夢で逢えたら
こんにちは。
頭、痛いです。腰、痛いです。悪い病気かも??
なぜ、そんなことを書くのかと言いますと、
ぶっちゃけネタ切れ~(Max Heart)
仕方がないので、懐かしいCDをアップします。あくまで私物ですので、怒らないでくださいね~(Max Heart)
「夢で逢えたら」(作詞・作曲:大瀧詠一)
三十路が定時制高校生のころ、テレビのCMで流れていました。ワインのCMでした。
CDを入手したのは、94年4月(左端のシングル)。当時の三十路は、定時制を卒業したばかり。大学受験に失敗し、5月からは予備校に通うことになっていました。
実は、当時の三十路は
21歳年上の女性に片思い
しておりました。別に三十路は「年増好き」というわけではありません、念のため。その相手というのは、高校の養護の先生でした。禁断の恋?!
三十路は、後ろ髪引かれる思いで卒業しました。受験に失敗したことも手伝って、非常に暗い毎日を送っていました。その頃の思い出の曲が、左端のCDです。
1年後には大学に入ることが出来たのですが、相変わらず三十路は高校に出入りしていました。はっきりと断れなかった・・・彼女の気持ちは今になってみればよくわかるのですが、当時の三十路は恋に溺れたデクの棒でした。周囲が見えなくなる、ってあるんですね。大学の男友達には「オバコン」と呼ばれて、からかわれていました。
しかし、ついに終わりの日がやって来たのです。
1996年3月11日。高校の保健室にて、三十路の片思い終了。恋に敗れた三十路、23歳の春の日の出来事でした。
その頃の思い出のCDが、右端のCDです。当時は百武彗星が地球に接近していて、話題になっていました。
何をしていても、失恋の悲しみが頭から離れない・・・若かったですね。自分が傷ついたと思っていたけど、本当は三十路が彼女を傷つけていたのです。
今でもこれらのCDをプレーヤーにかけるたび、あの頃の彼女と、あの頃の自分を思い出してせつなくなるのです。
・・・風邪が流行っているようですね。三十路も風邪かなあ。頭イタイ・・・。皆様、どうかお大事に。三十路のキモイたわ言を読んでくださって、ありがとうございました。皆様と「夢で逢えたら」幸せです(だからキモイってば!
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