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哀れモエルンバ・・・プリキュアSplashStar 第13話

オープニング。

咲と舞のクラスでは、テスト返却が行われていた。

咲:「自信あるんだー」
舞:「自信ないなぁ・・・」

まあ、この時点でオチは見えたんですが、咲・40点、舞・85点。
咲:「なんなのよ、もォ」
今週も出た!咲のタコ顔!!!

本編。

母上に説教される咲。一夜漬けはダメ、ウサギとカメの話は
知ってるでしょ?
みのり:「そのお話なら、みのりも知ってるよ」
みのりちゃん・・・かわいい・・・(ヲイ、おやぢ

でも、店の配達を頑張ってる咲は、エライと思うんですけどね。

配達先は、古びた工場だった。
気味の悪い、ガラス細工が飾ってある。
奥の部屋で、振り向いた女性・・・。
誰??

その頃・・・
ダークフォールでは、踊り狂うモエルンバを、ゴーヤーンが
たしなめていた。
モエルンバ:「遊んでいるようで、決めるときは一発で
       ビシッとキメる」
・・・咲と同じパターンですか。

しかし、アクダイカーン様に「おまえに帰る場所はないぞ
              意味はわかるな?」
などと叱られると、さすがのモエルンバもビビり気味。

翌日、咲は一所懸命に舞をデートに誘う。愛しの咲に誘われて
いるのに、あまり乗り気ではなさそうな舞だった。
デートの場所というのが、咲が昨日、配達に行った工場跡だった。
中に飾ってあるガラス細工を見て、舞は夢中になる。
さすが、芸術家肌です。
咲は得意げだったけど、昨日は気味悪がっていたんじゃ・・・。

そこへ現れたのは、バンダナをした女性・・・アカネさん?!・・・
じゃなくて、明日香さん。
ガラス細工の作者、ゲージツ家です。


ここでCM。

!!!!!!!

ほ、ほのかさんっ!!!?

お懐かしゅうございます・・・・。
プリキュア MaxHeart のDVDのCMでした。

なぎさ:「ぶっちゃけなつかしすぎ!」


後半。

個展とか開くんですか?ときく舞に、明日香さんはまだまだだと言う。
明日香さん:「大事なのは、目標を持ってコツコツ地道に続けること。
       諦めないで頑張れば、夢はきっと現実になるよ」

なるほど・・・これが今週のテーマなんですね。
子供たちへの制作者からのメッセージ。さすが「プリキュア」です。
咲やモエルンバとの対比において、非常に説得力があった。

そこにモエルンバ登場。
駈けつけた明日香さんは、モエルンバの姿を見て「なに?!」
と言ってすぐに気絶。タイミングいいなあ。

咲:「明日香さんがコツコツ作ってきた作品を壊すなんて!」
モエルンバ:「ははは、毎日コツコツなんて、くだらないぜ」
      「最後に笑うのは、力の強い者だけなんだよ」
咲・舞:「絶対ちがう!」
・・・いや、後のモエルンバの台詞は、ある意味正しいぞ・・・?

ウザイナーが2匹(?)現れた!嫌な予感が的中しそうです。

ここでふたり、変身。
ウザイナーが発射する爆弾(のようなもの)を、魔法パワーで
退けるブルームとイーグレット。それぞれ別々のウザイナーに
突撃して「押して」ウザイナーを同士討ちにさせた。
次はモエルンバの番だ。

ふたりはモエルンバに連続して「張り手」を打ち込むが、効かない。
暴力シーンがダメなわりには、けっこう頑張ってます。

ふたり:「私たちは足の遅いカメなんかじゃない!」
モエルンバ:「カメ○○○?」あ~~~っ!聴き取れなかった!
面白そうだったのに!
(カメサンドらしいことが判明。やはり間が抜けてる・・・)
それが災いしたか、モエルンバは吹っ飛ばされてウザイナーに
叩きつけられる。そのまま必殺技を喰らって
モエルンバ:「うああー!そんなアンビリーバボー!」
燃えカスのようになって、消えました。

モエルンバ氏、逝去(合掌)

ビー玉(?)が7つ揃ったので、フェアリーキャラフェに入れると
4人は火の泉に飛ばされる。ビー玉を落とすと、火の泉が復活した。
またしても現れた菩薩像・・・フィーリア王女・・・。まだ、謎のままだ。

元の世界に戻ると、明日香さんが作業をしていた。
そのガラス細工は・・・明日香さんがチラッと見たモエルンバの胸像
だった。
咲と舞の目の前で、すぐに溶けてしまうモエルンバ像。
咲:「きっと、元の姿に戻ったんだね」
・・・いや、殺したの君たちだし・・・というツッコミは無しで

三十路、涙しました。

溶けてゆくモエルンバ像・・・。
カレハーンのときとは違った哀しさを感じてしまいました。
邪魔者扱いのように6話で殺され、最期まで報われなかった
モエルンバ・・・。
さようなら。


次週予告。

今度は「土」ですか?
なんか「スパイダーマン」みたいなんですけど・・・。
なぞの転校生「満と薫」?目新しい展開に、期待しています。
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手賀沼の白鳥


こんにちは。

今週も釣りです。

手賀沼周辺をまわりました。

で、釣れたのはフナ1匹。

・・・・・・・

暑くもなく、寒くもなく、とても良い気候だったのに。
ゆうべ寝るとき、なにか「面倒だなー。釣りに行くの
やめようかなあ」と思ったのですが、結局行っちゃいました。

朝4時40分出発。
到着は、5時半ころだったろうか。
ご苦労なこった。。

でも、手賀沼から昇る朝陽が綺麗でした。
ド田舎の景色が、シティボーイ(?)の三十路にとっては
とても新鮮なのです。
・・・ボーイじゃないな・・・。

釣れないもんだから、早々に切り上げました。
帰りに橋を渡ってみると、大きな白鳥が中洲で休んでいました。
思わずパチリとやりました。
この白鳥はいつも見かけるので、このあたりに住んでいるのでしょう。
菜の花が咲いていて、自然は綺麗だなあ・・・って、水は汚い
です。ヘドロ臭い。
さすが手賀沼。

昼には帰宅して、すぐにメガネ店に行きました。
新しいメガネ。
まだ慣れていないので、背が高くなったかのように見えます。
コケないように気をつけます・・・。

「よつばと!」第5巻発売


「よつばと!」の5巻が発売された。

いつもの、7話ずつ収録というスタイルは変わらない。
5巻は、「ダンボー」から「うみ」までを収録。

まあ、月刊誌で毎月読んでいるので
内容は知っているんですけど。

でも、絵はけっこう描き直されているなあ。
「ダンボー」の扉絵は、なかなかイカス~(死語
雑誌掲載時の扉絵も、捨てがたいのだが・・・。

連載が始まって丸3年以上たつのに、まだ夏休みが
続いてる。
今月分の話で、どうやら夏休みも最後・・・らしい。
「夏休みだから成立する物語」だと思えなくも無い
ので、これからの展開がとても楽しみだ。

5巻はといえば、相変わらず。
丁寧な絵、どこから来るのかよくわからない笑い、
健在です。

「あずまきよひこ」といえば「あずまんが大王」が
代表作だが、「あずまんが大王」を知らない人でも
きっと「よつばと!」は楽しめるはずである。
「サザエさん」っぽいほのぼのとした漫画なので
老若男女問わず、楽しめる。

謎のヒロイン(自称6歳)よつば、その周囲の人々が
巻き起こす「ちょっとした」笑い。
「ここが面白いんだ!」というような部分が無い、逆に
いえば、面白いところは人それぞれ・・・そんなところに
「よつばと!」の魅力があると思う。

1巻から読むのがベストだが、途中からでも楽しめるので
一読をお勧めしたい。
ちなみに三十路は、「恵那(小学生)」と
「かーちゃん(恵那の母)」が好きである(待てぃ、オッサン

雨の谷津干潟

こんにちは。

今日は、鬱です(堂々というな

仕事を早々に切り上げ、夕方、近所の「谷津干潟」へ。

干潟と東京湾を結ぶ水路を見ると、水がごうごうと干潟へ
流れこんでいた。
満ち潮らしい。
撮影場所は、緑地帯になっている。
タバコなんか吸っていたら、近隣住民や干潟を保護する
人たちに怒られてしまうだろう。
それくらい、市民に愛されている干潟なのだ。

もうすぐ風薫る5月だというのに、冷たい雨が降っている。
低く垂れ込めた雨雲・・・。

なぜ、ここへ来たのだろう?
淋しさを紛らすため・・・かな?
こう見えて、私はけっこう淋しがり屋なのだ(そのままか

淋しい?

なんで、何が淋しいんだ?
私は、こんなにも恵まれているというのに。
贅沢な鬱だな。

だが、こういう天気の時にこういう場所に来ると、どうしても
考えてしまう。
自分は将来、どうなってしまうのだろう・・・。
このまま死んでしまうのだろうか。
「絶対に幸福になってやる」という数年前の気概はどこへやら。
不幸になることしか、考えられないんだよなぁ。
ダメダメ、弱気は。
こういう情けない姿は、大切な人には見せてはいけない。
不幸が、鬱がうつる。

思えば20年以上前から、常に私が家庭を不幸にしてきたんだ。
私さえ生まれて来なければ、家族はどれだけ幸福だっただろう。
いや、小中学生の頃、私がちゃんと学校に行けていれば不幸には
ならなかっただろう。

定時制高校時代、私が荒れていなければ、家族は幸福だったのだ。
どれだけ家族を泣かせてきたかわからない。
我が家の不幸の根源は、常に私にあった。
今も、あまりそれは変わらない・・・と思う。
まさに、三十路家の疫病神。

これから家族に、どれだけの罪滅ぼしと恩返しが出来るだろうか。
私が幸福になること!
それが一番の恩返しだとわかってる。
でも、そのために私はどんな努力をしているのだ?

・・・・・

ナニモデキテマセン

いや、出来るように努力はしているのだが、空回りしているだけだ。

結局は、前を向いて歩いていくしかないんだな。
自分を決め付けず、自分を変える努力をすることこそ、今の私が
まずなさねばならない事なのかもしれない。

新しい眼鏡と遠坂凛さんと私

こんにちは。

今日はメガネを注文してきた。

よ~~~~く、目を検査してもらった。
視力に変化はないのだが(0,1)、目を動かす筋肉に生まれつきの
問題があるという。

つまり、近くが見えにくいのは、視線を中央に寄せる筋肉が弱いからだ
というのだ。この筋肉は、目の外側にある筋肉だそうだ。
もし内側にある筋肉の動きが悪くなったら、それがいわゆる「老眼」
だそうで・・・。
こういうのを、「調節力」というそうだ。

外側の筋肉の調節力が弱い・・・・。
もっとひどいのが、「斜視」というものだそうだ。
なぜ、最近になって目立ってきたのか・・・それはやはり「加齢」だという。
若い頃は、調節力も強いのだ。

今度はレンズの屈折を調節して、より疲れにくいメガネにしてくれる
という。それは

ロンパリ

になる事を防ぐ意味もあるという。
とにかく、少しでも楽になるなら、頭痛が和らぐなら安い買物ですが。
出来上がりは、4月29日(土)。
それまでは、かっこわるい上に見えにくいメガネでガマンです。

メガネ、メガネ、メガネ・・・・
といえば、遠坂凛さん。
というわけで(何がだ)、遠坂凛さんです。
おいおい!ベッドの上でくわえタバコはやめてくれよぅ!
このタバコはマジックテープでどこにでも
付けられます。
やはり、このヘタレ顔がナイス出来栄えです。か、かわええ・・・。

セイバーさん、桜さん、と買ったらやはりこの人も欲しいです。
例によってアニメイトで購入。
第4弾は、誰になるんだろう??
三十路個人的には、藤村タイガーさん希望。

それはそうと、凛さん。
髪の毛がほかの2体と比べてボリュームがあるので、重たい・・・。
はっきり言って、重心が高くて飾りにくい。
今は、テレビの上で桜さんに寄りかかって三十路の毎日を見続けて
います。

・・・・・

なんと情けないご主人様・・・・・。
そんな凛さんの声が聞こえてきそうな表情です。
桜さんは、口まで半開きだし・・・。

さらば、眼鏡(とも)よ・・・



こんにちは。

しまった!
居眠りしてもうたー。

気がつくと、メガネが画像のように・・・・。
下敷きにして眠りこけていたらしいのだ。

2000年正月に作ったこのメガネにも、お世話になったなあ。
いわば、三十路のここ数年の苦闘を一緒に見てきたメガネなのだ。
長い間、応援ありがとう・・・。

メガネ店に頼んで直してもらうことも出来るが、レンズがもう
合わないみたいなので、これで新しいメガネを買うのに踏ん切りが
ついた。

ま、まあ、今日は給料日だったし、先月の繰越金もあるので
大丈夫・・・・・(プルプル・・・)

え?今ですか?
かけると傾いてしまう特価品メガネ(非常用)をかけていますよ。
顔に合っていないんだなあ。
かっこ悪すぎです。
明日、早速メガネ店に行ってこよう・・・。

ぶっちゃけ肉体労働


こんにちは。

今日は、久しぶりの肉体労働。

建築中の5階建てマンションですが、エレベーターは
動いていません。
避難ハシゴ、消火器、持って階段上りまくり。ほえ~。

狭い商店街の中、しかも道路工事までしてる。
車を停める場所もない。。
仕方なく、少し離れたパーキングに車をとめ、重いものを
持って現場に行きました。
まあ、ぶっちゃけ世田谷区内なんですけど。

工事関係の労働者がいっぱいいた。
男クサイ仕事だよなぁ。
インテリの三十路の職場じゃない・・・って、けっこう
似合っていたりして・・・。

そんなに暖かくもないのに、汗ダラダラ。
息は切れるし、タバコを吸ってる弊害ですな。

朝、上司の運転で行ったんですが、三十路は助手席で
「ゆかり先生」状態。船橋インターから高速道路に入ったな・・・
というのは覚えているけど、あとは「ぐお~」。
1時間くらい眠ったらしい。気が付いたら青山通りを走ってた。

なんとかかんとか取り付けが終わって、上司は台東区へ行って
それからまた用事があると言う事で、三十路は秋葉原から
電車で帰りました。
昔の三十路なら、考えられないことだ。三十路の病気は、電車
をに乗ることを恐怖するのだ。昔は駅に行くだけでも、吐き気
でしゃがんでしまう有様だった。
血を吐くような訓練で、電車に乗れるようにしておいたのが
こういうところで役に立った。満足。

なんか、電車のダイヤが大幅に狂っていたようだった。山手線は
止まっていたみたい。駅のアナウンスで、駅員が謝ってた。

秋葉原・・・。
なかなか面白いところらしいので、いろいろ見てまわってみたい
とは思ったが、やめた。
モロ、作業服(汗クサイ)だし、なんだか面倒くさかったので。
秋葉原とは、縁がないんだなぁ。
今度、時間のあるときにゆっくり来よう・・・と思った・・・
けど、縁がないというのはそういうチャンスもない、ということ
でしょう。女性と・・・(氏ね

死期が近い・・・プリキュア Splash Star 第12話


ダークフォール・・・。

相変わらず、アクダイカーン様の前で踊り狂うモエルンバ。
たしなめるゴーヤーン。

モエルンバ:「俺は自分のスタイルを変えないのだ」
・・・・男らしいかも・・・

それでもアクダイカーン様に「もう後はないぞ」などと言われると
奥歯を噛み締めてしまう。


舞が所属する美術部では、作品発表会が開かれることになった。
帰宅して、机に向かう舞だが、何を描いてよいのか・・・。
ふと見ると、チョッピが窓外の夕焼けを見ている。
「?」

舞は、咲の家に相談に行く。
咲:「チョッピは大丈夫?」
先週は、フラッピが慣れない生活で病気になったから
チョッピのことを心配しているのだ。
優しい咲・・・。

フラッピと遊ぶも、元気のないチョッピ。瞳、うるうる。

帰り、黄昏の入江に見とれて「なつかしいチョピ」
舞:「???」

翌朝、舞が目覚めると、チョッピがいない。部屋中を探し
回るが、見つからない。
余談だが、髪をおろした舞・・・なんかフツーの中学生女子・・・
やはりあの頭の「お団子」は必須らしい。

咲と一緒に必死でチョッピを探すが、いっこうに見つからない。
舞:「どうしてもっとちゃんと話をきいてあげなかったんだろ」
・・・いや、チョッピは何も話しかけてないし・・・。

夕方になって、舞はハッと気づく。あの入江が見える場所かも。

その頃、やはり入江の見える場所にチョッピはいた。
悪に侵される前の、泉の郷を思い出して感慨に耽っていた。
そこへ、モエルンバ登場。チョッピは簡単に捕まってしまう。

駈けつけた舞と咲の目前で、炎熱拷問にかけるモエルンバ。
モエルンバ:「このままホットな気分にさせとくか、泉のありかを
       教えるか」
ソフトな言い方だが、拷問は拷問。いいのかなあ。。

咲:「泉のありかを教えるから、チョッピを放して」
モエルンバ:「泉のありかは?」
咲:「あんたの後ろ!」
モエルンバ:「え?!」思わず振り返ってしまうモエルンバだが
そこにはウザイナーがいるだけ・・・本当にウザイ・・・。

その隙にモエルンバの指を噛んでチョッピ脱出。
痛がりながらも、踊り続けるモエルンバ・・・彼はきっと、踊りながら
死んで行くに違いない。それももう間もなく。

モエルンバ:「だましやがって!!」この台詞だけは真剣だった。

いつものように、プリキュアに変身したふたりに、ウザイナーの
泥爆弾が飛ぶ。プリキュアは、攻撃をかけようとするが、泥爆弾の
ため思うようにいかない。
ウザイナーの腕の直撃を食って樹木に激突・・・いや、ぶつかる
瞬間、光を帯びてクッションになっているようだ。これが前作なら
樹木を折りまくりながら、数十メートル吹っ飛ばされているところだ。

やられた・・・と思った次の瞬間、飛び出してきたふたりは
揃って肘打ち。これが今週の暴力シーン。
・・・・・
肘打ちの瞬間を、もっとアップにしてくんないかなあ。
あとは、いつもの必殺技。

モエルンバ:「もう少しだったのに!」
・・・プリキュアは、ピンピンしてますよ?
やはり、散華の時期が迫っているのだろうか・・・モエルンバちゃん。

闘いのあと、4人(?)で夕暮れの入江を眺める。
舞:「つらいときは、何でも話して」
舞の胸に抱きつき、泣くチョッピ・・・うらやましい・・・。
これが、今週のテーマなんですね。舞の胸・・・じゃなくて

舞=保護者
チョッピ=子供

このすさんだ世の中に、親子のあり方を示しているんですねえ。

美術部作品発表会の日。
舞は、あの入江をヒントに「泉の郷」を描いた作品を発表した。
美術部員:「美翔さんがそんな幻想的な絵を描くなんて意外。
      でもステキー」
摩訶不思議な世界の絵を見せられても、何の疑問も持たない
美術部員たち。普通、あの絵を見たら「???」だと思うが
舞の画力が、半ば強引に納得させたのだろう。

おしまい。

・・・なんだか今回は内容がイマイチのような気が・・・。
説得力がないというか、話が薄っぺらいというか。
舞とチョッピ、あるいは咲とチョッピの結びつきはわかったけど。
先週とのバランスを取るために、制作者もちょっと無理しちゃった
かな?
来週に期待しようっと。

余談その2
咲と舞の私服は、アレしかないのだろうか。咲はスカート、舞は
ズボン、しかもいつも同じ服。たまには舞にミニスカートはかせて!
ほのかさんだって、セクシーミニで悩殺してたじゃん!!
「助平!」って舞に殴たれたい・・・(待てぃ

釣果 2006,4,22


こんにちは。

今日は早朝から釣りです。

午前4時45分出発、手賀沼横の用水路です。
この時期、フナやコイが産卵のため、用水路に入ります。

冬になると干上がってしまう用水路ですが、今は水が
たくさんあります。
サカナもバシャバシャと跳ねていて、こりゃあ釣れそうだ・・・

しかし、釣果は2尾。
画像のフナは、30cmを超える大型です。

普段のいろいろなことを忘れて、釣りと日光浴を楽しみ

・・・・・

結局、忘れられませんでした(笑
現実からは逃れられない・・・
釣り糸を垂れながら、考え事をしていたのでした。
認めたくないものだな・・・
自分自身の
中年手前ゆえの、半端な年頃のあやまちというものを・・・

Please tell me something words to soothe.

こんにちは。

今日は多分に鬱っぽい内容ですから、読んで具合の悪くなる
おそれのある方は、お読みにならない方が無難かと思います。


今日はいつもの神経科クリニック。

しかし、ゆうべは全く眠ることが出来なかった。
寝る前にメールが来て・・・複雑な気持ちになった。

いや、別に苦情とかそういうものではない。
むしろ、私には「もう少し喜んでもいいんじゃないか?もう少し」と言いたい。
でも、喜んでなんかいられないのだ。
複雑なのだ。
手放しで喜ぶわけにはいかない。
ただひとつ言えることは、私が何ものにも動じず、どっしりと構えて
いなければならない、ということだ。
頼りなくて、ごめんなさい。

それはまあ、おいといて・・・。
自分が良かれと思って慎重に言葉を選んで書いたはずの文章が
他人には全く違う受け取り方をされていることがある・・・ということを
痛感したのだ。

そして、心の中では憎んで(?)いても、実際に話しているときなどは
そんな素振りさえ見えない・・・。
そんな「ありえない」ような事が、本当にあるらしいのだ。
私は、ショックだった。
そして、自分の素直さがバカらしく思えてきた。

それは、おまえの文章表現力がなっていないからだろう?
それはそうだ。
認めざるを得ない。
「ありえない」と思っているのはおまえだけで、それは世間一般では
常識かもしれないじゃないか。
それも、そうだな・・・。

私は、今までの自分でいいのだろうか・・・
クソ真面目なところは、欠点かもしれないが、長所かもしれない。
自分を変えるって、難しいことだ。


そんなことが、布団に入ってからも頭の中を駈け巡っていた。
何時間たっただろう。私は意を決してパソコンに向かった。

それで、夜が明けてしまった。
書いては消し、書いては消し、推敲を繰り返した。
最初に書いた事柄をも含めて、意味が正しく伝わるように、誤解されない
ように祈りつつ、書いた。
日本語の常識なんて、最低限知っていればいい。そういう知識と
うまく伝わる文章を書くこととは次元が違うのだ。

なまじ日本語を専攻したため、私の文章には「血」がかよっていないのかも
しれない。それが誤解を生んだとしたら、皮肉なことである。

フラフラになりながら、クリニックに行った。
いつも会う患者さんには「痩せたね。顔色も悪いし」などと言われた。
すぐに顔に出てしまう。情けない話だ。
主治医も、話をしなくても何かを感じ取ったようだった。
さすがプロ。

膝がガクガクする。
いつもは歩いて帰るのだが、ふと「バスに乗ろうかな」と思った。
しかし、弱気になってはいけない、という思いから
結局は徒歩で帰った。
酔っ払いのように、フラフラと。
今日は、開店休業だ。上司も家にいるし。
昼食もほとんど食べない私を、不審に思っているようだ。
心配かけてはいけない。

2時間ほど眠れたので、こんなわけのわからない記事を書いている。
つとめて明るく振舞う自分が、なにか空回りしてる。
大丈夫。どんなことでも時間がすべてを解決してくれるだろう。
きっと、明るい未来が待っていると信じていたい。

プロフィール

五十路

Author:五十路
10万4?歳
軽佻浮薄

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