蹴り・・・。いいのか・・・これ?
あとは、いつものように必殺技で撃退した。


昼休み。
弁当を持っていない満と薫に、咲はびっくり!
そこへ、自分の弁当を満と薫に差し出す仁美。クラス委員の安藤さんや
宮迫くん、それに健太も加わり、一応、和むクラスだった。

その頃、ダークフォールでは・・・
アクダイカーン様:「満と薫が、どう動いて何をするか楽しみだ・・・」
やはり、グルだったか、満&薫。

帰り。
咲:「満と薫って、ホントすごいよね!」
舞:「でも、咲の方が凄いと思うよ」
みんなが仲良しになれたのは、咲がいたから・・・。
舞さん、謙遜せんでください。あなたもすごいですよ?

それを、悔しそうに見送るドロドロン。そこへ満と薫が通りがかって
嫌味を言う。
ドロドロン:「おまえら、なんでここにいるんだ!帰れ!帰れー!」
・・・まるで地団駄ふんでる子供みたい・・・。
そんなことも構わず、冷たい目で咲と舞のラブラブぶりを見送るのだった・・・。

・・・・・

今週のポイントは、いったいなに??
あえて言えば、クラスの友達全員(?)で、満と薫の頑なな態度を
ほぐしてあげるところでしょうか・・・。
でも、薫&満の心は、閉ざされたまま・・・。

次週予告&またみてね
「絶不調、なり・・・」
咲がなにやら絶不調に陥るらしい。舞さんのフォローがとっても楽しみだ。

こんな空虚な・・・

今日は、夕方から泥のように眠りこんでいた。

ここ何日か、何週間かの疲れを取り戻すかのように
こんこんと眠った。

夕食をたべたのは覚えてる。
その後、居間でプロ野球を観ていたが、眠り込んで
しまった。

いろんな夢をみた。

不思議と、どの夢にも「電車」が出てくるのだ。
どの夢も、恐怖と焦燥と虚しさに満ちていた。
夢をみるとき、必ず電車が出てくる。
それに乗って、どこか知らない街に行こうとしているのだ。
ときにはそれが未来であったり、過去であったり
レールはどこへ繋がっているのだろうか。

自室に戻ってからも、眠り続けた。
やはり、いろんな夢をみたようだが、どの夢も
はっきりしない。

結局、目が覚めたのは、午前2時だった。
ついさっきだ。
なんとも言えぬ胸騒ぎと、哀しさと、喉の渇きと・・・。
今もまだ、夢の続きをみているのだろうか。

今もまだ、意識がはっきりしていない。
昏睡・・・そんな怖い言葉が頭に浮かぶ。
もし今、亡霊が現れたら、見えるにちがいない。
そんな危険な妄想にかられながら、これを書いている。
かろうじて、理性を保ってはいるが、これ以上書くと
なにを書いてしまうかわからないので
この辺で止めておく。

タバコが不味い。
不健康な証拠だ。

プロフィール

五十路

Author:五十路
10万4?歳
軽佻浮薄

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